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視力検査の機械が見えない!覗くタイプの自動視力計が見にくいのは相性が悪いだけ?

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健康

あなたが受けている視力検査って本当に合っていますか?

視力検査を受けて視力が突然上がったり下がったりしたら、誰でも不安になるはずです。

視力の低下を著しく感じないのであれば、視力を検査する方法に問題がある場合が考えられます。

視力検査機が見えない原因とは!?

一昔前まで主流だった視力検査は黒いオタマで目を隠して、穴の開いている方向を指さす・・・

そんな視力検査表を使った検査でした。

よく学校でやりましたよね?

 

しかし最近では、メガネ屋・健康診断・免許センターで使われる、中を覗き込んで視力を測定する自動視力計と呼ばれるタイプです。

 

この覗き込むタイプは、視力検査を全自動で行えるものもあり、誰でも簡単に早く検査結果を出せます。

中を覗き込んで視力測定が出来るので、5メートルも下がって検査する必要はありません。

狭い病院でも簡単に導入可能で会社で受ける健康診断などでも、測定に必要な、スペースを確保する必要も無いことから、幅広く利用されています。

 

簡単に言ってしまうと医療関係者でもなんでもない、免許センターのおじさんでも簡単に視力を測定できるという事です。しかし、簡単だからと言って機械の使い方を違っていると検査結果が異常に悪くなることもあります。

 

例えば検査に必要な部屋の明るさが足りていないと見えなくなるケースはあります

自動視力計には使用時に必要とされる明るさがありますので、部屋が暗かったりするとちゃんとした結果が出ません。

 

さらに検査をする際に覗くレンズが汚れていたという事もあるので注意が必要ですね・・・。

もし覗き込んで明らかにおかしいと思った場合は、ハッキリと主張するようにしましょう。

 

自動視力計との相性が悪い

さらに自動視力計と相性が悪い人もいます。

眼鏡屋さんで視力チェックするとあまり調子が良くない・・・。

なので、いつも自分に合った眼鏡ができない・・・。

 

そんな人は迷わず眼科を受診することをおすすめします!

眼科で出した処方箋でもメガネって作れるんですよ!

 

ゲームのやりすぎで視力低下するの!?

 

 

ゲームをすると、本当に視力が低下するのでしょうか?

実はこれ、なかなかに答えづらい回答になります。

 

「視力低下の一因とはなるが、スマホを使うことが原因ではない」

 

はい、何だかよく分かりませんね。

 

結論から言ってしまうと、長時間ずっと同じ距離でものを見続ける。

それが視力低下の原因となります。

 

スマホでも長時間画面を見続ければ、当然視力低下を招きます。

スマホ使用が悪いのではなく、長時間の連続使用が問題なのです。

 

視力低下は、つまり目のピントを合わせる力の低下です。

また、目を酷使することによって視力は更に落ちます。

 

眼精疲労は目の健康の大敵です。

過労でダウンする前に適度な休憩を取りましょう。

 

 

テレビゲームやパソコンは視力が落ちる!?

 

テレビゲームやパソコンも同じ事が言えます。

つまり、長時間の連続使用は視力低下を招く訳です。

 

また、画面との距離が不適切だと、目の疲労が格段に溜まります。

更に、部屋の灯りが暗いのも作業中の目には良くありません。

 

以下は、視力低下を防ぐポイントとなります。

 

長時間、画面を見続けながらの作業は避ける

1時間画面を見たら、10分の休憩を取るのが理想です。

 

 

ブルーライトカットの眼鏡をかけて作業を行う

また、パソコンモニタ画面の初期設定を適正化するのも効果的です。

画面の明るさだけでなく、フォントも自分に合ったサイズにします。

 

部屋や机の手元を明るくする。

一般的に勉強や読書で必要な光量は500~1000ルクスです。

専用の電気スタンドを側に置けば、大体は解決します。

 

気になる方は、無料スマホアプリでも輝度を測定できるようです。

 

時々目を休ませる。まぶたを閉じてアイケアを行う。

個人的に、蒸気タイプのホットアイマスクは効果的でした。

香り付きのものは、リラックス効果も高いです。

 

また、目を閉じたまま眼球を動かしてのストレッチも良いでしょう。

 

 

眼球は、出来るだけこすったり弄ったりを避ける。

目の付近はデリケートなので、ダメージを与えないようにします。

弄りすぎるとクマや眼病の原因となる場合もあります。

 

可能なら、時々遠くに視線を移して目を休める。

窓の外の景色を眺めるだけでも効果があります。

 

読書や勉強の際の姿勢を正しくする。

机や椅子の高さを調節することで正しい姿勢を保てます。

パソコン画面なら、やや見下ろし気味の高さに調節します。

 

電車内や、寝転んでの読書、ゲームは避ける。

必要な光量が足りない上、不適切な距離で目を酷使します。

その分、眼精疲労が激しくなります。

 

他にも、眼精疲労を回復する食べ物を積極的に取り入れる。

視力回復に有効と言われるステレオグラムを行う。

 

などなど、視力低下を防ぐ手段を普段から心がけましょう。

もちろん、ゲームはプレイ時間の上限を決めて守らせます。

 

眼鏡やコンタクトレンズは管理維持の手間も費用もかかります。

そして、いったん近視になると完治は難しいです。

視力検査の機械が見にくいなら眼科が一番

 

本当に信用の出来る結果を知るには、眼鏡屋さんよりも、病院で処方してもらった方がいいですよ!

 

初診料や検査代+メガネ代になりますのでお高くなってしまいますが、2~3年は使えると考えると安心して使えると思います。

 

それと眼科を受診するメリットとしては、

 

目が悪くなった原因がただの視力低下なのか?

なにかの病気にかかっているのではないのか?

 

こういう事もあわせて調べることができます。

 

中には別の病気にかかっているにも関わらず、眼科を受診せずに眼鏡でごまかしていたため、手遅れになってしまったケースもあります。

 

なので、そういった心配を避けるためにも眼科の受診はおすすめと言えますね。

 

それに病院で処方してもらったからと言って、病院でメガネを買わないといけないという決まりはありません。

 

処方してもらった処方箋を見せて気に入ったフレームで眼鏡を作ることは可能なのです!

 

そこでポイントなのが『認定眼鏡士』がいるお店かどうかという事です。

 

認定眼鏡士とは眼鏡のスペシャリストで、レンズからフレーム、メガネのフィット感などを調整してくれるいわば無くてはならない存在!

 

目の事は眼科相談、メガネの事は認定眼鏡士といった具合です。

 

眼科に行っている時間がない場合、認定眼鏡士が居るお店で作ることが、良いメガネに出会う近道になりそうですね!

 

是非、メガネを買う際は認定眼鏡士が居る事を、提示しているお店で購入することをお勧めします。

眼鏡を作成するポイントは距離!

いざ眼鏡を作成しに行ったときに肝心なのが、その眼鏡で「どのような使い方をするか?」ということです。

 

・主に読書をするときに使う

・主にスポーツをするときに使う

・主にパソコンを見るときに使う

 

このように眼鏡を一番メインとして使う目的がバラバラなので、一番合った目的別に適した眼鏡を作るのが一番効果的です。

 

例えば、近視の場合、ゴルフなどで遠くのボールを見るためには眼鏡の度数を強めにすれば良く見えるようになります。

 

しかし、日常生活では遠くを見るより、近くの書類などを見る機会の方が多いですよね!

その場合に眼に必要以上のストレスがかかってしまうんです。

 

それを考えると、きちんとした目的別の距離を見るための眼鏡を作成するのが一番なのです。

 

メガネのフィッティングは慎重に!

「お気に入りの芸能人がCMしているモデルが欲しい!!」

そういう動機で眼鏡のメーカーやモデルを選ぶ人もいると思います。

 

でも、それだといくら認定眼鏡士がいたとしてもベストな眼鏡に出会う事ができないのです!

フィッティングをするにも眼鏡との相性はありますからね・・・。

 

詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね!

メガネで耳の付け根が痛い!耳あてが痛い理由とは!?

 

まとめ

 

最近はメガネが本当に安く購入できる時代になりましたね。

 

その一方で、本当に自分に合ったメガネに出会えている人は、どのくらい居るのでしょうか?

 

メガネ選びを失敗しない為にも、今回学んだ点に注意して購入してみてはいかがでしょうか?

 

実は眼鏡も劣化する!?変えるタイミングと頻度はどれくらいがベスト!?

メガネで耳の付け根が痛い!耳あてが痛い理由とは!?

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