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部屋のカビ取り剤のおすすめはコレだ!カビ除去の仕方を徹底解説!

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生活

休日、久し振りにガッツリ掃除するぞ!と意気揚々と部屋をキレイにしていたら、

 

遭遇するイヤなアレ…

 

ゴキブリ…ではなく、そう、カビです!

 

部屋の隅や、目につかないところにいつのまにか現れ、完全にこびりついてしまっているしつこいカビ汚れ。

しかもカビ汚れって、除去したと思ったらまた繁殖していたりしてもうめんどくさいことこのうえないです!

この機会に、徹底的に除去したい!

 

というわけで、カビ取りに最適なカビ取り剤を調べてみました!

 

おすすめ!部屋のカビ取り剤!

部屋用のカビ取り剤には、「塩素系」と「乳酸系」の二種類があります。

 

塩素系のカビ取り剤は、次亜塩素酸ナトリウムの殺菌作用でカビを除去するカビ取り剤。

従来からあるタイプで、強力な殺菌漂白効果が見込めますが、塩素のにおいがきつく、酸素系の漂白剤などと一緒に使うと、有毒ガスなどが発生するおそれが。

扱いには十分に注意が必要です。

 

いっぽう、最近店頭で見かけるようになってきたのが、乳酸系のカビ取り剤です。

これは発酵乳酸がもつ殺菌力に注目し、塩素系のカビ取り剤より安全に使用できるのが特長。

塩素系の薬剤と比べるとパワーは劣りますが、塩素独特のツンとするにおいもなく、有毒ガスも出ないため、酸性の洗剤と一緒に使うことができます。

また、原液が付着しても色抜けしないのが特長です。

では、これらを念頭に置いたうえで、おすすめのカビ取り剤をご紹介します!

 

塩素系カビ取り剤

カビ取り侍 液スプレー 500g 標準タイプ

https://www.amazon.co.jp/dp/B01GMMRMMS

プロご用達!隙間なくカビを包み菌糸まで除去できます。

クリーナーとしても使用OK!

 

カビトルデス PRO 防カビ剤配合(持続効果 約1ヶ月) 強力密着ジェルタイプ 150g

Amazon.co.jp

塩素系独特のイヤなにおいが控えめなのがGOOD!

ジェルタイプなのでカビに密着して除去してくれます!

 

乳酸系カビ取り剤

アーネスト 乳酸クリーナー カビグッバイ 500ml A-76509
https://www.amazon.co.jp/dp/B0118NT5GC

人に優しく、窓を閉めたままでも使える乳酸系カビ取り剤です。

黒カビを98%死滅させる洗浄力で、木製のキャビネットなど、カビ取り剤がなかなか使えないようなところでも使用できます。

 

HIYU カビ取り洗剤 カビナイトNeo 500ml

https://www.amazon.co.jp/dp/B012VUSP12

スプレーして拭くだけ!の乳酸系カビ取り剤。

エアコン内部のカビにも使用できます!

 

カビ取り剤を使って部屋のカビを除去する方法!

つぎに、カビ取り剤を使って効果的にカビ取りをとする方法についてご紹介します!

 

カビ取り剤を準備したら、さっそく使ってみたくなるものですが、カビ取りにはカビ取り剤を使う前にいくつか下準備が必要なんです。

塩素系カビ取り剤の場合

空気がこもっている部屋での使用はとても危険です。窓やドアをあけるなどして、換気をきちんとしましょう。

→カビの上に石けんのカスや皮脂汚れなどがついてしまっていたら、カビ取り剤の効果が薄れてしまいます。なるべくキレイにふき取るようにしましょう。

→水分がついている場合も、カビ取り剤の効果が薄れる原因になります。窓辺や水周りなど、水滴がついている場所はふき取っておきましょう。

 

使用前に適切な量を必ず確認しましょう

たくさん使えば使うほど効果があるように思ってしまいがちですが、カビ取り剤には効果が最大限に引き出される適量があります。
説明書きやパッケージなどから、適切な使用量を確認してください。

 

準備が整ったら、いざ!カビ取りです!

室内の軽度のカビには中性洗剤を!

室内に生えている軽度なカビは、カビ取り剤を使用しなくても住宅用の中性洗剤で対処できます。

カビから出る胞子を防ぐため、マスクをしてから中性洗剤を拭きつけ、暫く放置をしたのち、濡れ雑巾でふき取りましょう。

濡れ雑巾でキレイにふき取ったあと、乾燥させてエタノールを吹き付けて除菌すれば完了です。

それでも落ちないしつこいカビには乳酸系のカビ取り剤を吹き付けて、同じように放置し、濡れ雑巾でふき取りましょう。

なかなか落ちない頑固な黒カビには塩素系カビ取り剤!

水周りや窓辺のパッキンについた黒カビは中性洗剤や乳酸系洗剤ではなかなか落ちにくいもの。

ガッツリカビを落としてくれる塩素系カビ取り剤を使用しましょう!

使用前に必ずゴム手袋などでカビ取り剤がつかないように皮膚を保護し、万が一ついてしまった場合は早急に洗い流すようにしてください。

カビ部分にカビ取り剤を吹き付けたあと、ラップをピッタリ密着させるようにカビ部分に貼り付け、カビ取り剤でパックをします。暫く放置したのち、汚れを洗い流し、乾燥させてからエタノールで除菌しましょう。

 

顔より高い位置にあるカビに薬剤を吹き付けるのはNG

顔より高い位置にカビが生えている場合、カビ取り剤を吹き付けるのはNGです!

薬剤が落ちてきて目に入ってしまう可能性があり、とても危険なんです…!

なので、顔より高い位置にあるカビを除去する場合は、カビ取り剤を布に吹き付け、カビ部分に軽く叩きつけるようにしてカビ取り剤をつけましょう。

カビ取り剤を散布後すぐにこするのもNG!

カビ取り剤をかけたあとはついつい、ブラシなどで力任せにこすってしまいたくなりますが、カビ取り剤は薬剤をカビにじっくり浸透させることで、カビの組織を分解し除去する仕組みなんです。

下手にゴシゴシしてしまうとカビ取り剤本来の力が発揮できません。

カビ取り剤を使って効果的にカビを除去するには、カビ部分に吹き付けて、そのまま放置!が鉄則です。

 

まとめ

いかがでしたか?

しつこいうえに、人体にも有害なカビ…室内にあると思うと、ぞっとします。

軽度なカビは中性洗剤でなんとかなりますが、しつこいカビはカビ取り剤でおも~い一撃を加えてしっかり除去しましょう!

ただし、塩素系カビ取り剤を使用する場合は、必ず使用上の注意を確認するようにしてくださいね。

 

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