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日焼けの赤みは何日でひくの?うっかり日焼けした人もこれで安心!

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美容

夏になると海水浴やキャンプなど、サマーレジャーを思いっきり楽しむ人も多いと思います。

 

出かける前に日焼け止めを塗り、海に着いてから改めて塗り、これで準備万端!と思っていたのに、帰る頃には真っ赤に日焼けしてしまったという経験もあるのではないでしょうか。

さらに数時間たつと、日焼けした箇所が痛む、なんてよくあること。

 

そんな日焼けのヒリヒリとした痛みや、赤みを少しでも解消できるように、おススメのアフターケアについてお話しします。

 

ヒリヒリ痛む日焼けの赤みは何日ぐらいで治る?

夏といえば海水浴ですね。

 

どんなに日焼け止めを塗っても赤く日焼けしてしまって、数時間後には座ることもままならず、服が当たるところも痛い…シャワーなんて痛くて浴びられない…。

そんな経験はありませんか?

 

強い日差しを浴びることで皮膚がヤケドしたような状態になってしまう「日焼け」ですが、その日焼けした部分が真っ赤になってしまい、痛みをともなうことも多いです。

 

この日焼けによる痛みをともなう皮膚の赤みですが、日焼けしてから72時間、つまり3日以内にどれほどのケアをするかで、早く治るかどうかが決まります。

 

なんの対処もせずにそのまま放置してしまうと、一週間たったのにまだ痛む…なんてことにもなりかねませんので、しっかりとアフターケアをしてあげることが大切です。

 

また、間違ったアフターケアをすると、いつまでたっても痛みはひきません。

痛い、かゆいからといって患部をかくのはやめましょう。

日焼けしてから数日経つと皮が剥けてくることもあるかもしれませんが、それを無理に剥くのは危険です。

 

皮膚は内部が完治した部分から表面の皮膚が剥けていきますので、無理に剥いてしまっては、余計に皮膚にダメージを与えてしまって、さらに痛みがともなうこともあります。

 

日焼けしてしまった場合は、それ以上酷くならないように、しっかりと隠れる服を着ることも大切です。

 

日焼けは皮膚のヤケドであり、これが原因で痛みが生じます。

日焼けしてしまった皮膚は、それ以上焼かないような対策を取りましょう。

 

日焼けの赤み、痛みを和らげる万全アフターケア!

では、日焼けによる痛みには、どうケアすれば良いでしょうか。

 

先に書いたように、日焼けから72時間の間のケアがポイントです。

この間にしっかりとした対策をすることで、早く痛みもひきますし、赤みもひかせることができます。

 

アフターケアその1.患部を冷やす

日焼けした箇所をしっかりと冷やしましょう。

ヤケドした時に患部を冷やすのと同じです。

しっかり冷やしてあげることで、腫れや赤みを抑えて、痛みも抑えることができます。

 

アフターケアその2.しっかり保湿

日焼けの原因は長時間日光に当たったことが原因で、重症だと皮が剥けることもあります。

日焼けした箇所は皮膚の水分が多く蒸発してしまっているため、しっかり保湿して、皮膚に水分を与えてあげることで、皮膚の再生も促すことができます。

 

この2つの対処を必ず行いましょう。

なんらかの対策をとらないと皮膚の再生が進まず、皮膚が老化してしまうことで、シミやシワなどができてしまうこともあります。

そうなってしまうと、患部から色素が沈着してしまい、一度沈着してしまった色素は特別な治療などをしないと元に戻らないこともあります。

 

これは顔にヤケドをしてしまった場合も同様で、とにかく余計な刺激を与えないことが大切です。

女性は特にメイクにも注意が必要です。

再生中の皮膚は、メイクによってフタをされてしまうことで刺激となり、皮膚の再生の妨げになってしまいます。

 

日焼け防止のために、顔を完全に覆ってしまうわけにもいかないので、キャップなどの帽子をかぶったり日傘をさしたりして、日焼けを最大限予防することが大切です。

 

まとめ

夏になると必然的に薄着になりますが、決して油断してはいけないのが日焼けです。

日焼け止めを塗っても、完全には防ぐことはできません。

「日焼け」を軽く考えず、しっかりと対処することで、さらなるトラブルを防止することができます。

 

「日焼けは皮膚のヤケド」ということをしっかりと受け止め、日頃から気をつけるようにしましょう。

 

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