プール熱って咳は出る?知っておきたいプール熱の症状と対処法!

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プールに行く機会が増える夏。

子どもがいるならとくに、夏休み中は必ず一回は行くという家庭は多いのではないでしょうか。

ところで「プール」と聞いて気になるのが「プール熱」。

熱が出るらしいのはわかるけど……普通の風邪とはどう違うのでしょうか?

プール熱で咳は出るの?代表的な症状一覧と対処法!

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プール熱は、正しくは「咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)」と言い、「アデノウイルス」が原因となる急性ウイルス性感染症です。

プールで感染することがあるので「プール熱」とも呼ばれており、おもに子どもがかかる病気ですが、おとながかかることもあります。

代表的な症状として次のものがあります。

のど腫れや痛み

のどが赤くはれ、ひどいときは食事をとるのも辛いほど痛みを生じます。

咳が出るのは、身体が咳でウイルスを追い出そうとしているのです。

高熱が出る

突然の発熱で39度や40度近い高熱が、一種間程度続きます。

目のはれや充血、目やにが出る

光がまぶしく感じ、涙が止まらない症状です。

目が充血し、目やにが出て、痛みやかゆみも出ます。

このほかにも、頭痛や下痢、全身の倦怠感がある人もいるようです。

プール熱にかかるとこんなに辛いのですが、ワクチンや特効薬はなく、症状が治まって自然と回復するのをただ待つしかありません。

また、先に挙げたすべての症状が出ていなくても、プール熱の可能性はあります。

感染力が強いことで知られているので、周りで流行していて症状が一つでも出ているなら、病院で診察を受けたほうが良いかもしれません。

ところで

昔、プール熱にかかったことがあるから、免疫ができていて大丈夫!

なんて思っている人はいませんか?

実は「アデノウイルス」には、複数の型があるのです。

確かに一度かかった型には免疫がつきますが、一度かかれば二度と感染しない訳ではありません。

流行時には、別の型のプール熱に何度もかかってしまうことだってあるのです。

プール熱を防ぐ、その対策方法!

プール熱と聞くと「夏」や「プール」を想像しますよね。

確かに流行するのは夏なのですが、一年中かかる可能性があるうえにプール以外でも感染する病気なのです。

また、子どもだけでなくおとなも感染します。

人込みを避けるのが一番安心できますが、そうもいきませんよね。

自分でできる対策には、一体どんな方法があるのでしょうか?

手洗い・うがい

接触感染や飛沫感染をするので、基本的には手洗いやうがいが大事です。

これはプール熱だけではなく、ほかの病気予防にもなりますね。

プールに入ったらシャワーを浴びる

子どもがいる場合は、夏休みにプールに行くことが多いと思います。

シャワーをしっかり浴び、目もよく洗いましょう。

マスクをする

夏にマスクは暑いかもしれませんが、マスクをしていれば、くしゃみや咳で人に移したり移されたりする心配が減ります。

消毒する

エタノールでも良いのですが、次亜塩素酸で消毒するのも効果があります。

次亜塩素酸は、ノロウイルスやインフルエンザにも効果があり、子どもやペットがいる家庭でも安心して使えます。

疲れをためない

やっぱり免疫力を下げないことが大事だと思います。

良い睡眠をとり、疲れをためない。

食事では、ヨーグルトを食べるのも良いですね。

万が一、一緒に暮らしている家族がかかってしまったら、できるだけ接触を避けるしかないです。

感染力が強いのでタオルや食器などは別々に使い、便に潜むウイルスにも注意し、トイレの消毒はこまめに行うようにしましょう。

まとめ

その名のとおりプールで感染するものだと思われていることが多く、プール以外で感染するとは意外と知られていないようです。

いままではただの夏風邪だと思っていただけで、もしかしたらプール熱にかかっていた!という人もいるのかもしれません。

まずは自分でできる予防法を、しっかり行っていくことが大事ですね。

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