突然ですが、みなさんは夫にイライラしたことはありませんか?
ぐうたらで何もしない、子供の面倒をみない、飲みに行ってばっかりなど不満をあげればきりがない!
夫にイライラするのは自分だけなのかな?なんて思っている方がいたら声を大にして言いたいです。みんなそう思っています!
私も何度となくイライラして暴れようと思ったことか…
ですが、実は夫にイライラしない嫁がいることも事実。
イライラは体にも精神衛生上よくありませんよね。
では、イライラしない人はどんなことをしているのか?
実際にみていきましょう!
夫にイライラしない方法
二人での会話を増やす
夫に対してのイライラする理由ですが、話を聞いてくれないのが一番ではないでしょうか?
こんなに自分が家庭のこと頑張っているのに、話すら聞いてくれないのかと。
であれば、ここを改善していきましょう。
話のきっかけはなんでも大丈夫です。
「○○なんだけど、やってくれる?」とか「どう思う?」など些細なことでOKです。
何かをした、などはただの報告にしかならないので、必ず夫の意見を聞くようにしましょう。
ただ、ハッキリ言ってすぐには改善できないと思います。
いきなり会話を増やすのは大変なので、じっくり頑張っていきましょう。
もはや期待しない
会話を増やすことができない、会話が弾まないなど上の手段がうまくいかない場合はいっそのこと期待しないという方法があります。
極論にはなってしまいますが、これが簡単でラクな方法。
「なんで飲みに行ってばっかり…そうか、それしか楽しみがないんだな」などと思うととても気が楽になります。
そして、夫に対して優しくなります。
なぜかはわかりませんが、優しい気持ちになるので一回試してみてください。
ただ気を付けることが1点。
期待しすぎないと、夫を見下すことになってしまうため危険です。
ほどほどに期待しないのが一番です。難しいですが…。
友達としゃべり倒す
女の人は、友達と喋るだけでもストレス解消になりますよね。
気づいたら何時間も経っていたなんてあるあるな話です。
これもかなりのおすすめ。
私もコーヒー一杯で何時間も話したことがあります。
周りの結婚している友達も同じような悩みを抱えているので、お互いにストレス解消をしてしまいましょう!
子供がいる場合は、一緒に連れていくのもいいですが、保育園に預けている時間や学校に行っている間に行いましょう。
もちろん、誰かが預かってくれるのであれば頼りましょう。
たまには息抜きも必要ですよ。
一人の時間を作る
たまには一人の時間を作ることも大事です。
家でイライラしてしまったら、部屋で一人になる、ふらっとコンビニに行く、買い物に行くなどの気分転換をしましょう。
同じ空間にいることでイライラが悪化してしまうことが多々あります。
暴言を吐いてしまうこともありますので、自分で先に動くのもいいですね。
結婚前を思い出して、ラブラブな生活
いろいろあるけれど、最初のころはお互いが好き好き同士でしたよね。
そのころはイライラしていましたか?
もちろん喧嘩をしたときはイライラしていたと思いますが、今のイライラとは別の種類だったと思います。
最初は抵抗があるかもしれませんが、慣れてくればあのころを思い出して自然をふるまえるようになります。
男の人は、ちやほやされて悪い気はしませんから、おだてて自分が操るようにしましょう。
そうすれば、夫の態度も変わるはずです。
旦那が時代が変わったのに気づいてないことも・・・?
今より少しだけ昔の日本では、男性が外に出て稼ぎ、女性は家庭を守るのが普通でした。
「男子厨房に入らず」などという言葉には、女性の領域に男性が割り込んで余計な真似を
するものではないという意味もありました。
でも、それは全て昔の話です。
共稼ぎや女性の社会進出が一般的になった現在、本来は男性もまた、外で稼いでくるだけ
ではなく、家庭を守る為に動かなければならない筈なのです。
ただ、周囲を見回す限りで「旦那が家事をやってくれる」と言う主婦は殆ど見当たりません。
仮にやってくれたとしても「ご飯は作ってくれるけど、食器の後片付けはしない」とか、「洗濯は絶対にしない」とか主婦の目からするとどうにも中途半端だったりします。
中には、その中途半端さに疲れ果てた結果としてあえて旦那を家事から閉め出してしまう主婦も決して少なくありません。
また、「具合が悪いと訴えても旦那は何一つしてくれない」などという話もよく聞きますが、こういった積み重ねが熟年離婚を招く結果なのでしょうね・・・。
ちなみに、中には旦那さんが好きすぎるという人もいるんです!
なぜそこまで仲がいいのか・・・夫婦円満の秘訣を記事にしてありますので、参考にしてくださいね!

こんな夫にイライラする!
基本的に、男性は女性に対して共感能力に欠けると言われます。
早い話が「言わないと分からない」訳です。
厄介なことに認識も常識も女性とは異なるので、女性にとっては「言っても分からない」と感じることも多いでしょう。
また、多くの男性は一人暮らしの経験でもない限り家事をしないまま成人してしまうという点も非常に厄介!
そもそも家が綺麗なのも洗濯物がしまってあるのもご飯が出来ているのも自分が何をしなくても普通に用意されるものだと思ってしまいがちです。
あなたの旦那さんはこういう旦那さんじゃありませんか?
だから感謝の気持ちなど持たないまま、不足分に関してはしっかりと不満を表明してくる訳です。
更に、非常に厄介なことに、主婦が子育てで忙しくなると自分を構ってくれないと子どもに嫉妬したり外で安らぎを求める旦那の話というのは実によく聞きます。
女性サイドとしてはただ一言「ふざけるんじゃない」としか思えませんよね・・・。
イライラが絶頂に達した時の対処法はこちらの記事を参考にしてくださいね!

まとめ
いかがでしたか?
とにかく知ってほしいのは、夫にイライラするのは普通のことだということ。
一人で悩まずに、周り相談してみましょう。
きっとみんな共感してくれるはずです。
また、イライラが溜まりまくると優しくされると流れてしまうことも!
そんなゲスいことにならないように、イライラ解消法をぜひ試してみてくださいね。