今日は電車で子供と一緒におでかけ!
そんなときに限って子供って泣き出しますよね…。
しかも俗に言うギャン泣き。
周りには冷たい視線を浴びるし、もうどうしたらいいものか…
もう、どうしたいいのかわからない!お手上げ!!となるのはみんな同じですよね。
なぜ泣いているのかさっぱりわからないという人も多いはず。
大丈夫ですよ。
困っているのは自分だけではないです。
今回は、電車で子供がなく原因と対処方法をご紹介します!
電車内で子供が泣く理由
慣れない環境で不安、音がうるさい、なーんか落ち着かないなど様々かつ単純。
眠いという理由もあります。
もちろん具合が悪くてどこかが痛いという可能性もなきにしもあらず。
子供が泣く理由を大人の頭で考えるから混乱するのであって、もっとシンプルに考えましょう。
電車で泣く赤ちゃんや子供が泣き止む方法
さて、一番知りたい人が多いのではないでしょうか?
電車で子供が泣いてしまったときの対処法です。
実は、やってはいけないことがあるんです。
それは怒ること。
よく、
「泣くのをやめなさい!」
なんて感情丸出しで怒っている人がいますよね。
はっきり言います。それは無意味です。
確かに感情が高ぶって怒鳴ってしまうことはあります。
親とは言えども人間はですからね。仏様ではないです。
ただ、怒ってしまうと子供が泣き出す→親が怒る→さらに子供が泣く→親が怒るの負の無限ループを生み出します。
結果として、もう収集がつかない状態を生み出します。
これだけはできれば避けたいですよね。
子育て中は自分に余裕がなくて怒りの沸点も低くなりがち。
子供が泣き出したら、あえて落ち着くように意識してみてください。
それだけでも少しは変化が見られますよ。
少し冷静になったら原因を探ろう
周りの視線などは一旦横に置いておきましょう。
そんなの意識したら逃げ出したくなります。
まずは、子供に優しく問いかけましょう。
「どうしたのかな?どっか痛いとこあるのかな?」
などそれはもう菩薩のように。
問いかけながらも、頭を優しく撫でたり肩をポンポンしてあげたりするのもいいですね。
一瞬で泣き止むとは言いません。
ですが、少しずつ子供の緊張が解けてきて泣いている理由を教えてくれるかもしれません。
ほとんどは疲れて泣き止むと思いますが…。
泣いている理由がわかったら、
「あと何駅だから、もう少し一緒に頑張ろうね」
などと声をかけましょう。
決して責めるような発言をしないこと。
自分が泣いているときに、誰かがそばにいてくれたり肩をポンポンされると落ち着きますよね。
それと同じだと思って下さい。
子供が泣くなら、いっそのこと途中下車
泣き止む泣き止まないに関係なく、周りの視線は気になるもの。
ならば、いっそのこと降りてしまいましょう。
電車のホームにはベンチがあると思うので、飲み物でも飲みながらあやしてあげてください。
人の目もあまり気にならないので、時間があるときであれば結構おすすめです。
でも、強引に降ろすのはなるべく避けましょう。
「どうしたのかなー?降りましょうねー」のような優しい言葉をかけながら降りて下さいね。
まとめ
はっきり言って子育ては大変!
もうわからない!と投げ出したくなるのも事実です。
でも、そんなときほどあえて冷静になること。
そして怒りたいときほど子供のことを優しく撫でてあげて下さい。
電車だとどうしても気まずい空気が流れてしまいますが、変に意識をしないようにしましょう。
確かに気になって気になって仕方がないですが、まずは子供を一番に!
もっと社会が子連れの人に優しくなる時代が来て欲しいですね。
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