子供でも分かる羽子板のルールや遊び方!お正月に羽子板をやる意味は?

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お正月の遊びと言えば、

駒遊び、かるた、凧あげ、羽子板・・・

等は代表的な遊びでしたね。

その中でも正月を特に連想させるのが羽子板ですね!

あなたは羽子板のルールについて知っていますか?

そんなわけで子供でも理解できる羽子板の遊び方をご紹介!

羽子板の遊び方とルール

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羽子板の遊びには2種類あります。

ルールに関しては子供でもすぐわかるくらいシンプルです。

1、追羽根(おいばね)・・・<2人遊び>

2人が向き合い板で羽を打ち合うだけのルールです。

この遊びは、皆さんがご存じの遊びかたですよね。

お互いにラリーができるように協力して行ってくださいね!

それでも意外とラリーが難しいですから・・・。

ちなみに、打ちそこねた場合は顔に墨をつける罰があります。

(マジック代用でもOK)

ただ、罰ゲームを導入する際は、

厳格なルールがないので、どこまでが相手が悪くて、

どこまでが自分が悪かったのかの判定が微妙になります。

なので、審判役をひとりつけたほうがスムーズですよ!

2、揚羽根(あげばね)・・・<一人遊び>

1人で羽子板で羽を打ち上げ回数を競い合う。

自分の記録を競ったり、誰かと競っても良いです。

元来のルールはとてもシンプルですがより競技性を高めたり、

罰ゲームを変えたりとアレンジするのも面白いですよ!

同時に揚羽根を始めて先に落とした方が負け!

なんていうようなアレンジを加えて楽しんでみてくださいね。

そもそも羽子板ってなんなの!?

羽小板は、胡鬼板(こぎいた)とも呼ばれていました。

板に使われている胡鬼の木の種子が

羽根突きの羽形に似ている事から突く羽と名つけられ、

羽根突きと呼ばれるようになりました。

また、羽根突きの羽は、無患子(ムクロジ)で作られています。

「子が患わ無い。」

と考えられ、無患子に羽を付けた様がトンボに似ていることから

子供が蚊に刺されないと信じられてきました。

無患子とは

ムクロジ科の落葉高木。本州中部以西の山地に自生。

高さ15メートル以上になる。葉は細長い小葉からなる羽状複葉。

出典:コトバンク

羽子板っていつから始まったの?

奈良時代に男性は神事として蹴鞠があったのに対して

女子は毬杖がありました。

室町時代は毬杖の杖が羽子板になり、

毬が無患子の木の実に羽を付けたものに変わり、

現在の羽子板の形式になりました。

戦国時代は羽子板に祓いや縁起物の装飾が

施されるようになり色合いを帯びていきました。

江戸時代は武家が女児の誕生を祝って

羽子板を贈答するようになりました。

それが、庶民にも伝わり女児のいる家に縁起物の

お歳暮として贈られるようになったというわけですね!

それからお正月に羽根突きをするようになったのが由来となっています。

現代では縁起物として節句人形の

お正月の飾りとして家中に飾られるようになりました。

ちなみに羽子板には歌があることをご存知でしょうか?
羽根突きをするときにうたう歌です。

<羽子歌> 歌詞は一例です。
◯ 一(ひと)ごに二(ふた)ご、三(み)わたし四(よ)めご、五(い)つ来ても六(む)かし、七(なな)んの八(や)くし、九(ここ)のまへで十(とを)よ。

◯ 一ごに二ご、三わたし四めご、五つ来て見ても、七(なな)子の帯を、八の字にしめて、九のでは十(と)かした。

◯ 一人来(き)な二人来な、三人来たら、四(よ)って来な、五つ来て見ても、七子の帯を、八(や)たらにしめて、九のまへで十(とを)よ。

この歌は、追羽根遊びの時にうたわれた歌になります。

(2人でうたいながら交互に羽をつき、落としたら罰ゲームとなります。)

羽子板のルールやルーツのまとめ

羽子板は女の子の誕生と縁起物として

現在も受け継がれています。

最近の羽子板は、装飾が華美になった為に、

昔のような遊び目的ではなく飾りとしての贈り物となりました。

意外と歴史がある羽子板ですが、今後もお正月くらいは、

子供たちに遊んでほしいものですね!

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