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運動会での二人三脚のコツとは!?二人三脚を親子でやるコツを解説!

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運動会

これからいよいよ運動会のシーズンの到来です。

運動会では親子で参加する種目があります。

 

その一つが二人三脚です。

 

ぜひ親子で息を合わせてゴールしたいですよね!!

 

 

でも二人三脚って片方だけ速くてもダメですよね。

二人で息を合わせる必要があります。

 

では具体的にはどうしたらよいでしょうか。

今日は親子で二人三脚をする際のコツについて紹介したいと思います。

 

 

運動会での二人三脚のコツとは!?

皆さんご存知のように二人三脚は二人の足を紐で結んで走る競技です。

 

そこで当然のことながら紐の結び方にコツがあります。

 

紐をきつくむすんでしまうと痛くなり思うように走ることができません。

 

しかしだからといって緩くむすんでしまうと紐がほどけてしまいます。

 

ではいったいどうすればよいでしょうか?

 

結び方としては8の字に結ぶのがベストです。

 

皆さんもぜひ今度の運動会で試してみてください。

 

また競技の中には紐がすでに結んである状態からスタートする場合もあればスタートしてから紐を結ぶ場合があります。

 

 

そこで事前に自分の学校の二人三脚がどちらなのか事前に確認しておくと良いでしょう。

 

もしスタートしてから紐を結ぶのであれば事前に紐を結ぶ際もたついて時間をロスしないように紐をスムーズに結べるように練習しておくのがコツの一つです。

 

 

二人三脚を親子でやるコツとは?

二人三脚のコツの一つは二人の歩幅を合わせることです。

 

これは運動神経より大切なことといえます。

 

何しろ一人ではなく二人でする競技ですからね。

 

でも身長が同じぐらいなら歩幅は合わせやすいですが親子のように身長差がある場合どのように歩幅を合わせればよいでしょうか?

 

一つの大切な原則として背が高い人が低い人の歩幅に合わせることです。

 

 

なぜなら歩幅の大きな人に合わせようとするとどうしても歩幅が小さな人がついていくことが出来ず転倒の原因になります。

 

ここは注意してくださいね。

 

ですから親子で二人三脚をする場合親のみなさんが子供の歩幅に合わせてあげることがコツといえます。

 

できれば競技の前の練習の多くをこの歩幅を合わせることに費やしましょう。

 

そうすれば本番でも歩幅が合わせやすくなると思います。

 

また子供のみなさんも出来るだけ普段より歩幅を大きくするように心がけてください。

 

親子で息のあった二人三脚は見ている観客としても気持ちが良いですよね。

 

二人三脚のコツは掛け声!

 

二人三脚は二人の息を合わせる事がコツです。

 

ではどうすれば親子の息を合わせることが出来るのでしょうか?

 

一つの方法として掛け声をかけることです。

 

掛け声は何でも構いません。

 

要は親子の息が合えば良いのです。

 

またスタートの時どちらの足から出すか事前にきめておきましょう。

 

なぜなら二人三脚はスタートダッシュがすべてだからです。

 

後から追いつこうとしてもなかなかうまくいきません。

 

 

二人三脚の走り方のコツとは?

 

では次に二人三脚の走り方のコツについて紹介したいと思います。

 

ぜひ親子で実践してみてください。

 

まず二人三脚の場合どうしても歩幅を合わせることに神経を集中させてしまうので視線が足元にいきがちです。

 

でもそれでは逆にスピードが思うように出すことができません。

 

 

そこでしっかりと前を向いて走るのがコツと言えます。

 

さらに親子の体をきちんと密着させましょう。

 

体が離れればどうしても足もバラバラになってしまいます。

 

そして体はできるだけ前傾姿勢をとるようにしてください。

 

こうすることでスピードがでます。

 

このポイントは徒競走と同じですよね。

 

まとめ

今回は親子で二人三脚をする際のコツについて紹介できました。

 

ぜひみなさんも試してみてくださいね。

 

これからの運動会のシーズン!!

 

親子で素敵な思い出を作りたいですよね。

 

何事も事前の準備が勝負のカギになりますよ!

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