厳島神社の鳥居は腐食しないの?実は観光客が腐食を助長していた!?

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広島県にある厳島神社の大鳥居。

 

満潮時には完全に海の上に浮いているように見える有名な鳥居ですが、ここで疑問が・・・。

 

「海の中で腐ったり、腐食したりしないの!?」

 

実は意外な理由が・・・!?

 

厳島神社の大鳥居の秘密とは!?

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厳島神社の鳥居って有名なのですが、なにがすごいのか説明できる人ってなかなかいません。

 

じゃあ、ちょっと調べてみましょって事で、色々調べたら驚きの秘密がありましたよ!

 

木造建築で大きさが日本一の大鳥居

 

高さ:約16.6m
棟の長さ:24.2m
主柱の周り:9.9m
総重量:約60トン

 

なんとこの鳥居の高さが約17mという大きさ。

ビルの4,5階相当の大きさはあるんです。

 

ちなみに2位は福井県の気比神宮(約11m)

3位は奈良県の春日大社(約7m)

 

ぶっちぎりの大きさですね。

さすがは国の重要文化財なだけはあります。

 

 

自重でそびえたつ大鳥居

 

実は厳島神社の大鳥居って固定されていないんです。

地面に固定すらされていないんです。

 

2本の主柱と4本の袖柱の計6本の足で立っているだけです。

 

波が来たら倒れちゃいそうですよね??

 

 

でもこれにもきちんと理由があります。

 

なんと・・・!!

 

自重だけで支えているんです。

 

この大鳥居の重さだけで、ずーーーーっと動かずに立ち続けているんです。

これは驚愕の事実ですよね。

 

台風などで波が荒い時は相当押されるはずですよ。

すごすぎますね。

 

使われている木材は!?

 

実はこの大鳥居、使われている木材が2種類あるんです。

まず主柱の2本はクスノキです。

 

ただクスノキと言ってもこれだけ大きな柱となると簡単には手に入りません。

 

なんと樹齢500~600年のクスノキを使用しているそうです。

 

 

そしてここに腐食しない理由が!!

 

クスノキは虫や腐食に強い性質があるんです。

 

なので、なかなか腐食しないんですね!

 

さらにクスノキは非常に重いために自重で立つ厳島神社の鳥居と相性バッチシ!!

 

さらに4本の袖柱には杉の木が使われています。

杉は加工がしやすいという特徴があるんですよ!

 

 

海の中って腐食しやすい??

 

さすがに海の中だと腐食しやすいですよね??

 

って思いますが実はそうじゃないんです。

海中にあることで酸素を遮断出来て腐食の進行が遅くなるという意見もあります。

 

実際、海の中では酸化しないわけですから、満潮時の方が腐食は遅くなりますよね!

 

それでも定期的に腐食している箇所は修復をしていますし、現在の鳥居は8代目なので、まったく腐食しないというわけでもないんです。

 

近年起こっている最悪な腐食原因

 

厳島神社の大鳥居の腐食は近年別の理由で起こっています。

 

NHKのドラマで「平清盛」が放送されたのは覚えていますか?

 

その影響で厳島神社にも参拝客が大勢押し寄せる形となりました。

 

 

以前から鳥居の足元にお賽銭を投げる傾向はあったのですが・・・。

 

干潮時に鳥居の足元まで行って、鳥居に硬貨を差し込む人が急増!!

 

これが原因で鳥居の腐食は大幅に進んでいるそうです。

 

こんなくだらない事が原因で厳島神社の大鳥居がものすごくダメージを受けているのだとか・・・。

 

知らず知らずにやっていることがどれほど迷惑なことか・・・。

あなたは気を付けてくださいね!

 

 

もし旅行に行かれる機会があっても大鳥居の亀裂に小銭を挟むのはやめましょう。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

百年以上、立ち続けてきた厳島神社の大鳥居。

様々な自然の猛威にも屈することなく立ち続けてきましたが…。

 

 

最後の最後にとどめを刺すのは、自然の猛威ではなく、

無知な人間なのかもしれませんね。

 

本当に悲しい事ですね!

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