旅行に行くことが決まるととってもウキウキしますよね。
でも、旅行の荷造りって意外と時間かかります。
何泊するかによって荷物の量が変わるので、準備の時間も違ってはきます。
旅になれている方は何を用意したら良いのかわかっているので用意するのに、時間がかからないので、そんなに億劫ではないかもしれません。
でも、初めての旅行という方やあんまり旅行に行った事ない方だと
「何から用意していいのかもわからない。」
そこから始まるので、荷造りに時間がかかってしまいます。
安心してください。
女子向けの国内旅行版の必要な持ち物をピックアップしちゃいました。
これを見れば億劫な荷造りが、早く解決しちゃいますよ。
旅行の持ち物リスト【国内編】必需品は?
国内旅行と行っても、宿泊数によって持っていく物が少し変わります。
でも、基本的な必需品は変わることはありません。
これさえ押さえておけば、安心して旅行できますよ。
持ち物リスト(国内編)
財布・現金
これがなければ、外食も観光もできないですよね。
現金は、少し多いかな?と思うくらい持っていると安心です。
旅行先の食べ歩きできる美味しい物を食べたり、交通費等が思っていた以上にかかる場合もあるので。
キャッシュカードでも良いのですが、旅行先によっては、銀行のATMが少ない場合もあるので現金が一番安心です。
旅行先の券や切符等
意外と忘れやすいのが旅行先で使用する券!
アミューズメント施設の券だったり、体験施設の券だったり・・・。
予約式じゃなく券売式の場合はそれを忘れるミスをやらかさないように注意!
スマホや携帯電話
忘れる人はいないかもですが、忘れると写真や動画は撮れないのはもちろん、
旅行に一緒に行く友人や恋人とはぐれてしまった時、大活躍しますよ。
充電器
スマホや携帯電話を持っている方は忘れたら大変です。
充電できないと、旅行先の素敵な思い出をカメラに収めること、電話する事もできなくなります。
着替え
当日着ていく服の他に、1泊なら上下1枚ずつ。
2泊なら上下1枚ずつ。っといった具合に、枚数を増やして持って行きましょう。
荷物を軽くしたい場合は、ボトムは何枚も持たずに、着ていく物で連日過ごす。
という手もあります。
また下着は洋服とは違い、泊数分持って行きましょう。
天候が悪くなったり、体調を崩すかもしれないので、できれば、余分に1枚増やして持っていくと、とっても安心して過ごせますよ。
化粧品
メイクする道具の他に、化粧下地・化粧水・乳液など朝晩に使っているアイテムも持っていく必要がありますよ。
タオル・ハンカチ
タオルは備え付けてあるホテルや旅館がほとんどですが、ハンドタオルで構わないので、髪を乾かす時や枕にかけたり、あると便利です。
また、ハンカチは女子の必需品ですよね。
宿泊数分持っていくのがおススメです。
以上が、基本の持ち物です。
けっこう持ち物ってありますよね。
次は、あると便利なアイテムをご紹介します。
旅行の持ち物リスト【国内編】あると便利アイテム
さて、基本の持ち物がわかったところで、【こんなの持っていると便利なアイテム】を
ご紹介しますね。
意外となくて困ったりすることもあるので、事前にしっかりと準備しておくといいですよ!
シャンプー・リンス(コンディショナー)やボディソープ
基本アイテムにあったタオル同様、ホテルや旅館の備え付けを使用してもいいですし、シャンプー、リンス(コンディショナー)やボディソープを持ったら重くなるから嫌。って思いますよね。
でも、備え付けの物が、ご自身の髪や肌に合わない場合もあるかもしれません。
せっかくの楽しい旅行が、髪がボサボサになったら嫌ですよね。
学生証
必要なさそうだけど、学割が効く場所とかがある場合もあるので、お財布にひっそりと入れておいておくのをおススメします。
エコバッグ
旅行最終日が近付くにつれて、お土産でバッグがパンパンだったり、紙袋が何個もあったりしませんか。
それをまとめて入れておけるエコバッグを持っていれば、帰り道、荷物が持ち運びやすくなりますよ。
まとめ
旅行は、とっても楽しみですよね。
旅行先で、不安にならない為に、しっかりと必要なアイテムを持って行って、旅行を、満喫しましょう。
今回は、国内旅行編としてお伝えしましたが、旅行の基本の持ち物リストをご紹介しました。
もし海外旅行に行かれるなら、上記の基本の持ち物リストを応用していけば、海外旅行にもベストな荷造りができるとおもいますよ。
今回お伝えした国内旅行編の持ち物リストをぜひ活用してみてください。