墓石の汚れの落とし方!その方法と必要なものとは?徹底的にご紹介!

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お彼岸やお盆、命日、それから人生の転機の近況報告など、お墓参りの機会は度々訪れます。

お墓参りでは手を合わせるだけでなく、お墓のお掃除もしなくてはなりません。

雑草を引いて、水をかけて、タワシでゴシゴシ…してはいませんか?

いつもしているお墓のお掃除、きちんと汚れを落とす方法があるんです!

墓石の汚れの落とし方とは?

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単純に思える墓石の掃除ですが、墓石に使われている石材は多種多様、しかも意外と繊細なんです。

間違えたやり方をしていると、汚れが落ちていなかったり、墓石を傷めてしまったりすることも…

最初に墓石についたホコリやゴミを柔らかい刷毛で落とす

墓石の掃除をするにあたって、いきなり水をかけてはいませんか?

実はそれ、NGなんです!

ホコリやゴミが墓石の表面についたまま水をかけてしまうと、石材表面にある小さい穴に、ホコリやゴミを含んだ水が入り込んでしまいます。

そうするとどれだけ表面をきれいに掃除しても、石の中に汚れが残ってしまうのです…

なので、まずは水をかける前に、柔らかい刷毛などで表面のホコリ、ゴミを落とすことが重要なんです。

水をかける

水をかけるのは汚れを取りやすくするほかにも、水をかけることによって石材表面に保護膜をつくり、掃除の際の摩擦から守ってくれます。

なので、まんべんなく水をかけてあげましょう。

柔らかいスポンジなどでやさしく汚れを落とす

墓石の汚れを落とす時、タワシを使ってはいませんか?

タワシのようなかたい素材のものは墓石には負担になってしまうのでNGなんです!

柔らかいスポンジか、軍手を手にはめて直接撫でるように汚れを拭きとるのがおすすめです。

また、汚れを落とす際、洗剤の使用は避けましょう。

洗剤の成分がシミになって残ってしまうおそれがあります。

そうは言っても、なかなかしつこい汚れは落としにくいものです…

スポンジや軍手で取れない汚れは、歯ブラシでやさしくこすってみてください。

それでもさらに取れない汚れには、スクレーパーという道具(ヘラのような形状のものです)を使って取る方法があります。

汚れの部分に水をかけ、汚れを削るようにして取ります。

元々墓石は平らなので、表面が削れることはめったにありませんが、スクレーパーをうっかりナナメに入れてしまったりすると、傷になってしまうことも…

慎重に、ゆっくりやるのがポイントです。

洗う手順は上から下へ

墓石は、水が上から下にうまく流れていくような構造になっているので、掃除をする時は上から順番にしていくと合理的です。

文字の部分の掃除は歯ブラシで

複雑な形状なので、ゴミが入りやすい文字彫刻の部分は、歯ブラシや軍手をはめた指先などでするのがおすすめです。

奥のほうの細かい部分のゴミは、つまようじで取り、霧吹きなどで仕上げをしましょう。

文字彫刻の部分は欠けやすいので、注意が必要です。

しつこい汚れにはお墓専用の洗剤も

水拭きでは落ちない汚れには、専用の洗剤が必要になります。

ただし、石材によっては傷んでしまうものもあるので、きちんと調べた上で、できれば同じ石材でテストしてから使用したほうがいいでしょう。

最後は水をきれいに拭きとる

水が残ると、またゴミが付着する原因になります。

必ず最後に水を拭きとりましょう。

墓石の汚れ落としに必要なものとは?

とにかくゆっくり、やさしく、が墓石の掃除のポイントです。

手順を振り返るとともに、使用する道具をもう一度まとめてご紹介します!

柔らかい刷毛

馬毛や豚毛など、手ざわりのやさしいもので表面のゴミを取ります。

柔らかいスポンジ、または軍手

タワシはNGです!

墓石の負担にならない柔らかい素材のもので、やさしく汚れを取りましょう!

つまようじ

文字彫刻の掃除の際に使用します。

霧吹き

文字彫刻の掃除の仕上げに使用します。

ノズルが一点集中になっているものが特に掃除に有効です。

ほかにも、墓石専用のクリーニングキットなどの販売もあります。

ただし、こちらも専用洗剤と同じく、石材によってはあまりよくないものもありますので、事前にしっかり調査してから使用してくださいね!

まとめ

墓石の掃除は、ゆっくり、慎重に…

時間がかかってしまいますが、お墓の下で眠る大事な人たちに話しかけるように楽しみながらお掃除をして、お墓と一緒に心もリフレッシュしましょう!

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