初盆の提灯はどう処分したらいいの?素朴な疑問もこれで一発解決!

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お盆の時期になると、あちこちで提灯を見かけるようになりますね。

提灯がともる風景って、ちょっと非日常的な雰囲気と同時に、昔ながらのあたたかみを感じます。

でも、この「提灯」って、お盆が終わったらどうしたらいいの??

いい加減な処分は避けたいところ。

直前で慌てないよう、ぜひ参考にしてください。

初盆の提灯を処分する方法

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お盆で使う提灯には2つの種類があります。

ひとつは盆提灯と呼ばれる、絵柄や、家紋が入っているもの、もうひとつは白提灯と呼ばれる、何も描かれていないものです。

初盆では、何も描かれていない白提灯を使用します。

この白提灯は、ご先祖様が迷わないよう道しるべの役割をしていて、玄関先や家の前にひとつ飾るものです。

初盆の必需品というわけですね。

白提灯は初盆でしか使いませんので、16日の送り火が過ぎたら処分します。

昔は、送り火として燃やしたり、お寺や自宅の庭で焚き上げたりしていました。

住宅事情や環境問題などの関係もあり、昔のように処分できる家庭は少ないですよね。

庭先でたき火をするのも難しく、近所迷惑になってしまいます。

処分方法については、そんなに難しく考えなくても良いのです。

市町村で回収してくれる地域もあれば、海や川に流しているところもあるようなので、まず自治体に確認してみましょう。

自宅で処分する場合は、可能な範囲で、提灯の一部をほんの少し燃やしてください。

少しでも燃やすことで「焚き上げ」「供養」をしたのと同じ扱いとなります。

火を扱う際は、万が一に備えて水を用意してくださいね。

火が消えていることをしっかり確認してから、和紙や、白紙、新聞紙に包んで、地域の分別ルールに沿って処分するといいです。

自宅で火を使えない家庭なら、塩でお清めをしてから地域ルールに沿って処分しても問題ありません。

ちなみに、処分するのは白提灯のみで、盆提灯は翌年以降も使うことができます。

盆提灯は、きれいに拭いて保管しましょう。

また、提灯の大部分は和紙や木で作られており、適当に保管してしまうと、虫がついたり、カビが生えたりしてしまいます。

保管の際は、防虫剤や乾燥剤を入れておくことをおすすめします。

何年も使えるものですので、大切に保管しておきましょう。

初盆の提灯の処分に困ったら、お寺へお問い合わせを!

ちゃんとした作法にのっとって処分したい人や、家庭で処分するのに抵抗のある人は、最寄りの寺へ相談してみてください。

寺に持っていけば焚き上げをしてくれるので、自宅で火を使うことなく、処分方法に悩むこともありませんね。

なにより初盆であれば、一般的には親戚が集まり、住職を招いて法要をすると思います。

寺と連絡を取る機会も多いかと思うので、尋ねやすいのではないでしょうか。

処分方法だけでなく飾り方も、地域や家のしきたり、宗派によって異なることもあります。

近所や周囲には聞きにくいなあ、なんてことはないですか??

安心してください、知らないことを質問するのは恥ずかしいことではないですし、意外とみんな知らなかったりするものですよ。

迷ったら寺に相談してみるのが一番確実です。

まとめ

初盆は事前の準備もたいへんだし、当日はきっとバタバタしますよね。

そしてお盆が終わると、ほっとする間もなく、後片付けがまっています。

意外と知らない、処分の方法。

間違った処分をすると、バチが当たるんじゃないかと心配していた人も、ご先祖様をあたたかくお迎えし、安心してお帰りいただけるように、事前にしっかり準備してお盆をすごしてくださいね。

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