運動会は何月に行うものなの!?学校ごとにバラバラな理由とは! 

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運動会といえば秋を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、実は最近では5月に行われることも多いのをご存知ですか?

運動会の開催が学校によっては5月だったり6月だったり、9月だったりします。

なぜこんなにも運動会の時期がばらばらなのでしょうか?

気になる運動会事情について調べてみました!

運動会は何月が定番だったの?

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運動会は昔は10月が定番でしたが、それは体育の日の前後に運動会が開催されていたからです。また、春に小さなミニ運動会や球技大会などを行い、年に2回運動会がある学校も少なくありませんでした。

1985年に行ったアンケートでは、運動会の開催時期は、春:32.2%、秋:48.1%、春と秋の両方:19.7%となっており、秋に開催されたケースが7割を超えています。

運動会は俳句で秋の季語になるくらい、秋のイメージが強いものでした。

では、最近ではいつが定番なのでしょうか。

2015年のアンケートでは、運動会の開催時期は、春:36.0%、秋:43.5%、春と秋の両方:18.0%となり、やや秋が多いものの、同じくらいの割合に近づいています。

両方開催も多少減少したものの、あまり変化はありません。

運動会の開催時期は地域差が大きく、北海道や東北では春開催が7割を超えており、北海道に至っては9割近くが春に行われています。(両方開催を含む)

逆に沖縄では9割近くが秋開催になっており、甲信・近畿地方も8割近くが秋開催になっています。(両方開催を含む)

運動会がバラバラの月になった理由とは!?

もともと、なぜ秋が運動会の定番としてのイメージが定着したのかというと、1964年の東京オリンピックの開催が10月10日に決定され、それ以後、「体育の日」として国民の休日に定められたことに起源します。

高温多湿な東京の夏ではスポーツをするには危険と判断されたために、10月開催になりました。そのため、「体育の日」前後に運動会を開催するイメージが強くなりました。

昔の運動会は、学校関係者だけのものではなく地域の行事であり、地域の人も参加していました。そのため、地域の繁盛期である、田植えや稲刈りの時期をずらして行われていました。

しかし、現在では特に都市部で運動会は学校関係者のみで開催され、地域の行事ではなくってきました。なので、田植えや稲刈りの時期など関係なく、春にも行われるようになりました。

またこの他にも、運動会が春に開催されるようになった理由がいくつかあります。

・9月の残暑が厳しく、練習などでも熱中症などの危険があるため

・秋の方が台風や秋雨などで雨が降りやすく、日程調整が難しくなるため

・秋は行事が重なるため(遠足、修学旅行、文化祭、合唱コンクールなど)、行事を分散させるため

・2学期制の学校では期末試験や成績表作りなどに重なるため

・受験を控えた子供に、受験勉強時間をしっかり確保し、勉強に専念できるようにするため

・クラス替えをしたばかりなので、クラスの結束力を強め、クラスの親交を深めるため

運動会を秋ではなく、春に開催する方がメリットが増えてきているのが現状のようです。

沖縄などの地域を除いて、今後も春に開催する学校が増えてくるのではないでしょうか。

まとめ

運動会の開催はまだ秋が定番といってもいいでしょうが、地域差も大きく、今後は春開催が定番になってきそうです。

とはいえ、運動会が秋に開催されようが、春に開催されようが、頑張る子供たちを応援することで、わが子の成長を垣間見ることができるのではないでしょうか。

日々の練習の成果を全力で頑張る姿に感動すること間違いなしです。

子供たちにも熱中症や雨、受験や試験勉強などの憂いがない季節に、全力で取り組んでもらえたら嬉しいですよね。

そうすると、ますます春開催のほうがいいのかな、と思う結果でしたが、春でも秋でも応援する気持ちに変わりはないですよね。

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