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嫁姑問題!バトル勃発直前!?嫁が同居ストレスをかわす為には!

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夫婦

お正月、GW、お盆など、長期休暇はうれしいけれど、

頭が痛いのは義実家への里帰りや顔出しよね・・・

 

いえいえ、私なんて家が近いから、毎週末姑が現れるわよ!

 

私はもはや、同居です・・・

 

久しぶりの友達とランチ会。

出てくる話題の上位にくるのは姑への不満ではないですか?

 

今回はお姑さんとの関係性を

上手に築くテクニックについてまとめてみました。

 

 

嫁姑問題がバトルに発展しないためには!?

結婚前はあんなにやさしそうなお姑さんだったのに

「嫁」になった瞬間、なんだか目の敵のような扱われ方・・・

 

なんて涙したことはありませんか?

 

「早く孫の顔が見たい」と言わんばかりの

プレッシャーを投げるなど、デリカシーのない言葉を

発してきたり、子どもがいたらいたで、

なにかと教育方針に口を出すなど考え方にズレが生じてイライラ。

 

やさしくて文句も言われないと思って安心していたら、

影で激しく悪口を言われていて信用できなくなってしまったり。

 

そんな頭が痛くなる嫁姑バトルが勃発しないためにも、

まずは次のことを実践してみてはいかがでしょうか。

 

 

親戚の集まりにはマメに参加する

 

親戚づきあいに関しては、

各家庭で様々な考え方があります。

 

その家の風習はどのようなものなのかは夫に聞くのではなく、

お姑さんにしっかりと確認しましょう。

 

どんなに面倒でも長い長い人生の中では

ほんのひとにぎりの瞬間です。

 

ここを我慢して過ごすだけで、

後々の姑関係に影響するのであれば

たやすいものと思えば一瞬の出来事だと思えます。

 

また、お土産品や服装など、

迷うことがあればお姑さんに相談しましょう。

 

年配の女性は、誰かに頼られたり

教えたりするのが大好き。

 

自己流で訪問して失敗するよりも、

素直にお姑さんに聞いて、お姑さんの気分も

上げておいたほうが無難ですよ。

 

 

ファッションはほどよく地味に

 

お姑さんがブランド好きであれば

そのお姑さんの好みに合わせると喜ばれるでしょう。

 

ですが、お姑さん自身がブランドに関心のない場合は、

ブランド品を身にまとったお嫁さんを見るとあまり良い印象を持ちません。

 

ブランドに関心のない年配女性の多くは

「ブランド品=派手な女性」という固定観念を抱きやすいものです。

 

ただ、あまりに地味すぎると、貧相に見えて

ご近所さんに見られるのが嫌だと思われる場合もあります。

 

ほどよく地味に、一番大切なことは

「清潔感のあるファッション」であることを心がけましょう。

 

 

お姑さんの前では夫を立てる

 

夫はお姑さんにとって大事な息子です。

 

実際はカカア天下であっても、

お姑さんの前では極力控えましょう。

 

何かを決断するときには

 

「○○さん(夫)、どうかしら?」

「○○さんから先に・・・」

 

など、ちょっとした言動が息子を

大事にしてもらっているように

感じられて気分も良くなるものです。

 

逆を言うと、夫を立てない言動は

お姑さんの反感を買うだけです。

気をつけましょう。

 

変に身構えたり壁をつくらない

 

これは嫁姑の関係に限らず人間関係の

どんなときにも言えることですが

 

「嫌だな」

「苦手だな」

 

と思っていると知らず知らずの間に相手に伝わり、

相手も同じように感じてしまいます。

 

無意識のうちに表情に出ているのでしょうか。

 

それとも“苦手オーラ”が出ているのでしょうか。

不思議なものです。

 

反対に「好意をもっています」と言わんばかりの

気持ちでいると、これも相手に伝わります。

 

苦手意識を持つと眉間にシワが

寄ってしまいますよ。

 

注意しましょう。

 

 

嫁姑問題がバトルになってしまった時の円満解決法!

実母であっても義理母であっても、

バトルが勃発してしまうことはあります。

 

実母は何があっても母親ですが、

お姑さんはそうはいきません。

 

バトルを長引かせてしまうと

後戻りしづらくなってしまいます。

 

あきらかに相手が間違っているのに

自分が謝るなんて意味がわからないっ!

 

お気持ちは十分にわかります・・・が、

そこはあなたが大人になって早めに歩み寄りましょう。

 

どんなに理不尽なことを言うお姑さんであっても、

何年も長く生き抜いてきた人生の先輩です。

 

先輩や先生など、目上の人は敬われていると

感じると気分が上がってきます。

 

姑に敬える箇所がないと思っている場合は、

少なくとも自分よりも何年も長く生きているということを敬いましょう。

 

「どうしていつも自分が我慢しないといけないの!?」

 

と煮えたぎるような想いもあるでしょう。

 

そんなときは少し深呼吸して、

お姑さんに直接言う前に、頭の中で整理したり

一旦お友達に聞いてもらうなど、クールダウンしましょう。

 

案外どうでもよくなったり、相手の気に障らないような

言い方を思いついたりすることもあります。

 

悔しいけれどあなたが折れる!!

これが一番の解決方法です。

 

 

まとめ

お姑さんの心の内を理解することが難しいように、

お嫁さんの心の内を理解することも

またお姑さんにとっては難しいものです。

 

お姑さんも「嫁」としての経験はあるでしょうが、

なにせ時代が違うのですから、戸惑うこともあるでしょう。

 

違う時代、違う環境で生まれ育った人たちですから、

そう簡単に分かり合えることなどないのだと

割り切ってつき合っていきましょう。

 

嫁姑の関係を上手く築くには、

あなたの強い心と理解力、

そして割り切る気持ちが鍵ですよ。

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