まもなく忘年会のシーズンがやってきますね。
幹事になるとお店の準備や余興、景品の用意などやるべきことがたくさんありますよね。
しかしそんな忘年会、スムーズにできればきっとあなたの株もあがること間違いなしです
幹事を任されてふと、忘年会っていつから?とならないためにも、是非読んでいってほしい記事です。
忘年会について、どうしたら良いのか迷っている方は参考にしてください。
忘年会の時期はいつからいつまで?
もともと、はるか昔の鎌倉時代にの年忘れ」から始まり、その一年の出来事を12月に飲んで騒いで忘れよう。となった行事からきているようです。
現在の日本ではそういった意味を持ちつつ、新年を新たな気持ちで迎えるようにという意味も加わっているようです。
しかしこの忘年会、一体いつ行うのでしょうか。
忘年会というからには12月末までに行うということは、皆さん知っていますよね。
でもって、始まりの時期に決まりはないのです。
11月に行う会社もありますし、12月に行う会社もあります。
近年は11月に行う会社が増えてきているようです。
もちろん11月でも良いのですが、あまりにも早すぎると忘年会という感じが薄れはしますが…
飲み会でしたら、一般の方にとってはお休みの前の金曜日がいいですよね。
そうなると12月は金曜日が5回しかないためとても貴重な日になります。
通常は12月の2・3週目に多いとされています。
しかし企業によったらお休み前が平日の会社もありますよね。
とてもラッキーですね。
忘年会の予約は、他と被ることがないので比較的予約も取りやすいと思います。
11月半ばから12月末までに取る
お休みが土日の場合は前日金曜がおすすめ
忘年会の予約を入れる際に注意すべきこと!
・予約
予約はとても大切です。
忘年会シーズンに大人数で突然入店は、ほとんどできないと考えてもらって良いです。
・日程選びは候補を出してから、決めてもらいましょう
いつがいいですか?と聞かれると、なかなか決められず答えにくいものです。
何日と何日だったらどちらが都合いいですか?という聞き方にしましょう。
そのさいは、目上の立場の人からうかがっていきます。
・お店の予約は最低でも1か月前を目途にしましょう
12月に行う場合はとくに注意が必要です。
11月に行う会社が増えたといっても、当然12月に行う会社が多いのが現実です。
早めに日程を決めてしまって、30日前にはお店に予約できるのがベストです。
・日程が決まってもそこでできるとは限らない
上手く日程がまとまっても、お店の予約ができなければ意味がありません。
大人数で行なう場合は、日程変更の方が難しいのでお店を変更するほうが早いかもしれません。
人気のお店だとなおさら早い方がスムーズにいきます。
余談ですが、今年の12月は1,8、15、22、29です。
22はクリスマスも近いですし、29日は年末ぎりぎりになります。
そうすると8、15辺りに集中しそうですね。
・景品選びで迷ったら
毎年景品が必要になる会社も多いと思います。
「デイズニーチケット」
「ハーゲンダッツギフト券」
「お肉のカタログ」
「電化製品」
なんかは毎年人気があります。
しかしどれも決して安いとは言えませんので、しっかりお財布と相談することが大切になります。
そんなに高額ではないものなら
「海鮮」
「お米」
「コーヒー」
なんかも人気があります。
検索するとたくさんヒットしますし、まとめて購入した方がお安くなるものが多いので、一度調べてみてください。
来てくれた人にプチギフトとして、お茶や入浴洗剤なんかも喜ばれるでしょう。
予算に都合がつく方は検討してみてください。
まとめ
以上が忘年会についての紹介です。
ぐるなびなんかにもお店選びを手助けしてくれるものや、日程をスムーズに決められるツールもたくさんあります。
ぜひ活用して役立ててください。
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