お墓参りのお線香のあげ方!本数や束は!?知っておきたい豆知識!

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お盆やお彼岸の時期には、家族や親戚でそろってお墓参りに行かれる方は多いはず。

でも実際に行ってみると、

「あれ?お線香ってどうやってあげるんだっけ…」

なんてアタフタしちゃうこと、ありますよね。

今回は、今さら人には聞けなかったけど、おさえておきたい!

正しいお線香のあげ方のマナーについてご紹介します!

お墓参りの線香の意味とは!?

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そもそも、お線香は、その香りによって、無縁仏といって供養されていない霊がお墓に近寄りがたくなり、お墓が守られるという効果があるんです。

また、仏教ではお線香は亡くなった方の食事と考えられています。

お線香をあげていると、その香りでこちらも気持ちが引き締まるような気がしてきますよね!

ぜひ、マナーを守ってお線香をあげて、お墓参りをしたいものです。

では、これから実際のお線香のあげ方をみていきましょう。

お墓参りの線香を束であげる場合

香りが不浄を清める、とされているので、束でお線香をあげる場合は、香りが広がるように、束のままお線香に火をつけます。

火のつけ方は、基本的に何でもOKです!

なかでも、ローソクが一番火が長続きするので、つけやすくてオススメです。

そうはいっても、なかなか持っていないことも多いでしょうから、ライターなどでも全く問題はありません。

ただライターだとなかなか火がつかず、手が熱くなることも多いので、気をつけてくださいね。

火をつけたお線香は、香炉があれば、香炉に立てます。

線香皿がある場合は、線香皿に寝かせて置きます。

お線香の向きは決まっていないので、右向きでも左向きでもOKですよ!

ただ、向きがバラバラだと線香の火が移って早く燃えきってしまうので、向きはそろえておいたほうがいいですね。

お墓参りの線香を本数であげる場合

もちろん、束であげない場合もあります。

宗派によって異なるようです。

また、地域などによっても変わってくる場合がありますので、親戚の方などに確認されるのが一番いいと思いますが、以下では一応の目安をご紹介します。

1本ずつ立てるのが、禅宗、曹洞宗、日蓮宗、臨済宗、浄土真宗。

(禅宗、曹洞宗、臨済宗などは2本のところもあるようです。)

2本ずつ立てるのが、浄土宗。

3本ずつ立てるのが、天台宗と真言宗。

縁遠い方のお墓参りにいらっしゃる場合などには、おさえておくとスマートなポイントですね!

お墓参りの線香をあげる順番は?

ひとりでお墓参りに行くのならいいのですが、お盆などには家族や親戚同士で集まって行くことも多いですよね。

そんなとき、いざどんな順番でお線香をあげたらいいか迷われた方も多いかも。

ずばり、お線香をあげる順番は、一般的には亡くなった方に一番近い方からです。

先祖代々の供養などの場合には、年長の方から順番にあげていきましょう。

お墓参りの線香の火の消し方とは?

お墓参りが終わったあと、火をそのままにしておくと風で飛んだりして危険なので、お線香の火を消しておきましょう。

その際は、かならず手であおいで消しましょう!

決して、息をフーッとしないように注意してくださいね!

人間の口はいろんな命をいただいているので、その口から出た息は汚れたものと考えられています。

仏様の前で息を吹きかけて消すことは不作法とされていますよ。

お線香は絶対あげなきゃダメ?

これまで、お線香の正しいあげ方についてご紹介してきましたが、最後にひとつ。

そもそもお線香をあげない、っていうのは絶対ダメなんでしょうか?

たしかに、ご紹介した通り、お線香の香りにはさまざまな意味や効果があります。

でも、何よりも大切なのは、お墓参りに行って、ご先祖様に手を合わせ、ご縁に感謝しようというその気持ちですよね!

だから、お線香をあげずに手だけ合わせにお墓参りに行く…これだって本当は何の問題もありません。

お線香をあげなかったからお墓参りとして絶対にマナー違反だ!

なんてことはないんですよ〜。

堅苦しく考えすぎず、まずはお墓参りに行く気持ちを大切にしてくださいね!

まとめ

いかがでしたか?

知っているようで知らなかったお線香のあげ方も、意味を考えるとよりきちんとしてみようと思えてきますよね。

お線香やお花はお墓参りのお供えの基本的なものですので、ぜひマナーをおさえてスマートにお墓参りしたいものです。

でも何よりも大切な、お墓参りをしてご先祖様に感謝を伝える気持ちを忘れないでくださいね!

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