せっかく子供が生まれてこれから幸せいっぱい…
と思いきや全然旦那が子育てに無関心。
そんな時どうする?
ここでは子育てに無関心な旦那に対する対策をご紹介します。
生まれた新しい家族のためには、旦那の協力が不可欠ですよね!
成功の秘訣をご紹介します!
旦那が子育てしない場合の対処法!
旦那にさりげなくアピールする
旦那は子育てが忙しいことを理解できません。
普段は会社などで働いていますからね。
もちろん旦那も忙しいけど、お母さんも忙しい。
そんな時にはさりげなく忙しさをアピールしてみましょう。
たとえば夕食などを
「時間がなくてつくれないので、買って帰ってきて」
とメールするのです。
もちろん、毎日それだけではマズイですが、1か月に2~3回そういった機会をつくれば、旦那
も忙しさに気づいてくれるはずです。
仕事量を教える
まずは第一段階は成功です。
次にどれだけの仕事量をしているのか、旦那に理解してもらいましょう。
おそらく旦那は、家にいない間お母さんがどれだけの仕事をこなしているのか、理解できないはずです。
そんな時には、どれだけの量の仕事をしているのか、さりげなく、アピールしましょう。
仕事リストを紙に書いておいたり、カレンダーに予定を書き込んでみましょう。
旦那も忙しくスケジュールをこなしているはずですが、同様に子育てスケジュールを公開して
みましょう。
強制的に手伝わせる
これで、「お母さんは忙しい」というアピール、刷り込みは成功しています。
次には矯正定期に手伝ってもらいましょう。
料理をしている最中や、家事をしているときに、子供が泣いていたり、オムツをかえなければ
ならないときなどに、強制的にお願いしてみましょう。
お母さんがフライパンをもっていたり、忙しく家事をしている最中には、きっと仕方なくでは
ありますが、手伝ってくれるはずです。
育児の機会を徐々に増やす
お風呂やおむつ、はみがきや寝かしつけ・・・。
など強制的に徐々に育児の機会を増やしていきましょう。
そうしていくうちに旦那も育児が面白くなったり、興味を持ってくれるはずです。
大切なのは、無理をさせないこと。
旦那は仕事から帰ってきて疲れています。
さらに家庭に帰ってきて「仕事」をさせてしまっては、拒否反応を示してしまうでしょう。
そこで育児には「楽しみ」と「お任せ感」を与えるようにしましょう。
つらい仕事はだれでもいやなものです。
まずは簡単なものが当たり前にできるようになってしまい、その中でも「お父さんでなければ
ダメ」というお任せ感を持ってもらうことが重要です。
「仕方ないな~」という感じですね。
これをもってもらえればシメタものです。
旦那は頼まなくても、勝手にしてくれるようになるでしょう。
旦那でしかできないことをさせる!
ここまで来たら最終段階です。
旦那は興味を持つ育児が増えています。
最後は子供の出番。
子供にも協力してもらい、
「お父さんにやってもらなさーい」
「パパじゃなきゃだめだよね~」
という風に、子供が
「お父さんやってー」
「パパお願いー」
と言ってもらえるように仕向けるのです。
まさに「仕上げはお父さん!」状態ですね。
こうすれば旦那の育児担当を自然に決めることができます。
イクメンはかっこいいと思ってもらう
ここまで育児を手伝ってもらう方法をご紹介しました。
今度は「イクメン」としてレベルアップする方法をお教えします。
男は常にカッコつけたがる生き物です。
プライドも高いので、かっこ悪い育児はきっとしたくないでしょう。
だから旦那には
「育児をしている旦那はかっこいい」
「イクメン姿が素敵」
と思わせるようにしなければなりません。
例えば近所の人や友人の人に、
「旦那は良く育児をしてくれる」
や、お互いのご両親に
「旦那は育児に協力的なイクメンだ」
と言いふらすのです。
いまどきの流行でイクメンはイコール=素敵な男性という風潮になっているので、周囲から固めていってしまうのです。
もう、旦那は「素敵なイクメン」としてふるまうしかなくなってしまうでしょう。
そんな環境にしてしまえば、旦那はさらにイクメンに興味をもち、勉強をし始めるとおもいます。
服装も変わってくるかもしれません。
そうすればお母さんの勝利ですね!
まとめ
育児には旦那の協力が不可欠です。
でもイライラやストレスをぶつけてしまってはせっかくの「イクメンチャンス」を逃してしまいます。
めんどくさい話ですが、イクメンに育てるのもお母さんの役目なのです。
旦那をしっかりとよいイクメンに育て上げて、育児を成功へと導きましょう。
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