ダイエットや健康の為にウォーキングをしている人は多いですねー。
美容の為にも適度な運動はとってもおすすめですよね。
でもそんなウォーキングも日焼け対策を怠るとお肌トラブルを引き起こすことになるかも!?
そんなあなたにおすすめの日焼け対策をご紹介します。
ウォーキングの日焼け止めいつから必要??
正解は今すぐ!
太陽の紫外線は年中関係なく降り注いでいるわけです。
なので、年中日焼け止めは必要なのです。
ただ、冬などはあまり日焼け止めを気にしなくても紫外線が強いわけではないので、気にならないというのも事実・・・。
実は紫外線が増えだすのは5月頃からと言われています。
そこから急激に増え続け、6月にもなると真夏と同じ紫外線量になります。
ただ5、6月は晴れ間が多いので結果的に梅雨時よりも紫外線にさらされるリスクは多くなります。
まだ気温も涼しく快適なウォーキングライフを送っている時が一番油断しやすいという事です。日差しが強くなり始める前からの日焼け対策が必要になりますね。
完璧に日焼け止めをしたい方は、一年中日焼け止めを!
シーズン的にいつから塗ろうか迷っている方は遅くても5月には対策を始めたほうがいいですよ!
UVカット化粧品についてはこちらの記事もご覧くださいね!

ウォーキングに適した日焼け対策は!?
みなさんが手軽に行えて、一番効果的な方法が日焼け止めですよね!
ただ、日焼け止めも用途にあったものを使わないと、お肌トラブルを起こすこともあるので要注意!!
やはりウォーキングに適した物となるとPA++~PA+++/SPF20~30くらいの指標のものが必要になってきます。
そのうえ汗で流されないようなものを選ぶ必要があります。
それではタイプ別にメリット・デメリットを解説していきます。
クリームタイプ
利点:汗をかいても落ちにくく保温性が高いものが多い
欠点:べたつきやすい
ミルクタイプ
利点:肌になじみ良い
欠点:汗に弱く落ちずらい
ジェルタイプ
利点:メイクの上から使える
欠点:肌密着が弱い
パウダータイプ
利点:メーク上からも塗り直しができる
欠点:衣服につきやすい、均一になりにくい
シートタイプ
利点:持ち運びやすい
欠点:落ちやすく長時間には向かない
上記の種類で一番ウォーキングに
適しているのはクリームタイプです。
保湿効果と汗でも流されにくい性質があるのでおすすめです。
そして自分のお肌に合うものを選ぶのも重要ですよ。
ここでクリームタイプの日焼け止めの正しい使い方と
効果的な落とし方についてご説明します。
クリームタイプの日焼け止めの使い方
適量を指に取り、顔全体にちょんちょんとつけていきます。
頬、鼻、おでこというようにちょいづけしていきます。
そして強くこすらないように顔全体に伸ばしていきます。
これで薄く塗れていますが、もう一度同じように塗ります。
ポイントは2度塗りです!!
こうすることによって、日焼け止めが2層になり、
より強力なバリアーを張ってくれるという訳です。
ちなみに、腕や首、脚なども同じように塗りたいところですが、
日焼け止めの消費量が半端じゃないです・・・。
なので、体は露出の少ない服で調整するのがおすすめです。
クリームタイプの日焼け止めの効果的な落とし方
クリームタイプの日焼け止めの特徴として油分が多いです。
なので、落とす時もかなり落としにくいのが特徴です。
ウォータープルーフでなくても、
落としにくいのでしっかりと落としましょう。
ただ、ゴシゴシと落としてしまうと肌を傷つけますので、
日焼け落とし用のクレンジングやメイククレンジングを
使用して落としましょう。
その後に刺激が無いせっけんで洗う事で、
効果的にクレンジングを洗い落とすことができます。
そうすると肌にいいのでおすすめですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
日焼け対策と言ってもその効果や自分のお肌との相性を
考えないと思わぬお肌トラブルになってしまうケースもあります。
しっかりと日焼け対策をしてウォーキングを行ってくださいね。