大雨警報の基準を完全解説!気象庁発表の降水量をガッチリ公開!

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秋あたりになって台風が近づいてきたり、梅雨の時期になると大雨警報が出る時があります。

ですがよくよく考えてみると、何故大雨注意報と警報に分かれているのか?

何を基準に大雨警報は出ているのかと言う細かい話はよく分からないと思います。

なので今回、大雨警報の基準に関してと大雨警報と注意報に関してとことん紹介していきます。

大雨警報の基準を完全解説!

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まず大雨警報の基準とは一体なんなのか?それを紹介していきたいと思います。

気象庁によると、警報とは重大な災害が起こるおそれのあるときに警戒を呼びかけて行う予報であると説明しています。

しかし警報や注意報は大雨の他にも地震などでも発令されますので、どの自然災害でも、一定の基準以上に達した時に発令するそうです。

そしてその基準は地域ごとに違い、事細かく指定されています。

もちろんその理由としては、土地ごとによっての地形などが違う為、一定の基準を定めてしまうと、更に自然災害に発展しないからです。

言葉の説明ではあまりピンとこないので、例として東京都で大雨警報が出された場合の降水量などを見ていきましょう。

大体東京都では表面雨量指数基準は15から30で設定している所が多く、立川市であれば、表面雨量指数基準は16、土壌雨量指数基準は179と指定されています。

さて、更に気になるのは、「表面雨量指数基準」と「土壌雨量指数基準」と言う単語です。

一体これがなんなのかも少し紹介していきます。

表面雨量指数基準と土壌雨量指数基準とは?

表面雨量指数基準とは、短時間に降る強い雨による浸水の危険がどの程度かと言う事を示しています。

つまりこの数が高ければ、高い程、災害に陥る危険性を表しています。

対して土壌雨量指数基準とは、降った雨の分に対し土砂災害が起きるか、その高まりを把握するものなんです。

なのでよくある降水確率や、何ミリ程の雨が降ったかを知るよりも、この2つの基準を把握する事によって、大雨がいかに酷いか警報を鳴らす為の基準になっています。

他にも大雨警報で大事な情報になるのが、降水量です。

この降水量によって、雨の様子の表現もまた変わってきます。

例えば1時間に10ミリから20ミリ未満の雨と言われると、「やや強い雨」と表現され、私達のイメージからするとザーザー振りと言った感じです。

この数値が高くなってくる事で、また今の雨は台風の影響かどうかも基準になります。

大雨警報と注意報って違いあるの!?

そしてよく耳にする大雨警報と注意報ですが、この2つの意味に違いはあるのかと気になってしまうと思います。

ではこの2つの違いについても紹介していきます。

大雨警報とは?

大雨警報とは重大な自然災害が起こる可能性のある時に使われるもので、平成20年前までは降水量だけで判断されていましたが、今は土壌雨量指数基準と流域雨量指数基準が設けられ、これに達した場合は、大雨警報が発令される仕組みとなっています。

大雨注意報とは?

対して大雨注意報とは災害のおそれがある場合に使われるものです。

これは降水量から見て、表面雨量指数基準が特に重要になってくるので、この表面雨量指数基準の場合によって、注意報は出されます。

パッと見、似た様なこの2つではありますが、雨の量や気象庁の決めた基準によっては、大きく変わってくるのです。

なのでここで今1度、大雨警報と大雨注意報の意味をしっかり把握しておく必要があります。

他にも気象庁が発表する注意報について調べてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

まとめ

毎年気象庁が降水量などを事細かく発表していますが、一見見ただけではよく分かりません。

なので、私達が理解する範囲と言うのは最低限の物だけでも、構わないんです。

今は大雨による自然災害なども増えてきているので、気象庁でも毎年の様に基準を変えてきています。その事は発表していますが、それを把握している人は少ないです。

それでもニュースや天気予報などでも私達にでも理解出来る様に実況しているので、最低限の知識とテレビを良く見る事が大雨による危険性の基準の鍵となります。

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