消火器の型ってなに!?家にぴったりな消火器を徹底解説!

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消火器に種類があるのを知っていますか?

火災の種類によって消火器の種類を選ぶことで、より高い消化効果が得られるのです。

さらに、消火器には型があり、消火器の中に入っている消火剤の量によって型番が異なります。

型番の違いで、消火剤の量が異なるのと同時に、噴射時間も異なります。

そこで今回は消火器を選ぶポイントについて調べてみました!

消火器の型とは?ピッタリなサイズは!?

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消火器の型番は10型が一般的なサイズです。

他にも3型や6型などの容量が少ない商品もありますが、数が少ないために価格が高くなっています。

家庭用では10型で十分でしょう。

あとは、デザイン性やコンパクト性、使用後の掃除のしやすさなどで選ぶと良いでしょう。

粉末消火器においては、3型が1.0㎏、4型が1.2㎏、5型が1.5㎏、6型が2.0㎏、10型が3.0㎏または3.5㎏、20型は6.0㎏になります。

あまり大きいと持ち運びに不便ですし、扱いにくいと思うので買う時には使う時のことを考えて購入しましょう。

また、最近では小さくてコンパクトなエアゾール式の消火器もあります。

消火器の種類って何が違うの!?

消火器の種類はいろいろ分類によって種類がたくさんあります。

まずは、「業務用」か「住宅用」があり、業務用は車両や船舶、飲食店などに設置が義務付けられています。

一方家庭用は設置義務がないため、設置義務のある消火器とは認められていません。

業務用は本体の25%以上が赤色でなければいけませんが、住宅用には規定がないため、いろいろなデザインがあります。

蓄圧式と加圧式があり、蓄圧式は誰にでも操作がしやすく開発されています。

また、蓄圧式は構造上、本体に万が一穴が開いたとしても破裂することがありません。

さらに、蓄圧式は噴射を途中で止められますが、加圧式は中身がなくなるまで噴射を止められません。ただし、蓄圧式の方が価格が高いのでそれも考慮に入れましょう。

火災の種類によって適している消火器の種類も変わります。

火災の種類は3種類あり、「A 普通火災」「B 油火災」「C 電気火災」に分けられています。

消火器にどの表示が記載してあるかで、どの火災の種類に適した消火器かどうかが分かります。

ABC消火器といえば、この3種類の火災のどれにでも使用できる消火器ということです。

それから、中身の消火剤によっても種類は様々で、以下の6種類に分類されます。

粉末消火器

名前の通り粉末の薬剤で、火の勢いを抑制しするので制炎性に優れ、消化能力が高いです。

家庭用の消火器に向いており、一般的な消火器はこの粉末消火器ですが、粉末が飛び散るため、視界の悪さから狭いところでは消火がしにくいです。

強化液消火器

水性の消火器で主にAとBの火災に適しており、消火剤のかかったところが消火されます。

粉末消火器と比べて重いですが、放射時間と放射距離が長いのが特徴です。

家庭のキッチンにはこの強化液消火器がおすすめです。

二酸化炭素消火器

炭酸ガスによって窒息消火させるため、消化後の処理がとても簡単です。

濡れたり汚れたりしないので、電気関係の防火アイテムとして良く使用されています。

水消火器

水消火器はその名の通り水が噴射される消火器で、ノズルによっては霧状に噴射できるものもあります。

A火災にしか適さず、B火災にもC火災にも使えません。

科学泡消火器

消火剤の泡によって火元を窒息させたり、冷却作用によって制炎効果があります。

A、B火災には適していますが、C火災には感電の恐れがあるため使用できません。

ハロゲン化物消火器

以前は炭酸ガスと同様の効果があったために広く使用されていましたが、オゾン層の破壊などで原則使用禁止されています。

まとめ

消火器にもいろいろ種類があることが分かりましたが、どれがおすすめかといえば、蓄圧式の強化液消火器です。

粉末による視界不良は、初心者にはパニックを引き起こすことも考えられます。

強化液タイプは消火の際に距離を取ることもできるので、消火活動もしやすいです。

万が一の時に備えがあるととても安心です。

どの消火器も使用期限がありますので、期限が切れたものは交換するようにしましょう!

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