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日焼けを一日で治す方法ってあるの!?素早く丁寧なケアが必須!

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健康

海やプール、バーベキューなどなど…

夏はアウトドアスポーツやレジャーがめじろ押しですよね。

降り注ぐ太陽の下、一日中遊ぶのって最高です!

だけど、炎天下のレジャーは翌日以降にとんでもないオマケがついてきちゃいますよね…

そう、日焼けです!

ヒリヒリして痛いし、肌が焼けるのはちょっと…

そんな厄介な日焼け、一日でなんとか治せないものでしょうか…?

日焼けを一日で治すのは無理!?日焼け直後のケアの重要な期間は?


出来るだけ早く治したい日焼け…

一日で治す方法はないものか、頑張って探してみましたが…

日焼けを一日で治すのは不可能です…

肌を焼くということは、もはや肌組織の問題になってきますので、代謝などの関係で一日で治すと言うのはもはや魔法の世界になってしまいます…

ですが、一日で治らなくとも、せめて一日でも早く治したい!

というわけで、日焼けをなるべく早くケアするにはどうすればいいのでしょうか?

日焼けを素早く治すためには、72時間以内にケアをするのが必須なんです!

日焼けをすると皮膚が赤くなってヒリヒリしますよね。

これは紫外線に含まれているUV-Bというものが、皮膚の表面を炎症させているからなんです。(これをサンバーンと呼びます)

 

このサンバーンが起きるのが日に当ってから最大48時間頃までと言われています。

さらに、サンバーンが起きると同時にUV-Aというものにより、皮膚に色素沈着が起ります。(これをサンタンと呼びます)

 

重要なのはこのサンタンなんです!

 

サンタンが起きるのは日に当ってから最大72時間と言われていますので、この72時間以内に適切なケアをする必要があるというわけです!

 

素早く日焼けを治すための正しいケア方法!


日焼けのケアのタイムリミットは72時間と分かりましたが、適切なケアをしなければ意味がありません。日焼けを一日でも早く治すための適切なケア方法をご紹介します!

 

皮膚を冷やす

日焼けは皮膚がサンバーンによりヤケドを起こしている状態なので、まずは冷やして炎症を抑えましょう。

 

保冷剤で冷やす場合は、直接当ててしまうと肌にトラブルが出てしまいますので、保冷剤をタオルでくるんで当てましょう。

 

お風呂はぬるめにする

遊んだあとの疲れた体には熱いお風呂でサッパリ!

といきたいところですが、日焼けにより弱っている肌に熱いお風呂はNGです!

お湯の温度はぬるめにするのがポイントです。

洗うときは低刺激で

日焼けしたお肌を洗うときは、なるべく低刺激のボディソープを使いましょう。

ボディタオルなど、刺激のつよいもので洗っている人は、日焼けしたときはボディタオルは避け、ボディスポンジか、なければ手で優しく洗うようにしてください。

保湿する

日焼けをした肌はからからに乾いてしまっています。

ただでさえ乾燥はお肌によくないのに、さらに炎症までしているとなると保湿は必須です。

化粧水や保湿クリーム、パックなどでしっかり保湿しましょう。

肌を保護する

保湿した肌から水分が出て行ってしまわないように、保湿のあとはしっかり保護することが大事です。ワセリンなどの低刺激なものを肌にぬって、水分が逃げないようにしましょう。

 

ビタミンを摂る

体の内側からもケアしてあげましょう。

肌にいいとされている栄養素であるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを摂取すると効果が望めます。

水分を多めにとる

お肌も同じく体も日焼けによってカラカラに乾いています。

いつもより多めの水やスポーツドリンクで内側もしっかり水分補給するのが重要です。

肌を保護する

保湿した肌から水分が出て行ってしまわないように、保湿のあとはしっかり保護することが大事です。

ワセリンなどの低刺激なものを肌にぬって、水分が逃げないようにしましょう。

睡眠をしっかりとる

お肌を治すにはやっぱり休息が大事です。

なるべく長く、ゆっくりと睡眠をとるように心がけましょう。

まとめ

楽しい夏のレジャーのオマケである日焼け。

どれだけあらかじめ予防していても、なってしまうものです…

一日で治す方法はありませんが、適切なケアで肌に大きなダメージを残すことなく日焼けを治すことができます!

 

日焼けしちゃった…と落胆してしまわず、

正しいケアで健康なお肌を維持しましょう♪

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