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手持ち花火を神奈川でやるならおすすめの場所は横浜川崎の公園!!

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手持ち花火

夏の醍醐味といえば花火。

特に手持ち花火は手軽に家族や仲間とワイワイできてうれしいですよね。

 

でも神奈川県は都心に近いし規制が厳しくて手持ち花火はできない!と思っている人も多いのではないでしょうか。

 

確かに田舎と比べると厳しいですが、それでも手持ち花火が出来る場所はあります。

そこで今回は、神奈川県で手持ち花火が楽しめる場所を紹介していきたいと思います。

 

神奈川県で手持ち花火が出来る場所は?

では、次に神奈川県で手持ち花火ができる場所の中から、いくつか紹介していきましょう。

 

山下公園

 こちらは横浜市管轄の公園なので手持ち花火はOKです。

 

ただ花火の基本的なマナーを守る必要があります。

とはいえ、山下公園で花火が出来るなんて最高だとは思いませんか?

 

なぜならここは絶好のデートコースです。 

好きな人と花火を楽しむなんてロマンチックですよね!

 

また噴水や緑、さらに目の前に海が広がるので景色も思う存分に楽しむことが出来ます。

あまり多くの花火に火を付けると煙でいっぱいになってせっかくの景色が台無しになるので、少量の花火をゆっくり楽しむと良いでしょう。

 

デートならば線香花火がいいかもしれませんね♪

 

【アクセス】

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町

電車/みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩3分

 

海の公園

バーベキューも楽しむことの出来る公園ですから、火気の取り扱いも大丈夫。

つまり、ここでも手持ち花火はOKです。

 

ただ一つ注意すべき点として花火が出来る場所が限られているということがあります。

 

ここで花火ができるのは砂浜エリアだけとなっています。

くれぐれもほかの場所では行わないように注意してください。

 

 

【アクセス】

〒236-0013

神奈川県横浜市金沢区海の公園10番

電車/シーサイドライン「海の公園駅」または「八景島駅」からすぐ

 

 

港の見える丘公園

 その名の通り港が見える丘に公園があります。

 

さらには素敵なガーデンもありとても雰囲気が良い場所です。

夜景を見ながらゆっくりと手持ち花火を楽しむことができますね。-

 

山下公園同様に、あまり煙を撒き散らしてしまうと、夜景や景色を楽しんでいる人に迷惑になってしまうので、花火は少量ずつゆっくりと楽しみましょう。

 

【アクセス】

〒231-0862

神奈川県横浜市中区山手町114

電車/みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩5分

 

 

相模原の河川敷

やはり河川敷は花火スポットとして有名ですよね。

高田橋周辺はバーベキュー場もありますから、火気の取り扱いにも適しています。

無料の駐車場も約2000台分あるのでうれしいですね。

 

 

【アクセス】

〒252-0246

神奈川県相模原市中央区水郷田名4丁目

車/圏央道 相模原愛川出口より約15~20分

 

サザンビーチちがさき海水浴場

ここサザンビーチも手持ち花火が楽しめます。

昼間は海水浴を楽しみ、日が暮れた頃に手持ち花火。

 

とっても充実した1日になりそうですね♪

ちなみにビーチ東側にあるモニュメント「茅ヶ崎サザンC」に2人で立つと円が結ばれるため、縁結びのスポットとしても有名です!

 

【アクセス】

〒253-0055

神奈川県茅ヶ崎市中海岸

電車/JR東海道線・相模線「茅ヶ崎駅」より徒歩約20分またはコミュニティバスで約8分

 

手持ち花火の出来る場所の調べ方

昔は夏の夜になるとどこの家庭でも手持ち花火でにぎわったり、近くの川や公園で子どもたちが手持ち花火を楽しむという光景は当たり前でした。

 

しかし、最近は残念ながら手持ち花火の出来る場所が少なくなってきているのが現実です。

 

特に都心部ではなおさらで、神奈川県もその1つです。

マンション住まいが多くなり、庭を持たない家庭も多くなりました。

 

また、庭付きの戸建てに住んでいたとしても、狭い土地に住宅地が密集しているために煙や騒音、火を扱うことの危険性などの問題から、近所迷惑ということで気軽にできなくなってきています。

 

そして、今や公園でも花火禁止書かれている立札をよく見かけますよね。

 

また、一見すると川原や海辺なら火を扱っても危なくないし、大きな声で騒いでも問題ないのでは?と思いたくなりますが、このようなところでも案外出来ない場所が多いのです。

 

花火についても「すべての花火が禁止」とされている所もあれば「手持ち花火はよいが打ち上げ花火は禁止」という場合もあり、簡単には判断できない時代になってきました。

 

かつては気軽にできることがウリの手持ち花火でしたが、今では事前によく調べることが大切になってきました。

 

 

では、手持ち花火を楽しみたい場合は、具体的にどのように調べていけばいいのでしょうか。

いくつかの例を挙げてみましょう。

 

公園の場合

その公園がある区や市町村や都道府県など各自治体のホームページに記載されていることが多くなっています。

 

記載されていない場合は、実際に電話をかけてよるのが確実な方法です。

少し面倒ですが、後から注意をされる方が問題になるので、ここはきちんと確認しましょう。

 

海や河原の場合

 市町村の広報サイトの中に「サイト内検索」をできる検索窓があれば、海や川原で手持ち花火が行えるかどうかを調べることができます。 

 

検索窓があるので、そこで「海 花火」または「川花火」と入れて検索してみてください。

どちらにも共通して、自治体の広報サイトの中の「よくある質問」「Q&A」のようなコーナーに「公園で花火をしてもいいですか」などの質問とその回答が掲載されていることが多くあります。確認してみてください。

 

いずれにしても少し手間になってきますが、楽しいイベントを台無しにしないためにも事前に調べておきましょう。

 

神奈川の公園で手持ち花火はできるか?

ここでは、神奈川県の代表的な市である横浜市と川崎市の公園に焦点をしぼってまとめていきたいと思います。

 

手持ち花火をする代表的な場所といえば公園だと思いますが、自治体のルールはもちろんのこと、公園独自のルールがあるので事前によく調べておく必要があります。

 

横浜市の公園について

 まずは横浜市ですが、子供用の手持ち花火はOKです。 

しかし打ち上げ花火やロケット花火やねずみ花火、爆竹などは禁止されています。

 

当たり前のことですが大声で騒いだりすることは厳禁です。

また、夜遅い時間(22時前)には切り上げることも重要です。

 

 

川崎市の公園について

 次に川崎市についてですが、川崎市ではどの公園であっても花火は全面的に禁止されています。

 

横浜市と川崎市の境にあるような公園では特に注意が必要です。

どちらの自治体に属する公園かをよく確認しましょう。

 

 

まとめ

今回は神奈川県で手持ち花火が出来る場所について紹介してきました。

相模原市や茅ヶ崎市などは河川敷、海岸を紹介しましたが、横浜市で紹介したスポットは公園です。

 

公園にはゆっくりと静かに散歩を楽しんでいる人もいるので、あまり大騒ぎしないように「のんびりと優雅に花火を楽しむ」といった感じが良いでしょう。

 

また、重要な点として、神奈川県の中でも大きな都市として並ぶ横浜市と川崎市には違いがあるということを忘れてはいけません。

 

「横浜市は手持ち花火はOK」ですが「川崎市は全面的に禁止」です。

同じような規模の都市だからといって、規制までもが同じではないので注意が必要です。

神奈川県は大都市東京に近く、ベッドタウンとしての人口が爆発的に増えています。

 

人口が密集してくると、どうしても手持ち花火が出来る場所が少なくなってきますが、それでもできる場所はあります。

 

花火をするときには、そこの自治体の規制やその土地・施設のルールを守り、必ず火の後始末を十分に行うことを忘れずに!

そして、花火の奥ゆかしさをしっかりと楽しんでくださいね!!

 

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