家族の洋服は、パパの服、ママの服、子どもの服と、それぞれ個別に収納しているご家庭が多いと思いますが、タンスの中が、かさばってしまってお悩みの方はいませんか?
ハンガーに掛けてあっても、欲しい服が見つけづらかったり、収納ケースの底にある服を出すとき、上の服をいちいち出さないといけなかったり。
こんな収納のお悩みを解消すべく、今回は綺麗に収納できるタンス整理術を紹介します。
タンスの中身の整理!子供服のたたみ方のコツ
タンスに関するお悩みで特に多いのが「子ども服」についてです。
子どもたちはすぐに大きくなるので、その分服の数も増えて、収納がいくつあっても追いつかない!なんてこともあります。
そんな子ども服の綺麗な整理方法について紹介します。
整理方法その1「ラベリングすべし!」
子どもが小さなうちはお母さんが服の用意をすることが多いので、どこになにが入っているか、ある程度把握しておけますよね。
子どもが大きくなるにつれ、自分で服を用意するとなると、場所が分からずにあれもこれも出しては、ぐちゃぐちゃに入れてしまったり、片付けなかったりすることもあります。
そうなることを防ぐのがラベリングです。
子どもが分かりやすいように、タンスの引き出しに「Tシャツ」「ズボン」などと書いてあげたり、服の絵のついたシールを貼ってあげたりすることで、子ども自身も、自分の服の場所を把握することができます。
整理方法その2「細々したものはタンスの中でさらに区画分け!」
タンスや衣類収納ボックスなどは、1つの引き出しが広めです。
靴下や下着などはそんな1つの引き出しの中でもぐちゃぐちゃになりやすいです。
そんなときに便利なのが「区画分け」です。
仕切り板を置いてもいいですし、100円ショップなどの小さなボックスを置いてもいいです。
とにかく、1つの引き出しをさらに3つほどに分けてしまいましょう。
そうすることで靴下、下着、アクセサリーなどと言った小さなものも、1つの引き出しの中で混ざることなく、綺麗に整理することができます。
整理方法その3「今すぐ着ない服はなるべく小さく!」
サイズアウトした子ども服があっても、弟や妹のために捨てずにそのまま保管しているお母さんも多いでしょう。
また、シーズンオフの服も奥の方にそのまま保管してはいませんか?
そんな服の積み重ねが、今収納したい服のスペースを減らしてしまいます。
シーズンオフの服や、捨てるにはもったいない服などは、衣類圧縮袋などに入れて、なるべく小さく収納しましょう。
最近では100円ショップでも衣類圧縮袋を見る機会が増えましたし、透明無地のほか、可愛いキャラクターのついた圧縮袋もあります。
今すぐ着ない服はなるべく小さく、奥の方へ保管してあげることで、必要な服のスペースを十分に確保できるのです。
なお、衣類圧縮袋に入れて長期間置いておくと、カビや虫喰いが発生することがありますので、防虫剤や除湿剤などと一緒に保管し、こまめにチェックすることをおススメします。
タンス整理に欠かせない100均グッズもおすすめ
先程までは子ども服についての収納整理方法について書きましたが、続いては大人の服についてです。
働いている方は、ほぼ毎日同じ種類の服を着ますよね。
制服がある場合は、下着とシャツを身につけ、靴下を履いて制服を着る。
スーツで出勤している方は、下着とシャツを身につけ、靴下やネクタイを選んでスーツを着るでしょう。
そんな社会人に便利なのは「1つの引き出しですべて取り出せる」収納です。
子ども服の整理と同じく、1つの引き出しの中をさらに、ボックスなどを利用して区分けします。
例えば「靴下」「シャツ」「ワイシャツ」のように2~3つに分割収納することで、毎朝複数のタンスを開けずに済みます。
また、身長にあわせ一番取り出しやすい高さの引き出しを使うことで、時間のない朝も焦らずに準備ができます。
また100均の仕切り板や仕切り棒をうまくしようすることでスッキリします。
ネクタイなどは、なるべくハンガーに掛けておくことをおススメします。
最近では100円ショップでも、1つのハンガーに複数のネクタイを掛けられるものが売られています。
これを利用すれば、1つずつ取り出さなくても一目でネクタイの模様や色などが分かるようになるので、忙しい朝のストレスも減るでしょう。
まとめ
このように、家族それぞれの服を、分かりやすく取り出しやすいよう工夫することで、お母さんの「たたみ直さなければならないストレス」や、お父さんの「時間がないストレス」の解消にもつながります。
1分でも惜しいと感じる大切な朝の時間を、心に余裕を持って過ごせることでしょう。
なによりも、日頃から服を増やしすぎないことを心がけ、どうしても増えてしまう子ども服などはなるべく小さく収納することで、みんなが使いやすい収納を管理することができます。
みなさんも次の衣替えの時期に一度タンスを見直し、綺麗に整理してみてはいかがでしょうか。