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ディズニーデビューは何歳から?幼児連れでおすすめの楽しみ方を大公開!

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雑学・雑記

夢の国「ディズニーリゾート」

 

子どもはもちろん、大人にとっても楽しい場所ですね!

子どもが生まれたら一度は連れて行きたい場所の一つに挙げる方も多いのでは?

 

このテーマの記事を書くのは本当にテンションが上がります。

なぜなら、なんと我が家は子どもの春休みに合わせて3日間の日程で、夢の国へ行くのです!!

 

ということで、同じように子どもを連れてディズニーリゾートに行きたいな、と思っている人に、何歳から大丈夫なのか、どんなおすすめの楽しみ方があるのかを教えちゃいましょう!!

ディズニーデビューは何歳から?

独身時代に友達と何度か訪れたことのあるディズニーリゾート。

子どもが生まれてからも過去に1度だけ行きました。

 

当時、上の子が3歳(2日目に4歳)、下の子が11ヶ月の頃でした。

これがウチの子達のディズニーデビューの年齢です。

 

実際に何歳ごろにディズニーランドデビューさせるご家族が多いのか調べてみると、口コミサイトの調査によれば子供のディズニーデビューは

 

1歳未満:35% 1歳:31% 2歳:15% 3歳:12

 

というデータが出ているそうです。

 

こう見てみると、1歳未満の赤ちゃんでデビューさせるご家族が多いようですね!

まさしくウチの下が該当しますね。笑

 

赤ちゃんの生活リズムに合わせると、ちょっと刺激が強い気もしたのですが、我が家のように、兄弟や姉妹に合わせると、1歳未満でのデビューも多いかもしれませんね。

 

次に多かったのが1歳ですが、初めての誕生日の記念に行かれる方も多いみたいです。

誕生日(もちろん当日でなくてもOK)に行く場合、キャストの人にバースデーシールをもらってください。 

 

そのシールを貼ってパーク内を歩くと、気づいてくれたキャストさんやキャラクターたちに「おめでとう」とお祝いしてもらえることがあるんです!

ぜひ、お忘れなく!!

 

また、3歳までは入場料が無料ですので、それに合わせて連れて行かれるご家族も多いですね!

 

ちなみに我が家の前回の訪問では、上の子が3歳最終日にディズニーランドへ、4歳の誕生日当日にディズニーシーへ行くというプランで、旅行会社のツアーに申し込んでいました。

 

すると、なんとお得なことが!!

 

このツアーは3日分のパークチケット付きのプランだったのですが、出発日の段階で3歳なので、2日目の4歳の誕生日当日と3日目も「3歳まで入場料が無料」というサービスに該当していたらしいのです。

 

つまり、上の子は4歳でありながら入場料が無料だったということです。

 

これは、誕生日を2日目に迎えた我が子ならではのお得情報ですが、もしも誕生日当日を含んだタイミングでツアーに申し込もうと思っている人がいれば、参考まで。

 

ディズニーでの幼児連れの楽しみ方!

 

でも、実際に乳幼児期に連れて行って、乗り物などは楽しむことはできるのでしょうか?

ディズニーランドのアトラクションで紹介していきましょう。

 

抱っこが必要な赤ちゃんでもOKのアトラクション

一人で歩くことのできない赤ちゃんは、スピードのある激しいアトラクションは乗れませんが、それでも、家族みんなで楽しめるアトラクションはたくさんあります。

 

・ワールドバザール

移動バス「オムニバス」

 

・アドベンチャーランド

「ウエスタンリバー鉄道」「ジャングルクルーズ」

 

・ウエスタンランド

「マークトウェイン号」「トムソーヤ島いかだ」

 

・ファンタジーランド

「アリスのティーパーティ」

「イッツ・ア・スモールワールド」

「ホーンテッドマンション」

 

・トゥーンタウン

「チップとデールのツリーハウス」「ドナルドボート」

 

・トゥモローランド

「スティッチ・エンカウンター」「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」

 

思った以上にたくさんのアトラクションが楽しめますよ!

特にトゥーンタウン内は、オムツ替えスペースや授乳スペースも充実していて、安心の空間です。

 

ひとりで安定して座れるようになった乳幼児から楽しめるアトラクション

他にも、身長制限はないけれど、ひとりで座っていられる(抱っこ不可)ことが条件の乗り物もいくつかあります。

 

・アドベンチャーランド

「カリブの海賊」

 

・ファンタジーランド

「プーさんのハニーハント」「空飛ぶダンボ」「ピノキオの冒険旅行」

「ピーターパンの空の旅」「キャッスルかルーセル」

 

・トゥーンタウン

「ロジャーラビットのカトゥーンスピン」

 

・トゥモローランド

「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」

 

ウチの下の子は11ヶ月でしっかり座っていたので、ハニーハントに乗りました。

大爆笑してましたね。笑

 

1歳くらいになると、腰かける程度はできるようになっていると思いますので、両親が支えてあげてくださいね!

 

身長制限をクリアすると乗れるようになるアトラクション

また、少し大きくなるとスリルあるアトラクションも加わります。

 

身長が90㎝以上では「スプラッシュ・マウンテン」「ガジェットのゴーゴーコースター」が可能になります。

 

身長102㎝以上では三大マウンテンの残り2つ「ビックサンダー・マウンテン」「スペース・マウンテン」が加わります。

 

そして、117㎝以上では、いよいよ乗り物制限がなくなり、大人と同じ乗り物を楽しむことができます。

 

 

大人もアトラクションを楽しみたいという場合はどうする?

 幼児連れでも楽しめるアトラクションがあるということはわかりました。

ですが、子どもが条件を満たしておらずに乗れないアトラクションに、どうしても自分が乗りたい!!と思ったときはどうすればいいでしょうか?

 

もちろん、パパが子どもを見ている間にママが乗る(その反対も)ということになるとは思いますが、長い長い行列に、乗ることのできない幼い子どもを連れて一緒に並ばなければならないのでしょうか・・・?

 

そんなときは「チャイルドスイッチ」というサービスを利用しましょう。

 

もちろん、大人の片方(条件をクリアしたお兄ちゃんやお姉ちゃんも)は通常通り並びます。

もう片方は、別のところで待機して、最初の大人が戻ってきたら優先的に乗り場まで案内してもらえるのです。

 

交代利用の旨を入り口のキャストに伝えるだけです。

子どもはもちろん、大人にとってもうれしいサービスですね。

さすが「夢の国」!!

 

乗り物だけじゃない!ママに嬉しいサービスも充実!

パーク内では、アトラクションだけでなく、家族みんなが楽しめるように、様々なサービスが整っています。

 

例えば、入場ゲートを超えて右手には、「ベビーセンター」があります。

 

ここは、赤ちゃんの食事、おむつ交換、授乳スペースだけでなく、粉ミルクやベビーフード、紙おむつも購入することができます。

 

また、オムツかえシートができるお手洗いは、パーク内外合わせて25か所あるので、広いパーク内で立ち往生することもなく安心ですね。

 

さらに、有料にはなりますが、ベビーカーのレンタルも行っていますので、余計な荷物を減らすこともできますよ。

 

このベビーカー、本当に助かります。

荷物を多くかけていても倒れにくい安定した作りになって、アトラクションに乗るときには指定されたベビーカー置き場に置いておくだけ。

ミッキーをモチーフにしたデザインなのもうれしいところです。

 

 

まとめ

 

家族みんなで楽しめるようにキャストの方々はもちろん、設備もアトラクションも心温まる配慮がたくさん詰まっているディズニーリゾートは、まさしく「夢の国」ですね!

 

今回はディズニーランドのアトラクションを中心に紹介しましたが、ディズニーシーにも同じように乳幼児でもしっかり楽しめるアトラクションやサービスがたくさんあります。

 

また、なんといっても楽しみなのがパレードです!!

ミッキーやミニーをはじめ、たくさんのキャラクター達が「ウチの子に手を振った~」と勘違いしたくなるほど、テンションが上がります。

 

たくさんの夢と希望の詰まったディズニーリゾート。

上の子の卒園祝いを兼ねて、もうじき行ってきます!!

 

みなさんも、何かのお祝いをきっかけにして、ぜひ、夢の国へ!!

 

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