明日は絶対天気のいい日になって欲しい!
そんな日は誰にでもありますね。
そんな時はぜひおまじないを試してみてください。
ちなみにおまじないで有名なてるてる坊主!
正しい作り方をしないと雨が降ってしまうって知ってましたか?
今回は雨を撃退して天気を晴れにするおまじないやてるてる坊主の雨にならない作り方を紹介します。
祈りは天に届くでしょうか?
晴れのおまじないで強力な方法
世界のおまじないを使う!
世界にはお天気を願うおまじないが色々あります。
これは、曇りや雨の日に唱えるおまじないです。
Deal of the day,(ディール・オブ・ザ・デイ)
stop the rain(ストップ・ザ・レイン)
Sunny and bright(サニー・アンド・ブライト)
Let the rain go away(レット・ザ・レイン・ゴー・アウェイ)
Make the day bright.(メイク・ザ・デイ・ブライト)
大体の意味は「お天気になれ、雨はどこかに行け」という感じになります。
この時に人差し指を空に向けて時計回りに円を描くようにしてください。
まるで魔法を唱えているかのようにやると効果的ですよ!
もう一つは、どこの国の言葉か分かりませんが、夜、寝る前に窓を開けて空を見ながら唱えるおまじないです。
カムイ・パパイヤ・アホーイヤ
短くて唱えやすいし、何だか晴れてくれそうなおまじないですね。
日本のおまじないを使う!
・明日天気にな~れ!
昔一度はやったことがある人も多いと思います。
これって実は天気のおまじないなんです。
ただ、正しいやり方を知っている人はほとんどいませんので、正しい方法をご説明します。
1.いつも履いている靴を軽くきれいにする。おまじないの道具なので汚なすぎるのはNG!
2.玄関先で先に右足の靴を飛ばします。
3.靴底が下向きになれば成功です!これが3回出るまで何度も繰り返します。
4.右足で3回出たら左足も同じことをします。
5.最後に玄関先にきれいに整えて置いてから手を合わせて、「明日は太陽の恵みを受けられますように!」と言葉に出します。
これで次の日は晴れになるので、晴れて欲しい日の前日にやるようにしましょうね!
・木を切って燃やす
はるか昔の時代に日本でこの方法を使っていた時代があったのです。
卑弥呼とかそこらへんの時代でしょうかね。
確かにおまじないというか儀式としてそういうのをやっていそうなイメージはありますよね!
ただ、今のご時世に木を切って燃やすことができる環境というのは・・・。
なかなか厳しいのではないでしょうか。
・日本酒を捧げものにする
天気の神様に日本酒を捧げものにするという方法です。
南側の窓際に盃にいれた日本酒を置いておくだけです。
南側の窓際が無い人はそこに一番近い窓際でも大丈夫ですよ!
・てるてる坊主
一番有名な方法としてはこれですね!
てるてる坊主を作ってつるしておく方法!
ただ、実はてるてる坊主ってものすごく奥が深いんです。
間違った方法でやっちゃうと逆効果ってことも!?
雨にならないてるてる坊主の正しい作り方
「あした天気にしておくれ」と歌いながら、真剣に作りましょう。
そして作るときは必ず布で作成してください。
ティッシュが有名ですが、実は布で作成しないと効果がありません。
なので、必ず布を使って作成します。
ポイントは、頭が下を向かないようにする事です。
頭が下になったてるてるぼうずは「逆さてるてるぼうず」とか、「るてるてぼうず」と
言われて雨を降らせるそうです。
また、てるてるぼうずに顔を書くと雨が降ります。
てるてるぼうずは顔を書かないまま、ベランダや窓の外につるしておきましょう。
なお、てるてるぼうずは目的の日が晴れたらお礼を言って、顔を書いてあげてください。
もし、雨だった場合は首をちょん切ってから処分します。
そのままにしておいてもバチが当たるわけではありませんが、おまじないの作法を守らない相手に、てるてるぼうずは二度と力を貸してくれないかもしれませんよ。
まとめ
おまじないは手順通りに、しかも真剣になってやることが重要です。
ふざけ半分では、天の神様もお願いなど聞いてくれないですよ。
ただ、晴れになるおまじないが効かなくても、その時は雨が降って
欲しかった人のおまじないが効いたのかもしれないと思いましょう。
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