ダリアの球根は植えっぱなしでも大丈夫?球根の掘り上げや保存方法や植え方をご紹介

雑学・雑記
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近年、ガーデニングが趣味の人って増えてますよね。

初心者はまず手入れが簡単な球根栽培がおすすめですが、華やかな大輪の花を咲かせるダリアは、昔から人気の植物です。

また基本的な扱いは変わりませんがダリアよりも小さく咲くプチダリア・ミニダリアも近年では人気です。

 

でも初めてのガーデニング、ダリア・プチダリアの球根は植えっぱなしでもいいの?

扱いが分からない人もいることでしょう。

 

今回はダリアの花が終わったあと、球根は植えっぱなしでもいいのか?保管方法はどうするのか?またダリアの上手な育て方について紹介していきます。

 

ダリアやプチダリアの球根は植えっぱなしでもいいの?保存方法は?

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ダリアやプチダリアの球根は花が終わったあとは掘り起こした方がいいのでしょうか?

 

じつはダリアやプチダリアの球根は寒さに弱く、土中の温度が低いと球根が腐ってしまいます。

花が終わったあとは土中で越冬させるものですが、凍結が心配な人は掘り上げをしてください。

「掘り上げ」とは、花が終わったあと、土の中から球根を取り出す作業のことです。

 

ダリアやプチダリアの球根は、土中で凍ってしまったり湿度に負けてしまったりすると、ダメになってしまいます。

とくに寒い地域では、掘り上げして保管した方がよいでしょう。

 

球根の掘り起こし方

ダリアやプチダリアの球根の掘り起こしは冬を迎える前に済ませましょう。

 

まず、ダリアをささえていた支柱を抜き、茎の部分を切り取ります。

ダリアの球根は、サツマイモのような形の球根が茎の周囲にぐるっと付いています。

球根が埋まっている範囲を掘り起こしやすくするために、周りを大きめに丸く囲ってから掘り返すのがコツ。

囲った部分を目安に土を掘っていけば、球根を傷つけずに取り出すことができます。

茎を持ち球根が折れないよう支えながら土から取りだしましょう。

 

このとき根は切っても問題ありませんが、球根を傷つけないよう気をつけてくださいね。

茎を強く引っ張ると、球根が折れてしまう可能性があります。

球根はやさしく扱ってください。

 

球根の管理方法

ダリアの球根は以下の手順で管理しましょう。

 

1. 掘り返した球根をまずは水洗いする

土がついたままだと腐ってしまう可能性があるので、軽く水で洗って土を取り除きましょう。

 

2. 水洗いした球根は日陰に置いて乾かす

半日から一週間程度、生乾きの状態で球根がしっとりした感じになるくらい乾かします。

乾燥させすぎるとシワシワになってしまうので注意しましょう。

 

3. 段ボールに入れて保管

表面が生乾き程度に乾いたら、箱に入れて保存します。

比較的湿気の多い地域では、土にピートモスやもみ殻などまぜたものを入れた箱の中に埋めておきます。

乾燥している地域なら、土に湿らせたバーミキュライトを混ぜたもので球根をくるんで、ビニール袋に入れて保管しておくと持ちがよくなります。

 

ダリアの球根は寒さに弱く、5度以下になると腐りやすいのが特徴です。

霜の当たらない部分で保管してください。

 

 

ダリア・プチダリアの球根の上手な植え方!育て方!

ダリアやプチダリアの球根の掘り起こしと球根の保管方法のほかにも出来れば知っておきたいのは上手な植え方と育て方です。

なので今回は上手な植え方と育て方もあわせて紹介します。

 

ダリアやプチダリアを育てる場合は大きな鉢植えを!

まず球根を植える前に、ダリアやプチダリアの球根は大きな鉢植えに植えましょう。それもダリアは大きく根を張り、その根が横に広がっていくからです。

ここで鉢の大きさをあまりにも小さくしてしまうと後々に根が張りにくくなります。

 

土は水はけのいいものを使用するのと初めての水やりにも注意!

ダリアの球根を育てるのに、鉢植えもそうですが地植えの場合も土は水はけのいいものを使用しましょう。

ダリアは少し湿気がある程度が1番ベストな状態を保つので、水やりのときも、発芽するまで水をあげるのは控えた方がいいです。

 

支柱は必ず用意を!

ダリアは背が高い上に枝も茂るので、支柱がなければ倒れてしまいます。なるべく支柱は4本を目安に立てましょう。

 

水やりも出来るだけ慎重に!

上手に育てる上で大事なのは、水やりです。ダリアの場合は発芽後も過度の水やりは控えましょう。

目安は土が乾いたら水をやる程度で、時々葉を洗い流す様に水をあげると光合成をしやすくなるので、よく育つ様になります。

さらに気をつけたいのは、花やつぼみに水をあてないことと水流の勢いに注意することです。

花やつぼみに水を当ててしまうと水の勢いで花などに傷をつけてしまいます。

水流の勢いもそう言った理由と同じで、土に水を与えたときに跳ねた泥が茎に付着すると
病気になりやすくなってしまいますので水やりには気をつけましょう。

 

あまり日に当てないようにする

ダリアの花はあまりにも強すぎる日光に弱い植物です。

なので、鉢植えなどはなるべく日陰に置き、地植えの場合はネットなどを立てて育てるのがコツです。

 

まとめ

植物ももちろん一種の生き物なので、やはり育て方や球根の保管の方法1つだけでも来年また育てられるかと言うのも大きく違ってきます。

なので今回紹介したことを参考に、ダリアの球根を植えっぱなしにするのは止めておきましょう。