赤ちゃんがコロコロと寝返りをする姿って本当に可愛いですよね。
我が家の半年になる末っ子の赤ちゃんも最近は寝返りや寝返り返りを繰り返しています。
でも寝返りのときに頭をフローリングの床などにぶつけたりして心配になりませんか?
そこでこの記事では赤ちゃんの寝返りで頭を打つのは大丈夫なのか、頭を打つ赤ちゃんの対策方法について解説していきますね。
寝返りや寝返り返りで頭を打つのは平気なの?
うちの子供は3兄弟なのですが、3人共全員、寝返りをする時期は床に頭を打って泣くなんてことはしょっちゅうありました。
たまにすごいでかい音で「ゴン!!」と床に頭を打ち付けるケースがありますが、しばらく泣いたあとはケロッとしています(笑)
痛くて泣いているというのもあるかもしれませんが、思わず頭をゴツンと打ってしまった衝撃に驚いて泣いていることの方が多いようにも感じます。
頭が重いので寝返り時に頭を打った音も大きいので心配になりますが、私を含め、私の周りのママ友に話を聞いても寝返りで大事になったという人はいませんでした。
お子さんが寝返りや寝返り返りで頭をぶつけたとしても、特に変わった様子がなければ様子を見ながらで大丈夫だと思いますよ。
寝返り返りで危険なことは?
固いものや危険なものに注意
寝返り返りをする場所の近くに固いもの、例えば机の脚や柱などがある場合は、そのような場所自体が赤ちゃんにとっては危険なので充分な注意が必要です。
また、おもちゃのブロックやケースなどの角があるもの、お兄ちゃんやお姉ちゃんのおもちゃなどが散らかっている場合はこまめに片付けるようにしましょう。
寝返りをした際に、おもちゃの角張っている部分に頭を打ってしまうと、頭皮が切れたりして危険です。
さらにストーブなどによる火傷やコンセントにささったコードにも注意をしてください。
コンセントによる感電も怖いですが、コードを引っ張るなどして机の上からものが落ちてきても危険です。
行動範囲が広がる
寝返りを出来るようになると、今までは一箇所でじっとしていた赤ちゃんの移動範囲が広くなります。
特に寝返りと寝返り返りを組み合わせたときの移動距離には驚きますよね。
なので、赤ちゃんの周辺に口に入れて危険なものがないか、触って危ないものはないかを確認する必要があります。
寝返りができるようになってきた赤ちゃんを寝かせる場所の周りは広めに安全にしてあげましょう。
寝返りで頭を打つ時の対策方法
そこで赤ちゃんが頭を打つ時の対策グッズをご紹介します。
ごっつん防止リュック
寝返りでひっくり返ったときに安心のごっつん防止リュックですが、何と言ってもこの可愛さがたまりません(笑)
転倒時に頭を打たないようにするためのリュックなのですが、単純にこれを背負っている赤ちゃんの姿が可愛いと話題になった商品です。
柔らかいメッシュ素材なので、つけたまま寝ても通気性が良く蒸れにくくなっていますし、お洗濯も出来るので、ものすごく重宝しますよ。
ベビーヘルメット
こちらはより安全性が高いベビーヘルメットです。
先程ご紹介した可愛い蜂のリュックでは守りきれない側頭部まできちんとガードしてくれます。
ただ、被り物を嫌う赤ちゃんは多いので、家にあるニット帽などを被せて自分で取らないようなら購入を検討してみると良いかもしれません。
ジョイントマット
赤ちゃんのいるご家庭の必需品ともいうべきアイテムです。
寝返りや寝返り返りだけでなく、今後はハイハイや掴まり立ちなどに挑戦していくことになりますので、その前に自宅の廊下やリビングなどに敷いておくのがおすすめです。
特に固いフローリングのご家庭はこのアイテムを敷き詰めておくと安心ですよ。
赤ちゃんや子どもが寝返りを頻繁にするのは大丈夫なの?
子どもが寝返りをたくさんする、つまり寝相が悪い理由について少しお話をしていきましょう。
子どもの寝相が悪いのには次の理由があります。
・脳がしっかりと休んでいる証拠
・暑さで発汗が増え、睡眠中の環境を無意識のうちに調整している証拠
どちらの理由も、深い眠りの状態にあるからこそ、発生しているのだそうです。
大脳がしっかり休んでいると、姿勢を保つことができなくなるからです。
また、大脳がしっかりと休んでいると、汗をかいて体温を休息に下げようする働きが発生するので、布団の蒸れやこもった熱から逃れようと無意識に動いてしまうのです。
つまり、寝相が悪いということは、しっかりと睡眠がとれている証拠でもあるので、何度も何度も寝返っているから眠りが浅いのではないか?と心配する必要はないということがわかりましたね。
赤ちゃんの寝返り開始時期と寝返り返りの開始時期について
寝返りとは、仰向けの姿勢から自力でうつぶせの状態に返ることをいいます。
一般的には生後5ヶ月頃からと言われていますが、3~4ヶ月で始める赤ちゃんもいますし、もう少しのんびりと始める赤ちゃんもいるようです。
児童館や健診など、子どもがたくさん集まる場所にいくと
「体が大きくてお尻が重いからこの子はなかなかひっくり返らないのよ」
なんて、笑いながら気長に構えているお母さんを見かけます。
私も第1子の成長過程については焦りや不安でいっぱいだったのですが、このように気長なお母さんを素敵だなぁと思っていました。
小児科の先生や保健師さんが何も言わない限りは、自己判断で焦る必要はありませんからね。
では、寝返りをした状態から元に戻る、つまりうつぶせになった状態から仰向けの状態に戻る寝返り返りは、一般的には生後6~7ヶ月の間にできるようになることが多いようです。
ですが、こちらもまた、平均ではないからと焦る必要もないことですね。
それよりも、寝返りができるようになったときには、うつぶせによる窒息がないかの心配を、寝返り返りができるようになったときには、落下や頭をぶつけることの心配をすることの方が先決です。
まとめ
私達、親が出来ることは赤ちゃんが次のステップに進んでもできるだけ安全な環境で挑戦出来るようにすることだけです。
赤ちゃんの成長を見守りながら必要に応じた対策をしていってくださいね。