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夜中のミルクをやめる方法とは!?やめたいけど夜泣きでやめられない赤ちゃんの夜間ミルクの上手な辞めさせる方法

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子育て関連

そろそろ子供も大きくなってきたので出来るなら夜中のミルクはやめさせたい・・・

でも、あげないとギャン泣きするのであげてしまう・・・。

そんな葛藤の繰り返しで困っているママさんの為にこの記事では夜中のミルクをやめる方法をご紹介します。

 

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赤ちゃんの夜中のミルクをやめる方法

 

赤ちゃんによって夜中のミルクをやめる方法は様々なのでこれが正解というものがありません。

では、実際に先輩ママさんたちはどのようにして夜中のミルクをやめさせたのでしょうか。

 

泣いてもミルクをあげない

うちは1歳で断乳しました。
おっぱい欲しがっても絶対あげないという強い意志が必要でしたね。
夜中起きても抱っこして部屋中散歩しながら寝かしつけました。

引用:ピジョンインフォ

夜中に子供が泣いてもミルクをあげないで過ごすという意見はかなり多かったです。

もちろんものすごい勢いで泣きますので抱っこやスキンシップであやしながら寝るのを待つといった感じです。

泣いたらミルクという癖を断ち切ることで夜中のミルクが無くても寝るようになります。

 

しかし夜中に大声で泣かれるとご近所がかなり気になってしまうと思いますし、忍耐が必要な方法だと思います。

でも数日間、心を鬼にして耐えればぐっすり寝れる生活が待っていることを想像すると頑張れそうですね。

 

夜間のミルクを麦茶や湯冷ましに変える

ミルクを欲しがっているのではなく、単純に喉が乾いているだけなのかもしれません。

なので、グズりだしたら麦茶やお湯を哺乳瓶であげてみるといいでしょう。

ただし、哺乳瓶に依存しているという意見もありましたので、マグなどで飲むことに慣れさせることも大事です。

 

寝る前のミルクの量を徐々に減らしていく

寝る前のミルクの量を徐々に減らしていくと夜間ミルクを卒業することが出来たという意見もありました。

いきなり夜中にやめるのではなく寝る前のミルクをやめさせることでミルク断ち切るという方法です。

また、寝る前のミルクから徐々に麦茶に変えていったら夜中にミルクを欲しがらなくなったという意見もありました。

 

夜ご飯の離乳食をたくさん食べさせる

「乳(ミルク)から離れる食事」と書いて離乳食と書くくらいですから、離乳食をたくさん食べさせることによって夜の空腹感がなくなっていきます。

子供があまり離乳食を食べない場合は若干柔らかめの離乳食にしてあげることで食べるようになるかもしれません。

また離乳食を朝昼晩と決まった時間に上げることによって生活のリズムも安定していきますので、徐々に夜中のミルクが不要になっていきます。

 

離乳食にかけている時間が取れない働くママさんや色んな種類の離乳食を試してみたいママさんには冷凍宅配離乳食などのサービスを併用しながら離乳食作りをすると負担を大幅に軽減できるのでおすすめですよ。

 

哺乳瓶以外に慣れさせる

哺乳瓶の乳首を口にくわえることで安心感を得ている子供も多いです。

それが夜中のミルクへの執着に繋がっている可能性もありますので、普段からマグやコップ、ストローに切り替えて慣れさせていくことが大事です。

 

例えば、昼間のミルクをマグやストローであげてみて、それでも飲むようであれば哺乳瓶はやめてもいい頃合いなのかもしれませんね。

 

赤ちゃんの夜中のミルクはいつまで必要?

8か月から1歳に近づいてくると、夜中のミルクっていつまで?

疑問になることはないでしょうか?

 

当たり前かと思いますが、それまでのミルクは大人で言う食事です。

お腹が空いていては泣くことしかできない赤ちゃんが泣くのは当然ですよね。

 

離乳食が3回朝昼夜しっかり食べられるようになればミルクはなくてもいいでしょう。

一般的には10か月から1歳前後までです。

 

食事を3回取れるようになればそのタイミングで夜中のミルクはやめた方が良いかと思います。

1歳を過ぎてくると徐々に知恵がつきミルクを飲むまで泣いてしまう子や卒乳を嫌がる子も出てきます。

そのため食事を3回取れるようになった10か月頃から、夜中のミルクはやめてしまうのがおすすめです。

 

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夜間ミルクをやめさせたいのに離乳食を食べないときは

 

離乳食を食べなかったり一口しか口にしなかったりと悩まされるママもいますよね。

どうにか食べてほしいと思って一生懸命作っても食べてくれないと落ちこんでしまいますよね。

そんな時はたまにはベビーフードなんかにお任せしても良いでしょう。

ママのストレスは子どもに伝わってしまいます。

 

ずっと食べない子どもはいませんからお腹が空けばきっと食べてくれます。

無理にやめさせなくても食べてくれるまでミルクでも良いと思います。

 

私の場合は特にやめさせるつもりもなく子ども本人がいらなくなるまで飲ませました。

11か月頃だったと思いますがある日突然夜中に泣いてもミルクを口にしなくなりました。

1歳を過ぎるとミルクによっても虫歯になりやすいと言いますからそれまでにはと思っていた矢先でした。

 

ところで1歳前後からフォローアップミルクに変えたというママも多いですよね。

フォローアップミルクは食事で補いきれない栄養をたくさん含んだものです。

しかし、フォローアップミルクはアレルギーや虫歯になると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

それって本当なの?といった疑問を解決していきたいと思います。

 

フォローアップミルクでアレルギーや虫歯になる!?

 

フォローアップミルクは牛乳を成分と近く、離乳食が後半になった9か月ころから3歳頃まで使っても良いとされています。

 

それ以前に飲ませてしまうとアレルギーを起こす原因になりかねません。

フォローアップミルクは、離乳食で取り切れない栄養をしっかりカバーしてくれる優れものです。

大人でも何か口にした後歯磨きをしない日が続くと、虫歯の原因になりますよね。

 

それと同じで、フォローアップミルク自体が原因で虫歯になるのではなく、歯磨きをせずに寝てしまうことが原因になります。

 

フォローアップミルクだけでなく、歯が生え始めた頃から注意が必要です。

また、哺乳瓶にも虫歯になりやすくする原因があります。

赤ちゃんは哺乳瓶を上あごと舌を器用に使って飲みます。

そのため、前歯の裏側には重点的に歯磨きする必要があります。

 

基本的には唾液によって残ったミルクも流されていくようですが、寝てしまうと途端に唾液は少なくなります。

フォローアップミルクはお砂糖ほど虫歯になりやすくはないのですが、ミルクを飲んだまま寝てしまうと徐々に虫歯ができやすくなるのはこのせいですね。

そのため、寝てしまってもガーゼで歯を優しくみがいてあげましょう。

これをするだけでずいぶん違ってきます。

 

ミルクを飲ました後、ぐっすり眠るわが子はまるで天使ですよね。

大切なわが子の歯まで、しっかり見てあげましょう。

 

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フォローアップミルクをやめさせるにはどうする!?

フォローアップミルクをやめさせたいと思っている方もいると思います。

そもそも、一日3食食べられるのであればごはんから栄養がとれているのでやめても問題ないです。

 

フォローアップミルクは栄養も高いですが、腹持ちも良いです。

そのため次のごはんを食べなくなってしまう可能性もあります。

 

まずはなにに執着しているのかを見極めてください。

やめさせる方法とは?

 

✔牛乳

フォローアップミルクの代わりに牛乳を与えます。

冷たいままだと嫌がるかもしれませんので、温めてあげる方が良いでしょう。

 

牛乳を飲まないという子どもにはフォローアップミルクの中に牛乳を混ぜて与えるのもオススメです。

 

また牛乳嫌いの子どもには、積極的にシチューやグラタンなどのお料理に使っていくのもおすすめです。

 

 

✔お茶・水

単純に飲むものをお茶や水にシフトチェンジしていきます。

 

フォローアップミルクを飲ませた後に、お茶か水を飲ませると良いです。

慣れてくれるかもしれませんし、同時に虫歯予防にもなります。

 

 

✔時間帯を変えてみる

夜にあげていたものをお昼に変えてみます。

夜はしっかりごはんを食べてもらって下さい。

 

おねしょの関係もありますし、お昼の方が気を取りやすくやめやすいです。

ミルクに執着しているのなら、上記の方法で少しずつ試してあげてください。

 

 

✔哺乳瓶

赤ちゃんにとって哺乳瓶は安心感の塊ですよね。

お腹が空いているわけではなくても、安心するから欲しがる子は結構多いように思います。

 

一度コップやストロー、マグに変えていってください。

もしかしたら途端に執着がなくなるかもしれません。

 

 

食事の面からも少し考えてみますね。

 

✔鉄分

フォローアップミルクには鉄分が含まれています。

この鉄分は赤ちゃんが成長するために欠かせないものです。

 

・魚・お肉・レバー

・大豆・ひじき

・人参・ほうれん草・小松菜

 

などを積極的にとりいれていきましょう。

手軽に取りたいならやはりレバーがおすすめです。

しかしレバーって独特ですよね。

 

わたしはすごく苦手です。

可愛い子どものために、と思っても自分で調理することはできなかったのでベビーフードにお世話になりました。

 

 

まとめ

 

以上が夜中のミルクについての紹介でしたが、参考になりましたでしょうか。

無理にやめさせなきゃ!と思うのではなく、赤ちゃんもママもストレスをためない生活をしていってください。

 

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