毎日寝るときに使うお布団はいつもきれいにしておきたいけど毎日丸洗いするわけにもいきませんよね。
でも放っておくとダニが繁殖してハウスダストアレルギーの原因にもなりかねません。
そこでこの記事ではニトリのハウスダスト対策布団Nクリーンの口コミや効果についてご紹介します。
ニトリハウスダスト布団Nクリーンの口コミ
私も以前はNクリーンを使用していましたが「ふんわりしているのに重たくない」という感じで寝心地も良い商品でした。
口コミでも絶賛する声が多数ありますし、まるごと洗濯も可能で手軽に清潔に保つことができるという点もポイントが高いです。
また価格も一般的な布団よりは割高な設定ではありますが、ハウスダスト布団の部類ではコスパは良い価格帯に設定されています。
以下はニトリのNクリーンの口コミです。
旦那と娘が本当に鼻弱すぎて…昨日冬用布団出して布団クリーナーだけではダメだったみたいで朝から毛布と布団とシーツ洗ったよね…ニトリの洗濯OKなハウスダスト対策掛け布団だから丸洗い出来て助かる(;´ω`)
— ⟭⟬あちゃむ💜 ⟬⟭ (@_achamu_G4_) December 2, 2020
やはりNクリーンは洗濯が出来る点がポイント高いですね。
花粉やハウスダストの付着が気になったら丸洗い出来るので便利です。
ニトリで布団買いました…!Nウォームと迷ったけど、ハウスダスト対策布団にした。アレルギー一族だしなぁ
— くろ (@black_tearoom) December 11, 2016
ハウスダストアレルギーを持っている方は布団の対策は必須ですね。
ニトリNクリーンの枕をつかって1週間、アレルギー性鼻炎は、気持ち、ましな気はする。形がはっきりしているので、Nクリーンのシーツに枕カバーだと滑ることがあるのだけれど、それは許容できる。ただ、暑い。今日からまた羽根枕でどう変わるか
— タニワタル (@taniwataru) July 3, 2021
枕もハウスダスト対策用に変えるのがいいのですが、やはり布団もセットで変えないとなかなか実感するまでの効果はないのかもしれませんね。
ニトリのNクリーンふとん、すごい。慢性鼻炎が瞬時に解決してしまう……。
— ソフ (@nekra_sov) January 24, 2021
布団がハウスダストアレルギーの原因の場合は、ハウスダスト対策布団に取り替えるだけで劇的に変わるケースもあります。
スーパーなレベルでハウスダストアレルギーで慢性鼻炎だけど、ニトリのNクリーン布団カバーとAmazonで買った防ダニシーツにしたらかなり快適!
なんか改善が嬉しくてもっと良くなりたくて毎日掃除機かけちゃうし、もう30年以上苦しんでたの忘れちゃったわ
次はカーテンだな!
— りかぽ@地域内SE(願望) (@ksuy_ricapo) January 18, 2021
こちらの方はシーツとカバーを変えただけでも効果を実感したようですね。
合わせて定期的な掃除をすることでより効果を実感することが出来るのでおすすめですね。
今日ニトリでNクリーンっていう布団カバー買ってきたんだけど、かれこれずっと夜中に鼻ズルズルだった娘が快適に寝れてる…!!
お掃除してもお掃除しても鼻ズルだったというのに!
ダニアレは買え…!!
掃除と布団干し頑張ろう。— まりね☺︎ (@88marimari88) October 14, 2020
お子さんがつらい思いをしないためにも掃除とハウスダスト対策は必須です。
ハウスダストアレルギーに敏感な方や花粉症の方には通常の布団よりもNクリーンのようなハウスダスト対策布団がおすすめですね。
ニトリハウスダスト布団Nクリーンのデメリット
口コミは上々のニトリハウスダスト対策布団「Nクリーン」ですがデメリットもご紹介します。
保証期間が短い
ニトリのNクリーンのデメリットとしては保証の短さです。
ニトリの寝具全般の保証は1年しかないため、布団がヘタってくる2年目当たりでは保証が切れてしまっています。
価格的にもあまり長い保証はつけられないでしょうし初期不良のみの対応といったところでしょうけど、購入する側としては不安材料の一つになりますね。
布団は丸洗いが出来ますが、丸洗いすると中の綿がヘタりやすくなるので注意が必要です。
効果の有効期間の記載がない
まるごと洗濯できるというフレーズで人気の商品なのですが、洗濯を繰り返すことや通常使用によってハウスダスト対策の効果がどれくらい持つのかが一切記載されていません。
Nクリーン特有の高密度生地にもさすがに使用による摩耗はあるはずなのですが「〇〇回の摩耗実験でも性能は変わりませんでした!」のような表現はありませんでした。
保証が1年しかないことと価格の安さを考えると長い間の性能維持は期待出来ないのかもしれませんね。
効果に関する表示がない
上記の有効期間と同じような内容ですが、ハウスダストをどの程度食い止められるのか?ダニ防止効果はどれくらいなのか?という表示がほとんどありません。
唯一の記載と言えば、「ハウスダストを吸着してタンパク質を分解する」という効果があるというだけなので、どれくらいの効果があるのかは数値では表示されていません。
ニトリのハウスダスト対策布団「Nクリーン」がおすすめな人
私は前にNクリーンを使っていたことがありますが、今は違うメーカーのハウスダスト対策布団を使用しています。
その理由としてはハウスダストが私や子供の喘息やアレルギー症状を悪化させるため、より本格的なハウスダスト対策が必要になったからです。
もちろん、ニトリのハウスダスト対策布団はコスパは良いですし、効果としてもまずまずだったのでなんとなく鼻がムズムズするとか、なんとなく埃っぽいのが嫌という程度なら十分な効果を発揮してくれる商品です。
ハウスダスト対策布団ならディーガードがおすすめ
お子さんやご自身がハウスダストのアレルギーなどで悩んでいるのでしたらハウスダスト対策効果がずば抜けて高い「ディーガード」の布団がおすすめです。
高いハウスダスト対策効果
何と言ってもダニ透過率0%と言い切る生地が最大の売りです。
布団の中にダニが入り込まないのでダニの死骸やフンなどのハウスダストの原因となる物質が布団内部に付着しません。
なので、表面を軽く清掃する程度でハウスダスト対策になるのでかなりラクです。
安心の5年保証
保証期間が5年間と長めに設定されていますので、なにかあった際には安心して修理交換をしてもらえます。ニトリやその他のほとんどのメーカーは寝具の保証期間が1年しかありませんので、この保証期間の長さはかなり助かります。
10回の洗濯後も効果は変わらず
通常のハウスダスト対策布団は洗濯回数と共に効果が薄れていってしまうものが多いのですが、ディーガードは10回の洗濯後でも効果は変わらずダニ通過率0%という結果を出しています。
安心の5年保証もあって洗濯しても効果が薄れないというのが決め手になり私はハウスダスト対策をディーガードに変えました。
ディーガードのデメリット
値段が高め
ハウスダスト対策布団は一般的に値段が通常の布団よりも高めですが、その中でもディーガードはお値段が高めです。
しかし、ハウスダストアレルギーで鼻が出たり、咳が出たり、喘息になったりすることを考えたら、効果があるものを選びたい人にはおすすめです。
また5年間の保証がついていて品質も高いので、安いハウスダスト対策布団を買うよりも結果的には経済的なお買い物になりますよ。
ハウスダスト対策を真剣に考えるならディーガードはおすすめ
布団は一日の3分の1を占める時間を一緒に過ごすアイテムです。
その布団のハウスダストが原因で健康に影響を及ぼす可能性を考えたらしっかりとした実績のあるハウスダスト対策布団を選んでください。
ハウスダスト対策布団に交換する際は敷き布団・掛ふとん・枕をセットで交換するとかなり効果的です。
ちなみにディーガードは布団、掛ふとん(合掛け+肌掛け)、枕のお得なセット価格でも購入することが出来るのも嬉しいポイントですよ。
気になる方はこちらから詳細を確認してみてくださいね。
布団のハウスダストの掃除方法
布団の丸洗い
ダニの死骸やフンを取り除くために一番いいのが丸洗いすることです。
丸洗いというとクリーニングに出さなければできないと思っている方が多いかもしれませんが、ニトリのNクリーンは丸洗いが出来る布団ですし、最近の布団は丸洗い出来る商品が増えてきていますのでハウスダストが気になる方は確認してみてください。
掃除機をかける
布団の表面や床面に付着したハウスダスト対策には掃除機で直接掃除するのが有効です。
また布団に付着したハウスダストは汗や皮脂などの成分が原因で軟化してしまうことがあります。
そのため、定期的に掃除機をかけないとハウスダストが深くしみ込み取り除くことが困難になってしまいます。
また紫外線照射できるタイプの布団専用掃除機などを使用することで効率的にハウスダスト対策をすることが出来ます。
布団を外に干す
布団を外に干すことで太陽光や風によってハウスダストを含む汚れや湿気を除去することができます。
特に、太陽の光に含まれる紫外線は除菌効果がありハウスダストの繁殖を抑えることができます。
また、布団を風通しの良い場所に干すことで湿気を取り除くことができます。
湿気が残っているとカビやダニの繁殖を招く原因となってしまいますので定期的に外に干すようにしましょう。
まとめ
ハウスダスト対策をするためには掃除が大切ということが分かっていても、なかなか毎日掃除をするのが難しいですよね。
でも、対策をしないと鼻が出たり、咳が出たり、最悪な場合、喘息になってしまうケースもありますので油断は出来ません。
この記事でご紹介したハウスダスト対策布団に取り替えて出来るだけ負担を少なくしながらハウスダスト対策をしていってくださいね。