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ファブリックパネルの掛け方は!?賃貸住宅でも大丈夫な方法!

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生活

北欧発祥のファブリックパネルは、季節や気分に合わせて、手軽に部屋の雰囲気を変えることができるのが嬉しいですよね!

 

おしゃれ好きさんには見逃せないアイテムですが、賃貸だと壁に傷をつけることを考えると自分好みの部屋にしたくても躊躇してしまいますよね…

 

そこで、そんな悩みを解消すべく、賃貸でもファブリックパネルを楽しめる方法を調べてみました!

 

ファブリックパネルの掛け方はこれ!賃貸でも安心の方法とは!?

ファブリックパネルを安心して飾れる方法を6つご紹介します!

 

ディアウォールを使う

私の一番おすすめのアイテムです!

 

釘やビスを使わずに木材の柱をたてられるDIYアイテムで、好きな所に傷をつけずに棚を作ることができます。

 

棚の上にパネルを飾ったり、柱の部分にフックやネジを付けてそのまま掛けたり、アレンジも自由自在です。

 

穴の跡が残りにくいピンを使う

ピンを刺してパネルを掛ける方法で一番簡単なやり方です。

最近では、穴が目立ちにくい“ニンジャピン”など壁に優しいピンがたくさん売られています!

 

重たいパネルをかけると穴が大きくなる可能性もあるので気をつけてくださいね。

使う時は一度問題がないか確認すると安心して使えますよ。

 

 

石膏ボードフックを使う

跡が目立ちにくいピンを刺して使うフックや、貼りつけて使うフックなど種類も豊富です。

 

フックにパネルを掛ける方法で、耐荷重も1kg~7kgまでと幅広く、ホームセンターにも売られています。

 

壁紙の素材によっては跡がつく場合もあるので必ず確認してくださいね。

 

 

コマンドフックを使う

壁に貼りつけたフックにパネルを掛けて飾る方法です。

軽めのパネルを掛ける時やピンが刺さらないコンクリートの壁におすすめです。

 

ただし、壁紙に貼りつける時は、素材によって粘着力が弱くなり、壁紙が剥がれたりすることもあるので、要注意です。

 

 

パネルスタンドを使う

そのままスタンドにパネルをたて掛けて飾ります。

スタンドの種類も豊富なので好みのサイズを選ぶことができます。

 

お値段が少し高めですが、小さなものは100均にも売られています。

 

 

部屋のコーナーや床を使う

壁に接する面を使ってコーナー部分などに直接パネルを飾る方法です。

 

パネルをたて掛けるだけですが、壁に飾るのと変わらないくらいに華やかになりますよ。

床にたて掛ける時は大きめのパネルがおすすめです!

 

 

 

6つの方法をご紹介しましたが、フックを使う場合は壁紙の素材によって傷跡が変わってきます

 

心配な時は直接貼りつけず、フックの上からマスキングテープを貼って固定する方法もありますよ!

 

ファブリックパネルを掛けるのにオススメの商品は!?

 

ファブリックパネルを掛ける時にオススメの商品を4つご紹介します!

 

WAKAI ツーバイフォー材 2×4材専用壁面突っ張りシステム

 

 

市販の木材などに取り付けると突っ張り棒へと変身します!

 

上のパッドにバネが入っていてその力で突っ張らせているので、天井や床を傷つける心配もありません。

 

色は白以外に濃茶や薄茶があり、柱とあわせやすい色が揃っています。

 

 

ニンジャピン 15本入り 〔ピン跡が目立たない画鋲・押しピン 忍者ピン〕

 

 

その名の通り忍者のように跡を残さないピンです!

ピン先の断面がL字になっているので、穴の跡も最小限に抑えることができます。

カラーも何種類かあるのでお部屋のイメージに合うピンを選ぶこともできますよ。

 

 

はがせるフック くりぴたフック壁紙用(M)(耐荷重2kg)

 

 

石膏ボードフックの種類の中の一つです。

接着剤で壁に貼りつけて固定するタイプですが、跡を残すことなくキレイに剥がせます!

ただし、使用できる壁紙は“ビニル製”の壁紙のみとなってしまいます…

 

 

 メタルフックミニ  ハイパーフック かけまくり

 

 

こちらも石膏ボードフックの一つで、ハイパーピンとフックがセットでついています。

ピンのみで使うこともでき、穴跡もとても小さく目立ちません。

 

ピンとフックのセットで使用すると垂直制限荷重は2.5kgになります!

再使用できるので、付け替えが自由にできますよ。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私もおしゃれで素敵なファブリックパネルが大好きです。

 

部屋が自分好みにカスタマイズできるとテンションも上がりますよね(笑)

賃貸だから…とあきらめていた方のお役にたてたら嬉しいです!

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