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保育園の服に名前を書きたくない!持ち物や洋服に直接名前を書かない方法とタグがない場合の対処法!

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生活

保育園に持っていく持ち物には、必ず名前を書かなければいけません。

 

子どもたちは同じような小物を持っていきますし、似たような服が混ざってしまってわからなくなることもあります。

 

けれどもこれが悩みのタネ。

 

「お名前ペンで書いたらにじみから読めなくなった!」

「お名前シールは洗濯したら剥がれちゃう・・・」

「ワッペンを縫い付けたら、服に穴が空いちゃった」

「下の子や親戚、近所の子におさがりしてあげたいから名前を書くのは・・・」

 

こういった悲しい声をなんとかするために、世のお母さんや手芸屋さんは知恵をしぼっています。

 

今回は、そんなお母さんや手芸屋さんの成果をお伝えしたいと思います。

ぜひ参考にして、お子さんの保育園生活を快適なものにしてあげてください。

 

保育園の服に名前を書きたくない時に使える裏技!

保育園の服に名前をつけるときは、次のポイントをクリアしなければなりません。

 

1.読みやすい字で書く

2.すぐに消えないようにする

3.わかりやすい場所に書く

 

 

これらを満たした上で、何かあったときにすぐに取り外せる・・・

そんなグッズをお探しでしたら、こちらがおすすめです。

 

おなまえリボン

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

KAWAGUCHI おなまえリボン
価格:668円(税込、送料別) (2018/2/24時点)

 

このアイテムを使えば、リボンに名前を書いて、服のタグに通しスナップボタンをとめるだけ。

洗濯するときはスナップボタンを外せば名前がよれてにじむ心配もありません。

 

服だけでなく、カバンの取っ手などにつけて目印にすることもできます。

1つずつ手書きで名前を書くものもあれば、名前入りをオーダーできる商品もあります。

 

無地のものや、キャラクターがプリントされたものなどさまざまな種類が売られています。

お子さんのお気に入りのキャラクターを探して喜んでもらうのもいいかもしれません。

 

また、スナップボタンをつける道具があるなら家にある端切れでも作ることができます。

ハンドメイドがお好きなお母さんはオリジナルのおなまえリボンを作ってみてください。

 

ネームタグ

 

 

こちらは粘着テープでくっつくタイプです。

上のおなまえリボンと同じく服のタグなどに通して使います。

 

おなまえリボンのスナップボタンは厚みがあるので、肌着などにつけるとどうしても気になってしまうお子さんにおすすめです。

 

服につけたまま洗濯機で洗えますが、名前を書くときはにじみにくいインクのお名前ペンなどを使って下さい。

お名前スタンプ

 

 

こちらは上で紹介したネームタグに名前を書くときに便利なアイテムです。

お名前スタンプがあれば、手書きの手間を省いてくれるのでとても助かりますね。

 

単品も売られていますが、多少割高でもセットになったものがおすすめです。

セットで購入すれば、大小さまざまなスタンプが入っているので、サイズに合わせて使うことができます。

 

しかもひらがなと漢字のスタンプが揃っていればますます便利!

保育園だけでなく、小学校の習字セットや裁縫セットなど何年もの間、あらゆるグッズに使っていけるアイテムです。

布にもプラスチックにも使えるインクなのがうれしいですよね。

保育園の服でお下がりするなら気を付ける事!

子どもはすぐ大きくなります。

せっかく買った服が合わなくなり、まだまだきれいなのに着られなくなってがっかりすることもしばしば。

 

同性の下の子がいる場合はまだしも、身内での譲り先がないとなると、そのまま捨ててしまうのはもったいないからと、フリーマーケットなどを利用して人に譲ることもあるでしょう。

 

ですが、もしお子さんの服を誰かにあげる場合には注意しなければならないことがあります。

 

譲り受ける側としても、他人の着ていた服を自分の子どもに着せるのですから、服の小さな汚れやほつれなどには敏感になります。

譲る洋服を厳選しなければなりませんね。

 

知り合い同士で譲り合うのであればまだしも、特に、ネットオークションやネットフリマアプリなどを利用している場合では、写真や出品者が書いた情報だけが頼りです。

その情報を見て購入したのに、実際に到着したらイメージと違った!とクレームが入り、トラブルになることもあります。

 

私も何度かフリマアプリを利用して子どもの洋服を譲ったことがあります。

どれも2~3回しか使っていなかったり、コートなどのアウターであればクリーニング戻りのものであったりと、受け取る側が不快にならないようなものばかりを選びました。

おかげで、特にトラブルもなく気持ちの良い取引を行えました。

 

誰かに服を譲る際は、しみやほつれ、穴が空いていないか、タグが外れていないかなどを確認し、本当にきれいなものだけを厳選して渡しましょう。

 

また、自分たちで使う分には気にならなくても、他の人が見れば気になってしまうことがあるかもしれません。

 

そんなときは

「この服がお店に並んでいたら、お金を出すだろうか?」

という視点で考えるのもいいと思います。

 

そして人間には好みがありますから、厳選したものの中から更に選んでもらうくらいのつもりで渡しましょう。

 

「服のお下がり」は子育ての手助けをするものですから、相手の心を豊かにするものでなければなりません。

 

一方的な押し付けになって、逆に相手に迷惑をかけるようなことのないように気をつけましょう。

 

「気に入らないようなら捨ててもいいよ!」と処分されても気にしないという態度を示しておくといいですね。

 

以下に、子どもの洋服を他の人に譲る場合の注意点をまとめておきました。

 

☆フリマなどで知らない人に譲る場合の注意点☆

・汚れ、ほつれ、毛玉など、受け取った相手が不快になってしまうようなくたびれたものを譲る対象の洋服にはしないこと!

 

・可能な限り、未使用に近いものを厳選するとトラブルの可能性はほとんどない!

 

・汚れやほつれなど、少し欠陥がある場合はその旨を記しておくこと!

 

・洋服に直接名前を書いている場合は、個人情報などの問題もあるのでこのような場では譲らないこと!

 

 

☆知り合いに譲る場合の注意点☆

・相手が必要としているかどうかを確認してから譲ること!

 

・洋服の好みは人それぞれ。相手の手持ちの洋服と合わなければ着てもらえないこともあるし、捨てられることもある、ということを心得て渡すこと!(恩に着せるような渡し方は絶対にしない!)

 

・洋服に直接名前を書いている場合は、きちんとそのことを伝えておくこと!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

すぐにサイズが合わなくなってしまう子どもの洋服事情。

まだ着られるのに捨ててしまうのはもったいないですよね。

 

今回ご紹介したように、おさがりができるように、直接名前を書かずお名前リボンやタグなどで、取り外しができる形で名前をつけるのがおすすめです。

 

でも洋服のおさがりは一方的な押し付けになってはいけません。

双方が気持ちよくやりとりできるように相手への気遣いを忘れないようにしてくださいね。

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