PR
スポンサーリンク

蚊対策は玄関が肝心!絶対に家に入れないマル秘対策を大発表!

本ページはプロモーションが含まれています

夏になると、気が付くと家の中をプーンと飛び回っている蚊。

 

玄関や窓を開けっ放しにしないよう気を付けていても、いつの間にか家の中に侵入してきています。

今回はそんな蚊の問題でお悩みの方に、玄関周りの蚊対策についてご紹介していきたいと思います。

 

玄関周りの蚊対策ポイントはコレ!

蚊を家に侵入させないためには、玄関周りの対策が重要となってきます。

蚊は人間の汗の臭いなどを好んで集まり、人間について家の中に入ってきます。

そのため、玄関周りに対策をしておくことで、蚊が侵入してくるリスクをぐっと減らすことができるのです。

 

それでは、蚊に効果的な対策方法をご紹介していきたいと思います。

 

蚊取り線香を置く

オーソドックスな蚊の退治グッズ、蚊取り線香を玄関に配置しましょう。

玄関に蚊取り線香を置くことで、蚊取り線香に含まれる殺虫成分が蚊の侵入を防いでくれます。

玄関の内側、入り口のなるべく近くに置いておくと効果的です。

 

蚊取り線香のにおいや煙が気になるという方は、良い香りのするアロマ蚊取り線香や煙の少ない蚊取り線香、電気式の蚊取りマットなどもありますので、そちらを使用してみると良いかもしれません。

 

玄関にハーブを飾る

ハーブは置くだけで虫よけの効果がある、天然の虫よけグッズです。

火や電気を使わず安全でエコなうえ、置いたり摂取したりするだけで、さまざま々な良い効果を得ることができます。

 

例えば、レモングラスによく似た香りを放つシトロネラというハーブには、シトロネラールという蚊が嫌う成分が含まれています。

この成分によって蚊が寄りにくくなり、玄関からの侵入を防ぐことができます。

 

また、シトロネラには、抗菌防臭効果や免疫向上効果もあるので、気になる菌や臭いを防いだり風邪を予防したりすることもできます。

摂取する場合はそのままだと苦みが強いため、ハーブティーなどにして飲まれる方が多いようです。

 

シトロネラのほかには、同じシトロネラールの成分を持つゼラニウムや、料理によく使用されるタイムやバジルでも、同じような虫よけ効果が得られます。

 

アロマオイルを活用する

アロマオイルの中には、蚊が嫌う香りを放つものもあります。

先ほどご紹介したシトロネラやゼラニウム、レモンやラベンダーなども、蚊が嫌う種類の香りです。

これらのアロマオイルを使用すると、手作りの蚊対策グッズを作ることができます。

 

例えば、精製水に無水エタノールとアロマオイルを加えると、手作りの虫よけスプレーの完成です。

玄関周りや網戸、カーテンなどに吹き付けておくと、虫が集まってくるのを防ぐ効果があります。

虫よけと同時にアロマオイルの素敵な香りも楽しめる、一石二鳥の便利なスプレーです。

直接肌に付けて使用する場合には、精油を使ってスプレーを作り、パッチテストを行ってから使用してくださいね。

 

そのほかにも、ミツロウなどを使ってキャンドルやワックスバーなどを作る際に、アロマオイルを数滴加えると、虫よけの効果を得ることができます。

 

扇風機を使う

さまざまな対策をとっていても、玄関を開けている時間が長いと蚊が侵入しやすくなってしまいます。

普段は気を付けていても、小さな子供が出入りする際や宅配の荷物にサインする際など、どうしても開けている時間が長くなってしまうと思います。

 

そんな時に有効なのが扇風機です!

 

扇風機を玄関に向けてスイッチを入れておくと、飛ぶ力の弱い蚊は向かってくることができません。

かなり強引な手ですが、一時的に蚊の侵入を防ぐには非常に効果的です。

電気代もかかるのであくまで一時的な対策ですが、蚊を防ぐ最終手段として、玄関の近くに扇風機を置いておくのも良いかもしれません。

 

蚊が集まる場所を作らない対策も肝心!

蚊の侵入を防ぐのも大切ですが、あらかじめ集まりにくくしておくことや蚊が発生しにくい環境を作っておくことも大切です。

 

蚊は水のある場所を好み、集まってきます。

そして、その水の中に卵を産み付けるのです。

いくら侵入させないための対策をとっていても、近くに蚊の発生場所があると対策の効果は半減してしまいます。

まずは、玄関周りの蚊が集まりそうな水場を、徹底的に排除または対策していきましょう。

 

玄関の近くに植物の鉢植えを置いている場合は、受け皿に溜まった水はこまめに捨てるようにしてください。

また、バケツやジョウロなど、雨水の溜まりやすいものは玄関の近くには置かないように気を付けましょう。

ボウフラが発生しやすい、日陰などには特に注意が必要です。

 

玄関の構造上、どうしても水の溜まりやすい窪みなどがある場合は、10円玉を入れておくとボウフラが発生しにくくなります。

庭に池などがある場合には、ボウフラの天敵である金魚やめだかを飼うのも良いと思います。

水場の対策以外にも、玄関の電気をLEDに替えるのもおすすめです。

虫は紫外線に集まる性質があるため、紫外線のでないLEDに替えることで、虫が電気に集まってくるのを防ぐことができます。

 

まとめ

蚊の集まりにくい環境を作り、侵入しやすい対策をとっておけば、この夏は蚊に悩まされる機会もぐんと減るはずです!

ぜひ今回ご紹介した方法や、蚊対策グッズなども活用してみてくださいね。

スポンサーリンク