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ペットとして珍しいけど飼いやすいと評判な動物は?飼い方を詳しく解説!

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雑学・雑記

ペットと言えば犬や猫、インコなどの小鳥が一般的だと思いますが、ちょっと前は「うさぎを飼ってる」なんて言ったら「嘘でしょ!?」と驚かれた頃もありました。

ではイマドキのトレンドとして、飼っていて珍しいと思われる動物はなんなのか、気になりますよね。

 

そこで今回は、ペットとして珍しいけれど、飼いやすい動物は一体なんなのか?そして、飼い方に関しても紹介していきます。

 

ペットとして珍しいけど飼いやすいと評判の動物は?

「ちょっと珍しいペットが欲しい」と思っても、一体どんな動物が珍しいのか、また、実際飼う事ができるのか、など、不安になると思います。

そこで、このペットであれば「珍しい!」と言われるうえ、飼いやすいペットを3種紹介します。

 

実は今では逆に珍しいと評判!

昔は近所などでよく見かけたインコですが、実は今、珍しいペットとして数えられています。

なぜ珍しいのかと言うと、インコの特徴である「おしゃべり」が、再び注目されているのです。

 

日々コミュニケーションを取っていくうちに言葉を覚えて、そのうちおしゃべりするようになる事から、ひとり暮らしの人からは特に人気を集めています。

値段も2000円から4000円とそう高価ではないため、珍しいうえにお手頃なペットとして、今人気なんです。

ですが、インコは噛み癖があるので、最初のしつけが非常に大変ではあります。

 

あの動物が実は飼えた!驚きのあの動物

珍しいペットとして紹介したいのはハリネズミです。

「え?」と思う方もいるかもしれませんが、今では日本への輸入も珍しくないうえ、その愛らしさから、飼う人は急増しています。

 

針があるので「少し癖があるのかな?」と悩む人もいますが、実はハリネズミはとても温厚な性格です。

そしてマイペースなのも特徴です。

 

しつけも意外と簡単で、少し教えただけでトイレも所定の場所でできるようになる、とてもお利口さんな動物なので、物静かでその可愛らしさを見つめていたい人には、ぜひともハリネズミをおすすめします。

 

しかしちょっと臆病な面もあって、最初は針で攻撃してくる事もありますが、慣れると人懐っこいのもまた良いところです。

 

日本で飼う人は少数派だけど、こんな動物もおすすめ!

よくテレビなどで見かけるチベットギツネですが、そんなキツネの種類で今「可愛い」と人気を博しているのがフェネックです。

 

見た目は基本白く、ふわふわとしていて、一見猫にも見えますが、立派なキツネの種類です。

とても小柄で体重はなんと1キロと、その姿も非常に愛らしいです。

性格は少し臆病ですが、時間が経つと甘えてくるので、飼っていて癒やされるうえに可愛がりがいもあります。

 

なにより、餌はドッグフードでOKなところが、飼いやすいと言われる理由のひとつです。

水分をあまりとらないと言うのも特徴ですが、なるべくこまめにあげる事と、野菜などをあげてみるのも良いでしょう。

 

しかし、夜行性で穴を掘る習性があるので、根気よくしつけてやめさせる必要があります。

 

ペットの飼い方の注意点は?

珍しいにせよ、ペットを飼う時にはしつけのほかにも、飼い方で注意したい点がいくつかあります。

では一体どんな事に注意すればいいのか、紹介していきます。

 

まずは室外飼育と室外飼育なのかはっきりさせる

ペットを飼ううえで、まず決めなければならないのは、室外飼育か室内飼育かです。

これによって餌の与え方も違ってきますし、飼い主のペットに対する関心度は、ペット自体の態度や考え方にも影響してきます。

 

なので、まず室内で飼うか、室外で飼うかはよく考えておきましょう。

 

室内で飼う場合は必ず餌は1日に2回、自分たちが食事する時も注意!

基本、ペットに餌をあげるのは1日に2回が良いとされています。

また、ペットに餌をあげるタイミングは、人間が食事を済ませた後にしましょう。

 

なぜかと言うと、犬だけでなく、多くの動物は優位順をつける性質があるので、餌を自分たちの食事の前にあげてしまうと、「自分の方が人間よりも優位だ」と思い込んでしまうからです。

 

「なら一緒にご飯を食べればいい」と思う人もいるかもしれませんが、それだとペットの方が「どうしてそれを食べさせてくれないんだ!」と駄々をこねてしまいますので、食事をあげるタイミングは非常に大切です。

 

コミュニケーションは非常に大事!

室内で飼うにしろ室外で飼うにしろ、ペットとのコミュニケーションは定期的に取りましょう。

これは特に、室外飼育で重要な事ですが、室外で飼っていると、つい放置してしまいがちになり、そうするとペットの方も「可愛がられてないんだな…」と思い込み、塞いでしまうのです。

 

1日に1時間だけでも触れあう時間を作ってあげると、飼い主とペットの絆は強くなり、ペットの精神状態も良くなります。

 

まとめ

飼いやすくて珍しいペットを探してみると、いろんな動物がいるとわかってきます。

ですが、単に「珍しいから」という理由ではなく、ちゃんと自分の家族とも言えるような愛情を注いであげると、ペットもとても喜びますし、飼いやすくもなります。

 

もちろん、ペットを飼う際はただ甘やかすのではなく、きちんとしつけをする事も大切です。

 

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