タイムカプセル。
小学校のみんなで埋めた、未来への自分へのメッセージ。
夢がたくさん詰まっています。
大人になった同級生で掘り返したい。
そして、あの頃の思い出に花を咲かせたいですよね。
「でも、タイムカプセル・・・。小学校にあるよね。小学校って入っていいの?」
大人になったからこそ、きちんとした形で
思い出のタイムカプセルを掘り起こしたいです。
では、どのようにして、「タイムカプセルを掘り起こす」ための
準備をしていったらよいのでしょうか?
タイムカプセルを埋めた小学校に許可取る必要はある?
今、この時代、小学校に限らず、
勝手に敷地内に入ることは不審者と思われるかもしれません。
なので、必ず許可を取りましょう。
学校の門には防犯対策・セキュリティーなどがしてあります。
「関係者以外立ち入り禁止」になっています。
保護者であっても、学校に入るための「指定の票(名札など)」がないと入ることができない学校も多いです。
いくら在校生と言っても、必ず許可がいるというわけです。
タイムカプセルを埋めた小学校にどうやって許可取るの?
では、どのように許可を取っていったら良いのでしょうか?
許可を取るための流れをまとめてみました。
- まずは、「タイムカプセルを掘り起こす」ための企画を立てます。
一人ではなかなか決めきれないこともあると思うので、仲の良かった同級生などに連絡を取ってください。
タイムカプセルを「いつ」「誰と」「どんな場面で」掘り起こすのかを決めていきます。
「タイムカプセルを掘り起こす」となると、同級生が集まるときですよね。
成人式や同窓会などでしょう。
「どんな場面で」掘り起こすのかが決まったら、
大体の日にちが決まってくるかと思います。
- 「幹事」が窓口となります。
当時の担任の連絡先がわかれば、小学校への連絡を取ってもらえるか尋ねてみます。
当時の担任から連絡できるか尋ねてみてください。
取ってもらえるなら計画がスムーズにいきます。
・当時の担任への連絡方法がわからない場合
小学校へ連絡した時に、当時の担任の連絡先が知りたいことを伝えます。
しかし、電話で連絡先を教えてくれることは考えにくい(個人情報の保護などを考えて)ので、後日連絡が来るのを待つ形になるでしょう。
- ここからが本番となります。
小学校へ連絡をしましょう。
電話をかけた時は「〇年度卒業の○○です。」と挨拶をしましょう。
「タイムカプセルを掘り起こしたい」事を伝えます。
小学校は行事や授業などで多忙です。
児童が帰宅した後の時間帯や、夏休みなどの休暇の平日に連絡したら良いです。
タイムカプセルを掘り起こしたい」事が伝われば、
小学校側から「タイムカプセルを掘り起こすための確認事項」などの話があります。
提示されたことを一つずつクリアしていくことになります。
- 「タイムカプセルを掘り起こす」日時が決まり、同級生に出席のハガキを出して、出席を取ります。
- 小学校へ確認した内容などを伝え、「タイムカプセルを掘り起こす」イベントの準備が整います。
簡単に流れを書いてみました。すぐに準備できることではないので、イベントの日時から遡って4~6カ月程度は時間に余裕をもって実行してみてください。
そして、当時の担任が小学校へ連絡を取ってくれる時には、
「幹事」が当時の担任と、やり取りするとまとまりが良いです。
まとめ
小学生の時にみんなで埋めた、未来の自分へのメッセージ。
「小学生だった自分」を大人になって思い返してみることはあっても、
大人になって、同級生と語り合うことは滅多にはありません。
だからこそ、その時間を大切にしていきたいですね。
タイムカプセルをみんなで掘り起こして、
さらなる未来へのステップにするのも夢があっていいですよね。
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