夏になるとそうめんをよく食べる人は多いと思います。
手軽な上に簡単に出来るので「夕飯はそうめんでいいか」と簡単に済ませる人は多いでしょう。
しかしそうめんは具材などによって味などはまた変わってくる物です。
今ではアレンジレシピなど多く紹介されています。
なので今回はそうめんの定番の具材はなんなのか?
そして他にも変わり種としてどんな具材があるかなど、少しでも食卓が楽しくなる様に紹介していきます。
そうめんの具材の定番といえばコレ!
人によって「そうめんにはこれを入れる」と言うのは違ってきます。
では、実際一体どんな具材がそうめんの定番になっているのか紹介していきます。
そうめんと言えば薬味!これだけは絶対に欠かせない3つ!
まずそうめんと言ったら薬味はかかせません。
特に多くの人は、しょうがやみょうが、ネギの3つはかかせないと思います。
しょうがとねぎを合わせてさっぱりと頂くのも良いですが、中にはみょうがとねぎを入れるなど意見が非常に分かれる所です。
他にも紅葉おろしや大葉などを加えて色鮮やかに薬味と一緒にそうめんを食べるのも、定番です。
夏だからこそいれたくなる野菜!
よく夏になるとトマトがスーパーなどで並びますが、実はトマトもそうめんに入れる具材の定番の1つでもあります。
特にトマトは夏野菜な為、ビタミン類などが多く含まれていて美容に良い事から、女性がよくそうめんに入れる事が多いですよね。
他にもミネラルも含んでいるので、夏バテ予防にもうってつけですし、みょうがなどの薬味と合わせても美味しく食べられます。
オクラとある物をいれてネバネバに!クセになるそうめんの定番具材
トマトの他にもそうめんの定番具材と言えば、オクラがあります。
「オクラのネバネバ感とそうめんが絡み合って堪らない!」と言う声も多く、他にも更に夏に負けないようにと、さらにとろろを入れる人も少なくはないです。
オクラは細かく切れば切る程、ネバネバとした触感が増す上にのどごしも良くなります。
なので、食欲のない時はオクラを入れて食べてみるのも良いでしょう。
好き嫌いは分かれるけれどもこれも定番!
トマトやオクラの他にも定番とも言えるそうめんの具材は、シソです。
これはよく目にする人も多いと思いますが、シソ自体味が独特なので、好き嫌いが非常に分かれてしまう具材です。
しかしシソが大丈夫であったり、好きな人はシソの他にもネギやみょうがの他にも梅を加えて頂く人も多いです。
めんつゆの濃い味に梅とシソが絡み合う味はとてもクセになります。
定番ばかりじゃ飽きる?そうめんの変わり種具材!
今までいくつかの定番具材を紹介してきましたが、もちろん定番の具材だけでは飽きがきてしまいます。そこで、変わり種のそうめんの具材もいくつか紹介していきたいと思います。
これと他に色々加える事で、そうめんが一気にサラダに!
そうめんの具材で変わり種となるのは、玉ねぎです。
一見聞いてみると違和感があるかもしれませんが、たまねぎを生の状態でスライスしたり、みじん切りにして、そうめんに加えると、また薬味では味わえない風味がよく味わえる事がとても好評です。
中にはアレンジで、玉ねぎの他にもトマトやレタスなどを加えたりして、ちょっとしたサラダ感覚で食べる人も多いので、玉ねぎはそうめんにも合わせやすい食材です。
これ1つでピリリと辛いスタミナ満点そうめんに!
ちょっとパンチのあるものを入れたいという方に、そうめんに合う変わり種の具材は、食べるラー油です。
たったこれ1つを加えるだけで味も付きますし、めんつゆとの相性も合います。
他にもピリリと感じる辛さや、スライスしたニンニクが非常に良いアクセントとなって、かなり食が進む具材の1つです。
途中でそうめんに飽きたらこれを入れるとまろやかに!
たまに何かを食べていると、途中で飽きを感じてしまう事もあります。
そんな時の予防策であり、変わり種であるそうめんの具材は温泉卵です。
温泉卵はめんつゆを使った料理には必ずと言って良い程、相性が良いので、途中味に飽きたら入れてみると黄身のまよやかさが堪りません。
具材の他にもこれらを使えば、香り豊かなそうめんに
最後に紹介するのは具材ではありませんが、中々これも変わり種と思われるごま油です。
オリーブオイルなども合いますが、ごま油の場合は、わさびやしょうがなどの薬味を入れても味がケンカをしないので、非常に便利です。
特に香りとのどごしが良くなるので、これもそうめんを途中で飽きたらやってみると良いかもしれません。
まとめ
そうめんの定番の具材から変わり種の具材を紹介してきましたが、どれも美味しいと言われる程そうめんに合うので、試してみる価値はあると思います。
他にもこの記事を読んで、「こんなのも合いそうだな」と思ったら、ぜひともやってみてはどうでしょう。
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