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熊よけグッズ10選!熊よけの鈴や熊よけスプレーが効果的!?

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防災関連

趣味を見つけるために、興味を持ったかもしれない登山。

 

運動をもっとしてみようと思っての登山。

 

山菜採りや、自然とのふれあいをしてみたくての登山。

 

 

きっかけはさまざまですが、

せっかくだから楽しみたいですよね。

 

でも、登山中に熊とばったり遭遇・・・

なんてニュースもよく耳にしますよね!

 

そこで、熊を心配せずに登山を楽しむための方法を一挙公開します!

 

 

登山をはじめるなら熊よけは必須!

 

熊はもともと人を必ず襲うというわけではないそうです。

 

自分の住んでいるところにいきなり現れた人間。

 

 

突然、いつもと違うものを見てしまったりしたら、

人間だって驚いて騒いだり悲鳴を上げたり、

暴れたりとあり得ないことをやってしまいますよね。

 

 

それと一緒です。

 

 

ちょうど、登山をするのに適している季節は

クマにとっても一番うろうろしている季節。

 

 

冬眠の準備をするために、食べ物を探しているところに、

出くわして驚いているのは人間だけじゃなくて、熊なんです。

 

 

熊には本州から北海道まで注意しなければなりません。

 

 

尾瀬や、八ヶ岳、アルプスなど人気の山岳エリアでも

熊は毎年出没していて、おおよそ6月下旬頃~11月下旬頃まで熊の目撃情報があります。

 

 

熊が出やすい時間帯は、早朝や夜間で、

出やすいのは、見通しの悪い場所、沢などの狭いところ、

山とつながっている林や川沿いの藪です。

 

 

そういう場所を通過する時は、

周りを意識しながら、熊鈴などを鳴らして行動しましょうね。

 

 

力の差、体格の差がありすぎる熊と戦うことは考えず、

熊が自分を避けてくれることを一番に考えるべきです。

 

 

大事なことは、大自然の動物の世界にいきなり入って行く側なのですから、

その場所を住みかにしている動物たちを驚かせたり

刺激したりしないように気をつけることです。

 

 

それは、もちろん熊以外にも当てはまりますよ。

 

 

自然は人間だけのものではないです。

 

 

でも、人間も動物であり、自然の一部であるんですから、

動物たちのこともちゃんと考えましょう。

 

 

 

熊よけグッズ10選

 

 

①熊よけの鈴

 

 

クマに自分の存在を知らせるためのもの。

音色もデザインもさまざまなものがあります。

 

消音機能が付いているものもあるので、

山以外では音を消すことができて便利なものもあるようです。

 

つけていても、絶対にクマが寄って来ないというわけではありませんので

注意が必要ですね!

 

 

 

②熊よけホイッスル

 

 

もともと海難救助用のホイッスルが

熊よけホイッスルとして売っていたりします。

 

 

その音は非常に大きいので

山で遭難した場合などにも使えますよ!

 

 

遭難したときは少し長めで吹くのを3回以上繰り返すというやり方のようなので

熊よけで吹く場合は、それと間違えられないように吹きましょう。

 

 

 

③熊撃退スプレー

 

 

唐辛子の成分が使われていて、

クマの頭部に吹き掛けることで強烈な痛みや刺激があるそうです。

 

 

しかし、とても強力なものなので、

使う際には自分の方に来ないように気をつけましょう。

 

 

風下にいると、スプレーが自分の方に来てしまい、

自分がやられてしまいます。

 

 

人間にかかってしまうと、皮膚の場合は水ぶくれやただれ、

目の場合は視力低下や失明の恐れがあるため、細心の注意が必要です。

 

 

 

④爆竹

 

クマを驚かせて退散してもらおうというものです。

しかし、逆にクマを興奮させてしまうという危険もあります。

 

 

 

⑤ロケット花火

 

こちらも、クマを驚かせて、退散してくれれば良いですが、

逆にクマを興奮させてしまう危険があります。

 

 

⑥ラジオ

 

熊よけの鈴などと同じで、

自分の存在をクマに知らせることができます。

 

 

これも、熊よけの鈴と同じように、鳴らしながらの登山でも

クマが絶対に寄って来ないというわけではありません。

 

 

 

⑦ワンタッチ傘

 

 

いきなり開いて見せて、相手が突然大きくなったように錯覚させ、

退散させることができる可能性があります。

 

ただ威嚇しすぎないように気を付けたいところですね。

 

 

 

⑧刃物

 

 

恐怖心で冷静な判断や行動ができなくなる恐れがあるので、

使うというよりも、心を落ち着かせるためにナタなどを持っていくと良いですね。

 

 

 

⑨シェアファイアという明るさの強いライト

 

あまりにもまぶしいライトなので

クマを威嚇したり目くらましするのに使えます。

 

明かりの強さを調整すれば、普段にも使えるそうですよ。

 

 

 

⑩熊のことを解説してある本

 

 

そして、行く際には必要ないものとなってしまうと思いますが、

クマについてのことが書かれている本を読んで、

クマがどういう生き物なのかを知っておくことも

重要なのではないでしょうか?

 

 

まとめ

 

どの道具を使うにしても、

完全に安全だとは言えなさそうですよね。

 

 

ですから、道具に頼るだけじゃなくて、

自分自身もまわりを常に気にした方がいいですね。

 

特に一人での登山は危険を伴いますので、

かならず2人以上で行動してくださいね^^

 

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