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人の名前が出てこない40 代は注意!物忘れの原因と対策!

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雑学・雑記

「あれ?えっと・・・名前なんだったっけ・・・」

「あれ?今わたし、何をしようとしてたんだっけ?」

 

こんなことって、ありませんか?

 

 

あまりにも多いと、病気?もしかして、若年性認知症ってやつ?

などと、自分で不安になるものです。

 

 

でも、年齢を重ねれば、色々と出てくるものです。

齢と共に、忘れやすくなるのも自然なこと。

 

 

病気を疑って、不安な日々を過ごす前に、是非、一緒に調べてみましょう!

 

 

40代でも起こる物忘れの原因とは⁉

 

 

人間の脳の細胞って、爆発的に増えるのは、6歳くらいまで。

 

そこがピークなので、実は小学生から、既に脳細胞って減ってきているんです。

 

少しずつ、少しずつ。

 

ちょっと驚いてしまいますよね。

 

【 物忘れの原因 】

脳って、使っていないと老化するとか、聞いたりしますよね。

 

でも、仕事も頭を使うし、むしろ日常的にフルに使っているハズなのに。

 

 

なんで?どうして?って感じてしまいます。

 

 

物忘れの原因として、

 

  • 脳の老化

 

  • 睡眠不足や脳の過労

 

この2つが考えられます。

 

 

30代後半から40代に見られる「物忘れ」は、脳の過労やストレスが、原因になっている事も。

 

脳が疲れたレベルではなく、過労って疲れきってる状態。

 

過労とストレスって、すごい打撃受けます。

ゲームならラスボスの攻撃くらい、超ダメージ。

 

そんな状態では、記憶を引き出すチカラが、かなり弱くなってしまいます。

 

 

その他、体調を崩している時に思い出せないのは、体調を崩しているから。

 

この場合には、体調をまず回復するのが先決です。

 

 

体調もなんとも無い、でも物忘れが結構ある。

 

自分では気付いていないし、意識していないかもしれませんが、知らず知らずのストレスや、

脳が疲労困憊(ひろうこんぱい)して、過労してダウン寸前の、サインなのかも知れません。

 

 

【 認知症とのちがい 】

 

最近、なんか忘れっぽいな・・・

 

そんな時に、真っ先に疑ってしまう認知症。

 

 

まだ40代。

 

頭も使ってるし、仕事もしてる。

 

脳を怠けさせたりなんて、してないのに。

心配と不安が、ごちゃ混ぜな心境。

 

実際に、「物忘れ外来」というものがある病院も。

 

それだけ、悩んでいる人が多い、という事なんですね。

 

 

認知症というのは、やった事、何もかもを「覚えていない」んです。

記憶から、スッポリ消えている状態です。

 

「○○さん(お嫁さん)、ご飯はまだかい?」

 

こういったやり取り、テレビ等で見たことありますよね。

 

まさに、この状態。

 

トイレ行った事、食事をした事、他に自分がした事も、

 

「忘れている」のではなく「記憶から消えているから、覚えていない」んです。

 

 

物忘れの場合には、ちゃんと記憶にはあります。

 

例えば、

 

「あーー!ここまで出かかってるんだけど、思い出せない!」

 

「名前なんだっけ・・・どっかで会った事あるんだけどな~」

 

そんな場合が、多くないですか?

 

ちょっと時間が経つと、あ!そういえば!って思い出したり。

 

 

この部分が、認知症との大きな違いです。

 

認知症なら、「思い出せそうで、思い出せない」それすら感じないんです。

 

 

物忘れしないためにできる対策とは⁉

 

認知症とは全然違うと知っても、物忘れ、どうにかなるなら、どうにかしたい。

せめて減らしたい、そう思うものです。

 

 

実はわたしも結構、物忘れ多いんですよね。

 

わたしも、どうにかしたいです。

もうこうなったら、調べるっきゃない!

 

 

是非、みなさまも参考にしてみてください。

 

【 1.同時に色々しない 】

忙しいのは、みなさん同じですよね。

 

子供の宿題を見ながら、食事の献立、を考えてなんて当然。

 

その他にも、仕事の事を考えたり、色々なことを同時進行する毎日です。

 

 

忙しいから、一気に脳の引き出しを大活用しないと、どうにもならない日も多いです。

 

でも、そんな中でも、出来るだけ、ひとつの事ずつ、考えるようにしていきましょう。

 

 

その他、テレビをつけたまま、食事の支度をしながら、さらにスマホもいじって・・・などをしていると、脳に入る情報量が多くて、脳が疲れてしまいます。

 

 

【 2.とにかく同時進行をさける 】

お風呂から上がって、ドライヤーかけながらスマホ。

 

その後、自室に行くのに、階段をあがりながらもスマホ。

歩きスマホは、家の中でもやめましょう。

 

 

同時進行する事が、多くなればなるほど、みるみるうちに、脳は疲れきっていきます。

 

スマホのゲームも、ストレス解消の楽しみでやっているはずが、実は、自分で脳にストレスを与えていた、なんて事にも。

 

 

【 3.脳の過労状態を長引かせない 】

仕事中、家事の合間、

時間さえ空けばスマホやテレビ、パソコン。

 

たった10分程度の休憩時間でさえ、スマホでメールチェックしたり。

 

気分的には、休憩している「つもり」でも、脳は、休む暇なく入ってくる情報の山で、

まったく休むヒマがありません。

 

 

更に寝る前にもスマホで色々見たりしていたら、脳は既にヘトヘト。

 

脳にとったら、超ブラック企業並みの働きぶりなんです。

寝る前に情報を見たことで、情報を処理している脳にとっては、睡眠不足状態にも。

 

 

【 でもどうせ脳細胞減っていくんでしょ? 】

そんな事もないですよ~!

 

刺激を受けること、そうだったんだ!って発見の刺激、そういった事で、脳は「成長」を続けていきます。

 

脳にシワが増えていく、って聞いたことありませんか?

 

あれこそ「脳の成長」の証。

医療機関で検査とかしない限り、そう簡単に見えないけど。

 

 

でも、刺激ばっかり続いていたら、脳は成長どころか、疲れ果ててしまいます。

疲れ果ててくると、物忘れも多くなっていきます。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

思い当たる事が多かった人も、多いかと思います。

 

わたしも、脳内同時起動で、色々やる事が多いので、調べてみてヨカッタ!って気がしました。

 

 

物忘れを少なくしていくには、脳を休ませてあげる時間を、毎日つくること。

ながら行動は、出来るだけ控えめに。

 

 

物忘れの予防や対策には、まず、生活習慣から見直していかないと、いけないんですね。

 

睡眠不足も天敵。

 

休むときは、脳も一緒に休ませてあげましょう。

 

 

わたしも今日から早速、実践していきます。

みなさんも、ご一緒に実践していきましょう!

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