新しく買ったパンプスでおでかけ。
気分も上がって楽しい時間の始まりかと思いきや…
「いたたた…」
まさかの靴擦れ…。
歩くのも大変だし、とにかく痛いしどうすればいいのか、絆創膏を貼ったけどすぐに取れる…
など、どうしたいいのか困ることも多いですよね。
そんなときのために、靴擦れになったときにおすすめの絆創膏の貼り方をご紹介します。
なぜ靴擦れが起きる?
一番の理由はサイズがあっていないことです。
かかとに靴擦れが出来た場合、サイズが大きくて擦れてしますし、サイズが小さければ圧迫されて靴擦れが出来てしまいます。
どちらでも靴擦れが起きてしまうのは残念ですよね。
また、かかとの形によっても靴擦れが出来てしまいます。
靴とかかとの形が一致しなければ、数分で靴擦れが出来てしまうことも。
靴を購入する際には、必ず試着をすることをおすすめします。
サイズが合わないけど、どうしてもこの靴を履きたい!!というときももちろんありますよね。
そんなときは、実際に履く前に靴を伸ばすようにしましょう。
シューフィッターというものがあります。
ぜひそちらも活用してみてください。
靴擦れが出来てしまった!絆創膏の貼り方
靴擦れが出来てしまった場合、
絆創膏を貼るのが一番現実的かつ取りやすい方法です。
絆創膏は薬局を始め、
コンビニや100円ショップなどどこにでも売っています。
また、一般的な肌色のものから柄付きのものまでさまざまありますよね。
自分の好きな絆創膏を選んで、落ち込んだ気分を盛り上げましょう。
もちろん、靴擦れになったときのことを予想して、
常に持ち歩くことをおすすめします。
では、実際に絆創膏を貼るとしたらどんな貼り方がいいのでしょうか?
靴擦れにはどの大きさの絆創膏がいい?
絆創膏はとにかく貼ればいいというものではありません。
何枚も入っている一般的な大きさのお徳用の絆創膏だと歩いている際にはがれてしまうことも。
絆創膏は靴擦れの部分よりも大きめを選ぶのがコツです。
さらにはがれにくく水に強いタイプがおすすめ。
では、絆創膏を大き目のサイズで選んだら
少し切り込みを入れて足にフィットさせるよう貼りましょう。
そうするとはがれにくさがぐんとアップします。
さらに、その上から靴下を履くとフィット率がアップします。
また、靴擦れの部分が濡れていないかも確認して、濡れている場合はふき取ってから貼るようにしましょう。
靴擦れ用の絆創膏もある!?
実は、靴擦れ用の絆創膏なんてものが発売されています。
やはり専用というだけあってはがれにくく、
また傷口の修復を速めてくれる効果もあります。
大きさはそこまで種類はありませんが、絆創膏全体が厚めで傷口を保護してくれるので
とりあえず1枚は持っていて損はありません。
かかとはもちろん、つま先や指の付け根まで幅広く活用できるので、念のために持っておくとよいでしょう。
新しい靴を履く際には、ぜひ一緒に持ち歩いてくださいね。
靴擦れ自体を防止する方法は?
そもそも、靴擦れ自体を防止できれば痛い思いをしなくて済みますよね。
靴擦れを防止する方法はこちら。
・絆創膏を貼って箇所を保護
・ベビーパウダーを塗って滑りをよくする
・固形石鹸を塗るのもあり
・インソールでフィット感アップ
・ワセリンで箇所を保護
・ストッキングや靴下を履いて直接当たらないようにする
この6つです。
重要なのは、靴とかかとの擦れを防ぐこと。
どの予防法も簡単ですし、
そんなにお金がかかるものでもないのでぜひとも試してほしいですね。
靴擦れになったときの絆創膏の貼り方まとめ
いかがでしたか?
靴擦れには絆創膏と知ってはいたけれど、
いつもはがれて困っていた方も多いはず。
これで、痛い靴擦れとはおさらばできそうですね。
ちなみに、靴擦れではなく、他の部分が痛くなる方は、
こちらの記事も参考にしてくださいね!
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