子供の記憶力が悪いのはなぜ?物覚えが悪い病気にかかっている子供も!

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何度教えても覚えないまま、やってはいけないことを繰り返す子供をお持ちのお母さん。

つい感情のまま怒ってしまうだけでなく、こんなに記憶力が悪くて本当に大丈夫なのかしらと、子供の将来も心配になって暗い気分になってしまいがちですね。

でも、大体の場合、それは子供特有の記憶力が関係しているだけなのです。

そこで今回は子供の記憶力についてご紹介しますね!

子供の記憶力が悪いのはなぜ!?

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実は、子供の記憶力は大人のものとは、やや異なります。

ポイントとしては、以下の通りです。

見たもの、そのままを覚える

まず、子供は写真のように見たものそのままを覚えますので、自分の興味のある事に

関しては驚くほどの記憶力を発揮する場合があります。

応用がきかない

抽象的な思考能力が発達していない子供の脳は、大人が無意識に行うような「AとBが合わさると、Cと言う答えが導き出される」といった思考が出来ません。

だから、例えば「お母さんが駄目と言ったことを自分がしようとすると、怒られる」ということも上手く学習できないのです。

一度に多くのことを覚えられない。

また、子供の脳は発達途上で処理能力が未熟なので、一度に大量の情報を受け取ってもそれを処理することが出来ません。

そして、その処理できない情報は子供にとって「忘れた」ことになります。

自分の興味対象以外は目に入らない

よく幼児が電車や昆虫、テレビ番組のキャラクターなどの姿や名前をどんどん覚えて大人を驚かせます。

これはあくまで子供が興味の対象を断片的に、しかも短期間のみ記憶している状態なので、成長することで能力共々失われていく記憶と言えます。

お母さんとしては、子供の興味の対象外に関しての記憶力の低さにがっかりするかもしれませんが、それはごく自然の状態なのです。

ただ、日々成長する子どもの記憶力を伸ばす方法はいくつかあります。

子供に教えたい約束事は短い言葉で!

子供の意識がよそに向いていない状態で、子供にも理解出来る短い簡潔な言葉で教えることは、お母さんの真剣さと共に伝わりやすくなる筈です。

子供の経験を踏まえてイメージを伝える

こちらは、子供にとって未発達な想像力や抽象的思考を育てる訓練になります。

例えば「リンゴがあるよ、赤いね、でも切ると中は黄色いね、美味しいかな?」など、自分の体験から自分の頭で物事を考えられるように、お母さんが思考を誘導してあげて下さい。

スキンシップを行う

最近の研究では、スキンシップを行うことで分泌される「オキシトシン」という物質が親子の絆を深め、更に子供の記憶力も高めると言われています。

物覚えが悪い病気にかかっている子供もいる!?

ただ、子供が他の年齢の子に比べても著しい発達の違いが見られるなどの場合は、一度専門医の検診を受けた方が良いかもしれません。

昔なら「落ち着きのない、物覚えの良くない子」などと認識されていた子供が、実は先天的な障害を抱えていたという場合もあります。

ADHD(注意欠陥多動性障害)やLD(学習障害)など、さまざまな障害が存在します。

大事なのは素人判断をすることなく、専門医の診断結果のもとに適切な対応を行うことでしょう。

また、その場合は子供の適性やペースによって、きめ細やかな学習方法を模索していくことになります。

忘れてはいけないのは、例え先天的な障害を抱えているからと言って、その子の未来が閉ざさたわけではないと言うことです。

学習障害で苦しんだ有名人というのは、実はたくさん存在していますが、周囲の理解と支援によって立派にその才能を開花させているのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

子供はまだまだ脳が発達中なので、あまり慌てずにまずは様子を見守ってあげましょう。

決して他の子と比べたりしないでください。

他の子に兄弟がいたり環境が違うだけで、幼少期には多少なりとも差が出てきますので・・・。

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