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赤ちゃんが夜泣きで泣き止まないときに放置すると悪影響が!?

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子育て関連

 

おむつをきれいにして、おなかもいっぱい、温度も最適なはずなのに泣き止まない。

もうどうしたら良いのかわからなくなりますよね。

 

でも安心してください。みんな同じです。

特に最初の子は、みんな不安や心配とともに子育てしています。

 

 

眠たい時に眠れなくて、お腹が減っているときに食べられない。

イライラしますよね。

 

少しくらい放置して様子を見ておいてもいいのかしら・・・。

でも、そうすると感情がない子供になるって噂だし・・・。

 

もうどうすればいいの!?

というママさんの為に色々調べてみました!

赤ちゃんが夜泣きで泣き止まないときに放置するのはダメ!?

夜泣きを放置しすぎるとどうなるのか、まずはたくさんある説のなかから紹介します。

 

・アレルギーや胃腸の病気になりやすい

・他人とのコミュニケーションがとりにくい

・信頼できる関係がなくなる

 

あくまで可能性です。

アメリカの発達心理学者のエリクソンという人物が提唱しているのですが、赤ちゃんは泣いて笑って感情を伝えます。

 

その泣いたり笑ったりが「基本的信頼感」、つまりすべてのものを信頼でき、自分のことも信頼できる関係が1歳までに作られる。

 

この基本的信頼感が低い場合、上記のような育ち方をしてしまうと考えています。

 

そもそも放置という言葉に違和感があります。

ここで使う放置とは少し気を抜くだけです。

ほったらかしとは違います。

 

赤ちゃんを大切に育てているママは、子どもを放置なんてしません。

眠るまで寄り添って、できることは十分にされていると思います。

とは言っても、どうしようもないのが夜泣きですよね。

 

突然火が付いたように泣き出す、何をしても泣き止まないとなるともうお手上げです。

原因は不明ですが、月齢は幅広く、早いと3か月頃から2歳を過ぎても夜泣きをする子もいます。

 

肝心なことは、他人と比べないということです。

夜泣きも個性ですから子どもによって違うのは当然です。

 

サイレントベビーという言葉を知っていますか?

夜泣きを放置したからと、サイレントベビーになるのではないかと恐れているママが多いようです。

 

しかしこれは常日頃、ほとんど話しかけず抱っこもしない場合に起こる可能性のあるものです。

夜泣きを10分放置したからと簡単になるものではありません。

 

赤ちゃんが泣き止まないときにはこうする!

 

海外では夜泣きという言葉がない国も多いそうです。

アメリカでは自立心を育むために、赤ちゃんの時から別の寝室を使っています。

 

ベビーモニターなんかで確認しながら、泣いてもすぐにはいかず、様子を見ながら寝かしていくようです。

 

フランスでは夜泣きをするのは自然なことだと考え、泣いても抱っこし泣き止ませようとはせず眠るまで待つようです。自立心を育てたいアメリカと似ていますね。

 

わたしは夜泣きが始まった場合、おむつやミルク、温度を確認して見守るだけでした。

 

夜泣きに一生懸命対応するのは素晴らしいことですが、ママも疲れてしまいます。

それがきっかけで育児ノイローゼにもなりかねません。

 

赤ちゃんは安全な場所に移動させて、少し休憩してみることも大切だと思います。

 

・お気に入りのおもちゃや絵本

・電気をつけてみる

・抱っこする

・優しくトントンする

・ママ以外の人に抱っこしてもらう

 

わたしの子どもは1歳すぎてから夜泣きらしいものがはじまりましたが、あまりにも泣き止まないときはテレビも電気もつけちゃっていました。

 

食いしん坊なので、お味噌汁やミカンを食べさせると、落ち着いて寝ることもありました。

夜泣き中は私以外受け付けない子だったので、パパに抱っこしてもらおうものなら反り返って泣いていました。

 

昨日はおもちゃで泣き止んだからと、今日も泣きやむとは限りません。

気をそらせることも大切だと思います。

一度目を開ければ、ぎゃん泣きもましになるように思います。

 

どれだけなだめてもダメなときは見守ることも選択肢の一つだと思います。

 

まとめ

夜泣きはあるものです。

一人で抱え込まず、家族に頼ってください。

 

家はパパが夜勤のため夜中はほとんど子どもと一緒です。

そういった方も珍しくないですよね。

 

ママがストレスと疲れをためないことが一番だと思っています。

甘いものを食べるなど子どもが寝た後の楽しみを見つけて、気長に付き合ってあげてください。

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