ベランダ用防虫ネットの張り方をわかりやすく解説!

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緑化ガーデンや家庭菜園などを作って、ベランダのスペースを有効に活用している家庭って最近多いですよね。

けど、植物には虫がつきもの。

ベランダガーデニングだと、虫が室内に入ってくる心配もあります。

今回はベランダ菜園を害虫から守る、防虫ネットの設置について紹介します。

ベランダ用防虫ネットの張り方!

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ベランダで野菜や花を育てる場合、一般的には植木鉢やプランターを使って栽培するお宅が主流だと思います。

というわけで、プランターに対応する防虫ネットを紹介していきます。

「防虫ネット」は、いろいろなタイプのものが販売されていますが、「プランターに支柱を立てて防虫するタイプ」と「プランター全体を覆って防虫するタイプ」の2タイプで分類できると思います。

ネットで商品検索をする場合は「ベランダガーデン 防虫ネット」で検索すれば、用途に合ったものが確認できます。

では、防虫ネットの張り方について説明していきましょう。

プランターに支柱を立てて防虫するタイプ

このタイプは、プランターのふちに空いている穴を利用して、U字型の支柱を2~3本施設します。

その支柱に沿うようにネットをかぶせ、ネットの下部の紐を絞ることで完了です。

プランターに穴がなければ、土に刺して施設しましょう。

プランター全体を覆って防虫するタイプ

このタイプは、簡易テントを立てるイメージで、セットされているパイプ支柱で枠組みをします。

できあがった枠組みに防虫ネットを張り、テント式のカバーをプランターにかぶせることで完成です。

植物の丈やサイズに応じて防虫ネットの高さを設定する必要があるので、背の高い植物には適していないかもしれません。

基本的には、こんな感じで防虫ネットを張ることができます。

トマトやきゅうりなど、支柱を使って育てる植物は、ホームセンターなどでメートル売りの防虫ネットを購入するとお得です。

植物の丈に応じて必要な長さ分を購入し、施設した園芸用支柱に洗濯ばさみなどで留めながら、ぐるっと巻くように設置します。

輪ゴムなどで上部の口をふさぎ、下段は伸縮性のある幅広ゴムを使ってプランターや植木鉢に固定すると便利です。

プランターの数や規模によって設置方法は違ってきますが、ベランダ全体を覆わなくても、プランターや植木鉢それぞれに防虫ネットを張る方が手軽に設置できると思います。

ベランダの防虫ネットで防げる害虫はどれ?

防虫ネットを設置することで、すべての虫を避けることができるのか?というと、実はそうではありません。

防虫ネットの網目(目合い)には、大きさの違いがあるのです。

目合いが1ミリ程度の一般的な防虫ネットでは、葉物野菜を食べるバッタや、産卵のために飛んでくるチョウやガを寄せ付けない程度となります。

育てている植物につく害虫の種類に応じて、防虫ネットの目合いを選ぶことも大切です。

目合いのサイズと防虫の目安は、以下のとおりです。

目合い2~4ミリ……メイガ・モンシロチョウ・バッタなど

目合い 1.0ミリ……コナガ・アオムシ・カブラナバチなど

目合い 0.8ミリ……アブラムシなど

目合い 0.6ミリ……ハモグリバエ類・ハムシ類など

ベランダガーデニングでの防虫対策としては、0.8~1.0ミリ程度のサイズが適していると思います。

防虫ネット設置の注意点

防虫ネットの張り方次第では、あまり効果がない場合もあります。

設置するときは以下の点に充分注意しましょう。

ネットに隙間を作らない

ネット同士の重なり部分や、プランターとの間に隙間があると、そこから侵入することがあります。

設置前の消毒

すでに植物に虫がついている状態で防虫ネットを張っても意味がありません。

ネット設置の前に虫がついていないか確認して、しっかりと駆除してくださいね!

植物よりも高い支柱で設置する

防虫ネットのなかで植物が成長し、ネット上部に触れてしまうと、チョウやガがネット越しに産卵することがあります。

せっかくの防虫ネットですので、注意してください。

細かな目合いにも注意

一度張ったネットは、極力開閉しない方が侵入のリスクも減りますが、防虫効果の高い細かな目合いの防虫ネットだと、ネットをめくり上げて散水することもあるでしょう。

ネットをめくるときに虫が入り込まないよう注意する必要があります。

楽しく気持ちの良いベランダガーデン

せっかくの植物に虫がつかないよう、防虫ネットを利用するのもひとつの方法ですが、虫よけ効果が期待できるハーブを一緒に栽培すると、さらに防虫効果が期待できます。

ハーブにはいろいろな種類や効力があるといわれており、サラダやハーブティーとして楽しむことができるので、興味がある人は調べてみましょう。

自分好みの素敵なガーデンライフを楽しんでくださいね!

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