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お年賀お返しは何がいい?品物・のしの書き方・渡し方マナーを徹底解説

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正月

そもそも「お年賀って何?」と思っている若い世代の人も多いのではないでしょうか。

自分は関係ないと思っているときに限って、突然いただいたお年賀。

 

こんなとき、お返しはどうしたらよいのでしょうか?

この記事ではお年賀で喜ばれる商品とお年賀に関する基本的な知識・マナーを紹介していきたいと思います。

 

お年賀のお返しで喜ばれやすい商品とは

後述しますが基本的に直接お会いして頂いたお年賀に対してはお返しは不要です。

しかし、どうしてもお返しをしたいということであれば、相手に喜ばれやすく、なおかつあまり気を使わせないような商品がお勧めです。

そこでお年賀のお返しとして嬉しい商品をご紹介します。

 

プレミアムカタログギフト

 商品数の多さは業界随一

カタログギフトは結婚式の引き出物としてもメジャーですがお年賀のお返しとしても喜ばれる商品ですよね。

このカタログギフトは2800円から100800円まで細かくコースがわかれているので、いただいた品物に応じてコースを選ぶことができる点が便利です。

 

せっかくカタログギフトをもらってもなかなか希望のものがなくて、いつのまにか期限が過ぎてしまった・・・なんて経験ありませんか?

このカタログギフトは他のカタログギフトに比べて、商品数が多いので好きなものが見つからない・・・という心配はなくなります。

 

一番安い2,800円コースのカタログでも商品数が1,599点と多く、5,800円コースは3,437点と商品数が多いだけでなく、クオリティにもこだわっているので、プラダなどのブランド物も取り扱っています。

実際にどんな商品があるかも電子カタログで確認する事ができるので、予算や贈る相手の好みに合わせて選ぶ事ができるのもポイントですよ!

 

商品のクチコミ多数!3年連続ギフト賞受賞!

クチコミも16,000件以上と非常に多く、満足度も4.68とほぼ星5つに近い高評価なので、安心して送る事ができます。

・他のカタログギフトに比べて、高価なものが安く送れるので嬉しい

・送った相手に「商品がいっぱいあって嬉しい」と言われました

・種類が豊富で相手にも喜んでもらえるので、何かお返しを送る時は必ず利用しています!

・電子カタログで全ページが見れたので、安心して選べました

・幅広い年齢層に対応しているので、どんな場面でも送りやすい

・同じような内容なのに百貨店より安く購入できたので得した気分になりました

上記のように良い評判も年々増加していますので、それだけ実績のある商品という証明にもなっています。

これだけ多くの人が「良い!」と判断しているカタログギフトはこの商品だけかもしれませんね!

プレミアムカタログギフト(S-EOコース)はこちら 

 

スターバックス オリガミ パーソナルドリップコーヒー

こちらの商品はお歳暮やお年始で我が家がよく頂く商品です(笑)

スターバックスの知名度が合わさった商品なので、普段安物の缶コーヒーや市販のコーヒーで満足している人にとっては嬉しい逸品です。

 

1つの箱に6袋で3種類のコーヒーが楽しめる

1つの箱の中には小包装された3種類のドリップコーヒーが入っています。

種類も創業以来人気のハウスブレンド、甘さを楽しめるエスプレッソロースト、深みとコクを楽しめるカフェベロナの3種類のコーヒーが入っているので、その日の気分で味を選べる楽しみがあります。

 

ちなみに、この「ORIGAMI」という商品はスターバックスが豆の分量やひきかたにとことんこだわり、自宅でも楽しめるようにと作り出したドリップコーヒーです。

スターバックスの店内に入った瞬間にフワッと香るコーヒーの良い匂いを手軽に感じる事ができ、ゆったりと至福の時を過ごすことができますよ。

 

スターバックスブランドを喜ぶ声が多数!

・自宅でスタバが飲めると喜んでもらいました

・普段なかなかスタバに入れないから手軽に飲めて嬉しいと言われた

・見栄えが良くて、相手にも喜んでもらえた

・コーヒー好きな方に送って喜ばれました

スターバックスというブランドがお店と変わらない味で手軽に自宅で楽しめるのは嬉しいですよね。自分で買うには少し高いからこそ、贈ってもらえるともらえると嬉しい商品です。

スターバックス コーヒー ギフト オリガミ パーソナルドリップコーヒーギフト(SB-50E)はこちら

 

ルタオ ドゥーブルフロマージュ

 楽天市場のグルメ大賞2017を受賞した銘菓

お返しの品として無難な焼き菓子ですが、こちらの商品は無難だから・・・とは、とても言えません。あの「パティスリーキハチ」が厳選した素材にこだわって作った焼き菓子ですから、味は一級品に仕上がっています。

その証拠に楽天市場のグルメ大賞を受賞した他、楽天洋菓子ランキングでも第1位常連となっています。また、お客様満足度は驚異の9割越えをするなど、名実ともにもらって嬉しい商品です。

 

焼き菓子の内容としては全8種で15個入りです。

バームクーヘン プレーン2個
バームクーヘン ショコラ2個
ケークアングレ2個
マーブルケーク2個
パルミエ4個
フィナンシェ1個
マロンケーク1個
はちみつマドレーヌ1個
計8種15個入

引用:楽天市場

 

キハチファンが続出!商品に納得の声多数!

・上品な味でキハチじゃないとこの味は出せないと思う。

・お返しに贈ったらすごく評判が良くて、それ以来キハチさんにお世話になってます

・パティシエが作ったような味だから、高級感が半端ない!

・開けた瞬間のふわっと香る焼き菓子のいい匂いがたまらない!

気軽に買えないような高級な焼き菓子だからこそお年賀のお返しとしてもぴったりです。

また、こちらの商品は贈られた側が、次に贈る側になるというくらい、味に定評がある商品ですから、お年賀のお返しに迷っているならぜひお試しくださいね。

焼菓子ギフト 8種15個入【パティスリー キハチ】

お年賀のお返しは必要ない!?その意味とは

「お年賀」とはいったい何?と思っていたり、「お年賀」が意味するものが何なのかはおおまかにはわかるけれど、マナーやルールまではわからない。

 

そんな人もいるでしょう。

実は、私もそのひとりでした。(汗)

お年賀自体はなんとなくわかるのですが、マナーに関しては全く知識がありませんでした。

 

なので、同じような境遇の人がすっきりと理解してもらえるような解説をしていこうと思います。

まず、お年賀の意味をまとめてみましょう。

 

新年を祝う挨拶。また、その意を込めて贈る品物。

引用元:コトバンク 大辞林 第三版の解説

 

つまり、年が明ける前に贈る「お歳暮」に対し、「お年賀」は年が明けてから贈る感謝のしるしというわけです。

では、ありがたくもそのお年賀をいただいた場合、お返しの必要はあるのかというと、実は、一般的にはお年賀のお返しは必要ないのです。

 

そもそも、お年賀は日頃の感謝のしるしとしてお正月に相手に直接お会いして手渡す品ですから、「もらったからお返ししなきゃ…」と気負う必要もなく、マナー的にもお返しは不要なのです。

お礼としていただいた品に対してお礼を返す、というのは確かにおかしな話です。

ここは、ありがたくいただきましょう。

 

もし相手の時間があるのであれば、自宅にそのまま上がってもらっておせちなどを振る舞うといいですね。

わざわざ足を運んでくれたのですし、「お返し」というよりも「お年賀をいただいたお礼」という意味を込めて相手をおもてなししてあげてください。

 

お年賀のお返しが必要なときもある!?

前述では、お年賀をいただいた場合でもお返しは必要ないと述べましたが、実は例外もあります。

 

それは、宅配便など配送の手段でお年賀が送られてきた場合です。

 

この場合だと、相手にお返しをした方が良いでしょう。

もちろん、本来のお年賀は、年始の挨拶回りを兼ねて訪問して手渡しすることがベストなマナーです。

 

ですが、急な遠方への転勤などでしっかりと挨拶できていなかった人にどうしても挨拶をしたい、というようなこともあるでしょう。

配送という手段を利用せざるを得なくてもしょうがありません。

 

通常は、お年賀が宅配で送られてきた場合の返しとしては、お礼状を送ることで問題はありません。ですが、義理深い日本人特有の、微妙な位置関係の人からのご挨拶ということもあるでしょう。

 

このような場合は、お返しを贈りたくなってしまいますよね。

どうしてもお返しを贈らないと気まずい、そんな場合はモヤモヤするよりは贈ってしまう方がいいでしょう。

 

お年賀のお返しの金額について

まず金額についてですが、相場は様々です。

しかし、基本的にはいただいたお年賀の半額ぐらいがいいとされています。

 

あまりいいものを贈って、あまり高額なものを贈ってしまうと相手が困ってしまうことも。

せっかくなので、相手を立てて控えめな金額にしましょう。

 

お年賀のお返しを贈る時期について

まず、お年賀を贈る時期が、正月三が日から松の内までの期間です。

(松の内は1月1日~6日まで、地域によっては1月7日、10日、15日までとある)

 

それに対するお返しなので、寒中見舞いを贈る期間と同様に、1月5日(小寒の初め)から2月3日(大寒の終わり)までの期間に贈るのがマナーとなります。

 

 

お年賀のお返しの表書きはどうする?

さて、お年賀を贈る時はもちろん熨斗には「お年賀」と書きます。

では、お返しの場合はどうなのでしょうか?

同じように「お年賀」と書いてしまっては、ただの物々交換のようになってしまいます。

 

お返しの献辞は「松の葉」「御礼」などがベターでしょう。

また、熨斗は紅白の蝶々結びの水引を使用しましょう。

 

お店でお年賀のお返しを購入した場合は、売り場の人にお年賀のお返しだという旨を伝えると安心ですね。

 

相手が喪中!こんなときはどうしたら?

これは、贈る側ももらう側もどちらの場合も当てはまることですね。

年賀状は、喪中だと出せない(出さない)のですが、お年賀のお返しの場合はどうしたらよいのでしょうか?

 

贈る側が喪中の場合、たいていはお年賀及び年賀状を遠慮する旨の便りが届くでしょう。

ですが稀に、本人はもちろんのこと、贈る相手の喪中のことなどはあまり気にせずにお年賀を贈るという人もいます。

 

そんな人からお年賀をいただいてしまった場合、お返ししたいけれど喪中のことが気になってどうしたらいいかわからない、ということもあるでしょう。

 

双方どちらかが喪中の場合は、のしを付けずに手土産として持参するか、1月8日以降に寒中見舞いとして持参するのがベストです。

 

以上がお年賀のお返しの基本的なマナーとなりますが、訪問でお返しを渡す場合には、必ず訪問する前に相手に連絡をすることを忘れないようにしましょう。

もしかしたら、静かにお正月を過ごしていたり忙しかったりする可能性もありますので、相手にお年賀のお返しを持って訪問したい旨を伝えて、都合の良い日を確認してから出向いてくださいね。

 

お年賀のお返しはどうする?まとめ

日本にはまだまだ知らない風習がたくさんあります。

特にお正月に絡む挨拶や儀式などについては、住んでいる地域や家庭によって微妙なルールの違い、価値観の違いがあるので迷ってしまいますよね。

 

ですが、お年賀をいただいたからといって、あれこれ考える必要はありません。

いただいたことに感謝する、相手の気持ちをありがたくちょうだいする、これが一番大切なのです。

また、お返しをするという場合には、義務的に選ぶのではなく、相手を思って品物を選ぶ。

これを忘れないようにするだけです!

基本的なマナーを守って、素敵なお正月を過ごし、素敵な日本の文化に触れ合ってください。

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