だんだん寒くなる今日この頃・・・。
そんな時にファッションに取り入れたくなるものといえば!!
毛糸ですよね!
特に毛糸のポンポンってかわいいですよね。
今の時期になると、あちこちで売っている毛糸のポンポンですが、
売っているものを買うのはもちろんですが、
もっと安く自分で作れるのは知っていましたか?
しかも、とっても簡単に作れるんです!
今回はその作り方についてご紹介します!
まずは毛糸のポンポン作りの準備をしよう
・毛糸
・はさみ
たったこれだけでOKです!
改めて用意する必要もなさそうですね。
毛糸は家で余っているものでも大丈夫ですし、
自分の好みの色を用意してもいいですね。
毛糸のポンポン基本の作り方
まずは親指以外の4本の指にぐるぐる巻いていきましょう。
きつく巻くと指に血が行かなくなってしまうので、
指の幅に合わせてかる~くぐるぐる巻いてくださいね。
ある程度巻いたら、真ん中を縛って指から外します。
そして、輪っかになっている両サイドを切って開きます。
長さがバラバラの場合は切りそろえましょう。
トイプードルなど丸くてふわふわしている犬を
トリミングするトリマーの気分でやるとうまくいきます!
盆栽を丸くカットする感覚でもいいです!(私の感覚ですが…)
そうすると完成!
とても簡単ですよね。
今日、毛糸でポンポンが出来るやつを使ってハリネズミを作ってみました!初めてのわりには個人的にうまくいったかな…? pic.twitter.com/2Mkq0ffuKe
— もえM (@M37061590) 2017年12月3日
最初はうまくいかずに不格好になってしまうかもしれませんが、
何回か作っていくうちに慣れてくるので大丈夫ですよ。
うまく作るコツ
何回か作ってみたけどうまくいかない!
という方は下記を参考にしてみてください。
・毛糸を多めに巻く
・真ん中はきつく縛る
・カットは思いっきり!
多めに巻くことでふわっふわのボリュームのあるポンポンになります。
また、真ん中を縛るときはきつく結ぶこと。
結ぶのが甘いとほどけてしまいますので気を付けましょう。
カットは難しいかもしれませんが、
毛糸を多めに巻いているので多少カットしすぎても大丈夫です!
失敗するつもりでカットしちゃいましょう!
大きさや形を変えてアレンジ
基本のつくり方を覚えたら、次はアレンジです。
まずは簡単に大きさを変えてみましょう。
指4本で作ったものを、今度は指2本にします。
そうすると、ミニ毛糸のポンポンの完成。
ラッピングのアクセントにしたり、お子様のゴムにつけるのにピッタリなサイズです。
また、毛糸を2色使うのもおすすめ。
2色使うことで、より立体感が出てかわいいですよ。
そして、人と違うものがいいな、という方は
いっそのこと形を変えてしまうのもおすすめ!
ハートの形のポンポンも作れちゃいます。
指以外で作る方法もある!?
片手がふさがると安定しないと思う方もいますよね。
そんなときは別なものに巻き付けましょう!
おすすめは
・フォーク
・厚紙や新聞紙
この2つです。
フォークはかなり小さいサイズになるので、
初めは苦戦するかもしれません。
ですが、極小サイズがいっぱいあってもかわいいので、
ぜひ挑戦してみてください。
厚紙や新聞紙は何回も折って自分の作りたいサイズにしましょう。
固い方が安定して作れます。
また、厚紙を『凹』の字のように切って使うのもおすすめです。
これ1つあると、中に文字を入れたり半分で色を変えたポンポンを作ることも可能です。
ぜひ凹型の厚紙を作ってみてください。
めんどくさい!というかたは『ポンポンメーカー』なるものも
発売されているのでそちらも視野にいれてみるといいかもしれません。
DAISOの毛糸用リリアンとポンポンメーカー(?)の35mmで綺麗なマフラーが作れます。めちゃくちゃ簡単です
リリアンのパッケージは捨ててしまいました。。 pic.twitter.com/lxH7pdLNJ9— 東郷 (@ohayo_curry) 2017年12月18日
ダイソーで手に入りますのでもちろん100円です(笑)
簡単に作れてとても便利ですよ!
ぜひお試しあれ!
毛糸のポンポンの作り方まとめ
いかがでしたか?
毛糸のポンポンは本当に簡単に作れちゃうんです。
さらにアレンジが可能ときたら、
これはもう自分で作ってみるしかないですね。
ぜひオリジナルアイディアで作ってみてくださいね。
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