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冷蔵庫は一人暮らしで何リットル必要?自炊する・しないで決める容量の境目は150L!うるさくない冷蔵庫選びが重要!?

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生活

誰でも一度は一人暮らしに憧れます。

 

しかし現実に考えると準備が大変です…

特に家電製品は生活していくうえで強い味方となるので揃えないわけにはいきません。

 

洗濯機やテレビ、冷蔵庫と現代ではなくてはならないものですよね。

特に冷蔵庫は『食』を守るために暮らしの中では必需品です。

 

安い買い物ではないので「失敗した!」ではすませたくないものです…

 

そこで、一人暮らしの時はどんな冷蔵庫が良いのか?

注意点など、気になる冷蔵庫の疑問を解決していきます。

 

 

冷蔵庫は一人暮らしで何リットル必要?

 

 

一般的に、一人暮らしに必要な冷蔵庫の容量は80~200ℓといわれます。

80~200ℓといっても自分がどのくらい必要なのかわかりにくいですよね。

 

そんな時ポイントなるのは、“自炊するか・しないか”です。

 

自炊するという人は、食材も多くなるので150~200ℓの冷蔵庫がおすすめです。

自炊しないという人は、80~140ℓくらいの冷蔵庫で大丈夫です。

 

気になる価格ですが…

80ℓで2万前後、120ℓ程度のもので3~4万、200ℓくらいから4万前後となっています。

 

 

一人暮らしの冷蔵庫選びのポイント

 

冷蔵庫を購入する際に、容量のほかにも気をつけるべき点が4つあります。

 

音の静かさ

住む環境にもよりますが、よる寝る時など音が気になってしまうという方は静かなものを選ぶようにするといいですよ。

 

25dbくらいから音がうるさくないといわれています。

 

 

消費電力(電気代)

一人暮らしは何かと物入りとなるので、節約できるところはしておきたいですよね。

冷蔵庫の場合、容量サイズが大きいほど電気代が安くなります。

 

ただし、130ℓ~170ℓの範囲では大きく変わることはありません。

また、年間の電気代の目安が表示されている場合もあるので購入される時に確認してみるのもいいですよ。

 

買う時に高くても数年使うことで元がとれ、大きな節約へとつながることもあります。

 

 

直冷式・ファン式(霜取り機能)

冷蔵庫のお手入れを考えると大変重要な機能です。

 

直冷式タイプの場合、冷凍室の内面に霜が付着していくので、定期的に庫内のものを取りだして、霜取り作業をする必要があり、手間がかかってしまいます。

 

ファン式タイプは冷却器からファンによって冷気を送るようになっているので、自動で霜取りをしてくれます。

 

100ℓ前後以下の小さな冷蔵庫になると直冷式タイプのものが多くなります。

 

 

本体の大きさ・扉の開閉

容量によって変わってきますが、冷蔵庫を置く部屋のスペースにも注意してください。

 

冷蔵庫は放熱するので、スペースにピッタリサイズのものだと冷えにくくなり、電気代も上がってしまいます。

 

10㎝くらい余裕をもって置けるサイズがいいですよ。

 

扉も右開き、左開き、観音扉式というように種類があるので必ず買う前にはチェックしてくださいね。

 

 

冷蔵庫の中古ってどうなの!?

 

「どうしても節約したい!」、「中古の冷蔵庫をかんがえている」という方のために中古品でのメリット・デメリット、注意点について調べてみました。

 

まず何といっても最大のメリットは価格が安いことです。

タイミングがよければ新しい型式の冷蔵庫に巡り合えることもあります。

 

デメリットは、売られる前に掃除をしていても前の人の生活臭が残っていたり、メーカーの保証期間がきれている場合があります。

 

臭いは冷蔵庫を稼働させると中が冷やされるので気にならなくなりますが、神経質な方はやめておいた方がいいです…

 

また設置までしてくれるところは少ないので、運搬費用をもつことにもなります

 

注意点として、中古品は故障する可能性も高いので、製造年月日や保証があるのか、現物をよく見て購入するのがおすすめです。

 

ネットオークションなど現物を見ないで購入するのは、やめておいた方がいいですよ。

 

一人暮らしで活用すべき冷蔵庫の上の収納スペース

冷蔵庫の上はスペースが空いているのですぐにモノを乗せてみたくなりますね。

まずは使えるスペースがどのくらいあるか確認してみましょう。

 

 

小型タイプの冷蔵庫であれば、オーブンレンジなどの家電も置けます。

その際は、十分なすき間ができるようホームセンターなどで売っている収納ラックや収納棚を使うのがいいです。

 

冷蔵庫の放熱が邪魔されないようにデザインされているからです。

というのも、一般の冷蔵庫は、冷蔵庫を冷やすために上面と側面から放熱しているのです。

 

 

放熱スペースは、冷蔵庫の種類によって違います。

取扱説明書を確認して、必要な放熱スペースを確保すれば安全に物を置くことができます。

 

放熱がうまくいかない場合、電気を多く消費してしまいますから冷蔵庫の上に物を置く時は、熱をためこまないようにすき間を作ってから置くようにするのがポイントです。

 

ワイヤーのかご

取手がついているものが多いので大型の冷蔵庫の上から降ろす時も便利です。

熱もこもらず、軽くて、中身も見えるのでお菓子の袋やキッチペーパーなどを収納するのに最適です。

 

バスケットやBOX

バスケットやBOXを利用する時は、コンパクトなものにするといいです。

バスケットは、上に布をかぶせておくようにすると中のものにほこりが入ってしまうこともありません。

 

BOXもふた付きだと、ほこりが入りにくいのでクッキーやケーキの型などの小物類保存食や非常食など取り出す回数が少ない物を収納するといいでしょう。

 

冷蔵庫は目につきやすい場所にあることが多いのでバスケットやBOXは種類もたくさんありますから収納しながらとても華やかでかわいくてオシャレな雰囲気にすることができます。

 

冷蔵庫の上に物を乗せる際は落ちてこないように工夫して下さいね。

また、あまり重たい物を乗せないように注意して下さい。

 

マル秘スペース活用術

ここで、放熱スペースも確保しつつ冷蔵庫の種類も選ばない、超簡単な収納方法があるのです。

 

使うものは『突っ張り棒』&『スノコ』

 

100円ショップでも手に入るアイテムで、お財布にも優しいです。

 

まず、冷蔵庫の上のスペースに突っ張り棒をセット。

その上にスノコを乗せるだけでかなり立派な収納スペースができ上がります!

伸縮式の突っ張り棒なら、長さも調節できます。

 

また、突っ張り棒は、フックをかけるだけで小物をつるしたりひっかけたりすることもできますからアイデア次第で、素敵な収納スペースに大変身!

個性あふれる場所になること間違いなしです。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

冷蔵庫は新しい生活を快適に過ごしていくためのアイテムです。

 

新品でも中古品でも、チェックするのを忘れないようにしてくださいね。

今回の記事が購入される時の参考になってもらえたら嬉しいです。

 

楽しい新生活になりますように!

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