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ドライヤーを使わないで髪を乾かす方法!セリアの吸水ターバンが最高!

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生活

せっかくの旅行なのにドライヤーがない!なんてことありますよね。

諦めてそのまま寝てしまうと、次の日髪の毛がボサボサ…。

 

もう旅行どころではなくなるほどのテンションになりますよね。

そんなときでも諦めない!

 

ドライヤー以外で髪を乾かす方法をご紹介します!

 

 

ドライヤーを使わないで髪を乾かす方法

 

ドライヤーが無くても髪を乾かすことはできます!

でもその前に必ず行ってほしいことを。

 

  • 髪の毛の水分をしっかり取る(根本を中心に)
  • 粗目のクシで絡まっている髪の毛をほぐす

 

この2つは必ず行ってください。

これはドライヤーを使う際にも有効な手段。

これだけで、ぐんと乾かす時間が短縮されます!

 

では、今すぐ試してもらいたいドライヤー以外で髪を乾かす方法はコチラ!!

 

扇風機やファンヒーターを使う

ドライヤーのように風が出る家電を活用しましょう。

私は、冬になるとよくファンヒーターで乾かします。

 

ファンヒーターの前で寝転がって、スマホいじりなんてよくある光景です…

 

逆に夏はドライヤーをかけるのってとても暑くてお風呂に入ってさっぱりしたのにドライヤーでまた汗かいちゃった・・・なんてこともあるので扇風機で乾かしたら涼みながら乾かせて一石二鳥ですよ。

 

ファンヒーターや扇風機は『固定されたドライヤー』のような感覚で使いましょう。

手ぐしで絡まりをほどきながら、うまい具合に髪の中に空気が入るようにしながら優しく乾かします。

 

ただ、注意してほしいことが…

それはファンヒーターや扇風機に近づきすぎないこと!!

 

あまり近づくとファンヒーターだと髪の毛が焦げて切れてしまいますし、扇風機だと羽に髪の毛が絡まってしまうことも…

 

せっかくの大事な髪の毛、痛めつけないように気を付けましょう!

 

頭を振る

正確には髪の毛を振るということなんですが、髪の毛の水分を飛ばす&空気を入れることが目的です。

 

髪の毛が長い人なのであれば、髪の毛を持ってブンブン振り回すといいですし、ボブぐらいの短い髪の毛であればヘドバン(わかる人にはわかる)をしてもらえば、だいぶ髪の毛が乾きますよ。

 

ただ、ずっと振り続けるのは重労働です。

やりすぎるとクラクラしちゃうので休み休み続けましょう。

 

セリアやダイソーの吸水タオルが使える!

 

もはや救世主とも言えるであろう速乾グッズ。

 

それは「セリアやダイソーの吸水タオル」!!

 

実は吸水性がとっても良く、髪の毛を乾かすには持って来いなんです!

タオルでしっかり髪の毛の水分を取ったつもりでも、そのあとに吸水タオルを使うと「まだまだ吸い取ってる!」というのを実感できると思います。

 

吸水タオルはマイクロファイバーで出来ているのですがなぜ、こんなにマイクロファイバーの吸水性が高いのかというと、それは繊維が影響しています。

 

マイクロファイバーの繊維は、髪の毛以下の細さ!

そんな細い繊維がたくさん集まってできているので、繊維の隙間が多く吸水性が高くなります。

 

また、繊維の断面や側面が角ばっているのも、水分をたくさん吸収する理由の1つ。

断面や側面が丸いと、水を吸う面が少ないため、どうしても吸水性が低くなってしまいます。

 

しかし、マイクロファイバーだと角ばっている面が水分をどんどん吸収するんですね。

 

そして速乾性もあるので頭を拭いて水分を吸い取ってもどんどん乾かしてまた吸い取ってくれるんです。

 

さらに、マイクロファイバーは触り心地が抜群。

 

なでなですると気持ちいいんですよね。

髪の毛を乾かす目的以外にも、宿の枕の上に敷くのもおすすめです。

 

さらに、吸水タオル以外におすすめの速乾グッズをいくつか。

  • ダイソーの速乾ヘアターバン
  • ダイソーのヘアドライ手袋
  • サボリーノ 速く乾かスプレー

 

ダイソーの商品は、マイクロファイバーを利用したもので、値段も安いのでぜひ試してほしいです。

 

また、サボリーノの速く乾かスプレーもぜひ試してもらいです!

乾かす前にスプレーするだけという手軽さ。

 

気になる方はぜひチェックしてみてください!

 

まとめ

いかがでしたか?

 

ドライヤーを使わなくても、工夫次第で髪の毛を乾かすことが出来ます。

 

もう自然乾燥するしか…なんて諦めず、ご紹介した方法を試してみてください。

 

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