自転車通勤をしていると、雨の日って本当に憂鬱ですよね。
傘をさして自転車に乗るのは危険だけど、そのままだと濡れてしまうし・・。
そんな雨の日の通勤問題でお悩みの方々に、おすすめのお役立ちアイテムをご紹介していきたいと思います。
女性におすすめ!雨の日の自転車通勤に欠かせないアイテム5選!
レインウェア
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雨の日の自転車に、一番欠かせない物と言ったら「レインウェア」です。
自転車に乗りながら傘をさすのは危険ですが、レインウェアなら安全に、体を濡らすことなく自転車に乗ることができます。
レインウェアには3つのタイプがあり、よくある「レインコート」タイプ、手軽な「レインポンチョ」タイプ、上下に分かれた「レインスーツ」タイプなどがあります。
一番手軽に着られるのは、スポッとかぶれるレインポンチョタイプですが、自転車を運転するのには、あまり適した形状ではないかもしれません。
足元までしっかり雨を防げるレインスーツタイプは、自転車通勤に最も適していますが、下にスカートを着用できないというデメリットもあります。
なので一番無難なのは、レインコートタイプだと思います。
丈が長めなものを選べば、下半身も濡れにくいですし、斜め掛けタイプのカバンなどであれば、コートの中に入れて濡れるのを防ぐこともできます。
と言っても、足元やカバンを雨から守るレイングッズもありますし、レインウェアは、自分の好みや用途に合ったものを選ぶことをおすすめします。
レインキャップ
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自転車を安全に運転するために、雨から視界を守ってくれるのがレインキャップです。
頭が濡れるのを防ぐのは、レインコートのフードでも可能ですが、フードでは視界まで守るのは難しいため、レインキャップの着用をおすすめします。
ふつうのキャップに近いタイプのものもありますが、ツバが広めの物やツバ部分がクリアになっているものだと、より安全に自転車を運転することができると思います。
最近ではレインコートのフードに、ツバが付いたタイプのものも売られているので、レインキャップを別に揃えるのが嫌な方は、そちらのタイプを購入すると良いかもしれません。
レッグカバー
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レインポンチョやレインコートを着用する方で、足元も雨からしっかり守りたいという方に必須なのがレッグカバーです。
レッグカバーがあれば、自転車を漕いでいても足元が濡れる心配はありませんし、レインスーツと違ってスカートを着用することもできます。
チャックでサッと脱げるタイプのものや、太ももまでカバーできるロングタイプのものもありますので、服装や通勤スタイルに合わせて選ぶことができます。
バッグカバー
大切な書類や貴重品を濡らさないために必要なのが「バッグカバー」です。
大き目のトートバッグ型のカバーやリュック用のカバー、使い捨てのものなど、様々なタイプのものが取り揃えられています。
デザインもシンプルなものからおしゃれな柄のものまで、色々なタイプから選ぶことができるので、その日の服装やバッグに合わせてコーディネイトすることができます。
お値段もお手頃価格のものが多いので、いくつか揃えてみるのも良いかもしれませんね。
レインシューズ
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会社についたら靴の中がびっしょり・・なんてことにならないためにも、雨の日の足元に欠かせないのがレインシューズです。
レインシューズには、スーツなどにも合わせやすいパンプスタイプのものや、カジュアルなスニーカータイプのもの、足首まで守れるブーツタイプのものなどがあります。
雨の日用のものなので、しっかりとすべり止めがついているものが多く、自転車も安全に運転することができます。
雨の日の自転車用のレインコートはこちらの記事も参考にしてください!
女性必見の雨の日対策!メイクが崩れない方法は!?
女性にとって軽視できないのが、雨の日のメイク問題です。
出勤したばかりなのに、雨でメイクが崩れてしまっている・・・
という事態を防ぐためにも雨の日のメイク崩れ防止方法について、ご紹介していきたいと思います。
2つのポイントに分けてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スキンケアで化粧崩れを防止する
雨の日は湿気が多いので、なんとなく肌が潤っているような気がしますが、実際は肌の内側は乾燥しているという場合もあります。
スキンケアでは、特に化粧水をしっかりとつけて保湿するようにして下さい。
化粧水で肌を潤したら、乳液やクリームで蓋をして肌に馴染むまで少し時間をおいてから、メイクを始めて下さい。
この時乳液やクリーム付け過ぎたり、馴染む前にメイクを行ってしまったりすると、化粧崩れの原因となってしまうので注意してくださいね。
ベースメイクは薄めに
普段はしっかりメイクの方も、雨の日のベースメイクは少し薄めにすることをおすすめします。
雨の日は湿気や汗、皮脂などでメイクがいつもより崩れやすくなっています。
ファンデーションを厚塗りしてしまうと、それだけ崩れやすくなってメイク直しをするのも大変になります。
雨の日はファンデーションを少し薄めにして、気になる場所はコンシーラーでカバーしたり、BBクリームやCCクリームなどを使用したりして、崩れにくいメイクを心掛けましょう。
まとめ
自転車通勤をしている方にとって、雨の日の対策は必須です。
雨の日は体が濡れるだけでなく、雨で視界が悪くなったり滑りやすくなったりしているので、自転車の運転には危険が伴います。
今回ご紹介したアイテムなどを活用しながら、しっかりと対策を行い雨の日でも安全で快適な、自転車通勤もしてくださいね。