新幹線のチケットはどこで購入するのか、何日前から購入できるのか、往復券や割引などはどうなっているのか…など、普段から買い慣れていないと、たくさんの疑問が出てきますよね。
そこでこの記事では新幹線のチケットの購入方法について色々とご紹介します。
新幹線チケット何日前から買える?
新幹線のチケットは基本的に乗車する日の1ヵ月前の午前10時から購入可能になります。
ご利用になる列車が、始発駅を発車する日の1カ月前(前月の同じ日)の10時から駅や旅行会社の窓口で一斉に発売します。
大型連休などはかなり混みあうので早めに予約しておくと安心ですね。
では、次に新幹線チケットの予約方法や購入方法についてそれぞれのパターンをご紹介していきます。
新幹線チケットの予約方法や購入方法
新幹線チケットの予約方法には大きくわけて次の3つの方法があります。
・みどりの窓口
・自動券売機
それぞれの予約方法の特徴と利用方法を解説します。
オンライン予約
えきねっと
JR各社が共同で運営する予約サイトで全国の新幹線チケットが購入できます。
会員登録が必要ですがクレジットカード決済が可能です。
予約後、駅の自動券売機や窓口でチケットを受け取る必要があります。
大型連休などの混みあう時には発券のために並ばなくてはいけないため、やや不便に感じる可能性があります。
スマートEX
東海道・山陽・九州新幹線が対象の予約サービスで、スマートフォンやパソコンからチケットが購入できるサービスです。
こちらのサービスも会員登録が必要ですがクレジットカード決済が可能で、様々な早割サービスを受けることができますし電子チケットとして利用できるため、駅での手続きが不要なのも便利です。
ただし、新幹線切符にある「東京山手線内」のような特定の都区市内制度がありませんので、結果的に電車代が割高になってしまうケースもあります。
みどりの窓口での予約
こちらが一般的で一番間違いのない予約方法ですが駅の窓口や旅行センターで、対面で新幹線チケットを購入できます。以下のポイントが特徴です。
- 直接スタッフに質問や相談ができるため、初めて利用する方にも安心です。
- 現金やクレジットカード、電子マネーでの決済が可能です。
- 団体割引や学割などの手続きも一緒に行うことができます。
ただし、予約をするためには事前に一度、最寄りのみどりの窓口に行かなくてはいかないため、多少の手間はかかってしまいます。
自動券売機
駅構内に設置された自動券売機を利用して、簡単にチケットを予約購入できます。以下のポイントが特徴です。
- 24時間対応している機種もあり、時間を気にせず購入できます。
- 現金やクレジットカード、電子マネーでの決済が可能です。
- 操作方法がわからない場合は、駅員に質問することができます。
ただし、新幹線の発着駅まで事前に行かなくてはいけないため、あまり現実的な予約方法ではないかもしれません。
それぞれの予約方法や特徴についてご紹介してきました。
スマートEXなどのオンライン予約が一番手間も少ないので人気ですが、ネットやアプリ操作に慣れていない方からは「操作がややこしい」「事前にチケットを発券できないのが不便」などの不満の声もあります。
そこでおすすめのサービスが新幹線予約サイトの「きっぷる(KIPURU)」です。
新幹線チケットの手配はKIPURU「きっぷる」が便利
簡単に新幹線の手配をしたいのであれば、会員登録不要で新幹線チケットの手配が可能な「きっぷるKIPURU」がおすすめです。
手配が出来る時間帯が決まっているため、夜中には手配が出来ないなどの制約はありますが、全国の新幹線の手配が出来るので緑の窓口や券売機に並ぶ必要もなくチケットを手配できます。
さらに手配したチケットはあらかじめ自宅や会社に届きますので乗車までの手続きがないのもうれしいポイントです。
大型連休や混みあう時期などは事前にオンライン予約していても自動券売機や窓口で発券のために並ばなくてはいけませんので、その手間がないのは非常にありがたいサービスです。
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まとめ
この記事では以下の項目をご紹介してきました。
・オンライン予約は「スマートEX」「えきねっと」が便利
・みどりの窓口でも事前予約は可能
・新幹線の自動券売機でも事前予約は可能
・事前に新幹線チケットを簡単に購入するなら「きっぷる」が便利
ご自身に合った方法で確実に新幹線を予約して快適な旅にしてくださいね。
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