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流しそうめんをプラダンで作れるって知ってた?目からうろこの作り方

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食べ物

夏になればそうめんは定番の食べ物です。

特に流しそうめんなんかをよくやると言う人もいると思います。

 

ですが流しそうめんと言えば、そうめんを流す台を用意するのに一苦労するので、「1度はやってみたいけど中々出来る機会がない」と諦めたりする人が多いでしょう。

 

しかしなんと流しそうめんを、あのプラダンで出来るとしたら夢の様な話です。

なので今回はプラダンでどう流しそうめんの装置を作るか紹介します。

 

プラダンで流しそうめんを作る方法!経済的でお財布にもやさしい♪

 

まずプラダンで流しそうめんを作る方法の紹介の前に、材料を紹介したいと思います。

用意する材料は以下の4つです。

 

・プラスチック段ボール 2つ(縦90センチから1メートル、横幅60センチが理想)

・1.5リットルのペットボトル 1本

・ビニールテープ 2つ

・はさみやカッターなどの切断する刃物

 

プラダンはホームセンターに売っていますし、Amazonなどの通販サイトでも簡単に買えます。

ではこれらを使ってどう台を作って作っていくのか紹介します。

 

まずはプラダンを縦に切っていく!

まずプラダンを幅15センチ間隔で縦に切っていきます。

 

この時、横幅が60センチであると、およそ4等分に出来るので、なるべく横幅が60センチ、縦の長さは90センチから1メートルのプラダンが理想的です。

 

裏側に切れ込みを入れる

プラダンはその名の通り、プラスチック製の段ボールなので、簡単な事で曲がらない様にしっかりと作られています。

 

なので、しっかりと曲げやすい様に裏側に切れ込みを空洞に3つずつ入れておきましょう。

 

ペットボトルを輪切りにしてプラダンを通す

ペットボトルを輪切りにした物を留め具として使います。

そしてそれをしっかりとビニールテープで固定していきます。

 

ビニールテープは固定の他にも滑り止めの役目も果たしてくれるので、万が一小さいお子さんがペットボトルの輪切りを触っても、怪我をしないので、十分役に立ちます。

 

それを考えると、場合によってはビニールテープの使う数が変わってきますので、そこは上手く調整しましょう。

 

たったこの3つの手順だけで、プラダンを使った流しそうめんの完成です。

紹介したのは少し小ぶりではありますが、もう少し大きい台を作りたい時は、さっき紹介した材料に必要な分だけ足します。

 

 

プラダンの他にも!ペットボトルを使った流しそうめんもご紹介!

プラダンでお手軽に流しそうめんをするのも良いですが、よくよく考えてみるとプラダンとはやはり少し値が張る物です。

 

「他にもっと安く済ませられないの?」と悩める人に、プラダンで作る流しそうめんの他にも、どこの家庭にでもあるペットボトルを使った流しそうめんの作り方も紹介します。

 

ではそんなペットボトルを使って作る流しそうめんの材料は以下の4つです。

 

・ペットボトル(2リットル) 7本

・ガムテープ(ビニールテープでもOK)

・カッター、はさみ

・ザルやバケツ

 

ペットボトルは半分に切る

この時ペットボトルは注ぎ口も含めて、半分に切ります。

もちろんですが、切る前にペットボトルは洗って、しっかり乾燥させておきましょう。

 

筒になる様にガムテープやビニールテープなどで固定する。

ペットボトルを半分に切った後は筒状になる様に、ビニールテープなどで固定しておきましょう。

 

何故筒状かと言うと、注ぎ口からでもですが、そうめんは流せます。

なので「大丈夫かな…」と心配せずにしっかりと固定して下さい。

 

固定するのはガムテープでもいいですが、なるべくビニールテープにする事をおすすめします。

 

ガムテープだと水に濡れた時に剥がれる恐れと、切断した部分で小さなお子さんが怪我をする可能性があるので、やはり水に強いビニールテープが好ましいです。

 

筒状にしたペットボトルを繋げて、ザルやボウルをセットする。

このペットボトルの長さは自由で、何メートルになろうと構いません。

ですが、手軽に楽しむならば1メートルから2メートルがちょうど良い大きさです。

 

もちろんザルやボウルはそうめんを流した時、残ったそうめんの受け皿になるので、ちゃんとセットしましょう。

 

手軽なペットボトルだけでも、こんなに簡単に流しそうめんは出来ます。

大人1人で作るのも良いですが、お子さんと工作感覚で一緒に作ると言うのも楽しそうです。

 

竹で作る本格的な流しそうめんはこちらの記事を参考にしてくださいね!

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まとめ

何かと手間がかかると思いがちな流しそうめんではありますが、今回紹介したのを見て、見方は大分変わったと思います。

 

無理して流しそうめんセットや、本格的に竹を使ったりなどせずとも、こう手軽に出来るので、ぜひとも試してみる事をおすすめします。

 

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