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オクラの食べ方、生で食べよう!下ごしらえとおいしい簡単レシピ!

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食べ物

暑い日が続いていますね!

こうなると食欲が減退してきてしまいがちですが、そんなときは夏に食べごろのオクラはいかがですか?

オクラのネバネバしてスルっとした食感は食べやすくて癖になります。

 

でも

「オクラはおいしいけど、暑い中茹でるのがキビシイ…」

と思う方も多いのでは?

 

実は、オクラは生でも食べられる食材ってご存知でしたか?

私も初めて知りましたが、夏には持って来いのオクラ、この機会に一度生で食べてみませんか?

ほかの食材と合わせれば暑い夏でもスルスル食べられて、栄養満点間違いなしです!

 

オクラを生で食べるときの下ごしらえと生食用に選ぶべきオクラ!

オクラは生で食べられると言いましたが、それには下処理が必要です。

いくら火を通さなくで大丈夫とはいえ、さすがにそのままでは食べられませんので、必ず下ごしらえをしましょう。

 

オクラの下ごしらえの方法

まず、オクラの上のヘタの部分と角になっているガクの部分を包丁で切り落とします。

つぎに水洗いして汚れやゴミをキレイに取ります。

下ごしらえはたったこれだけです!

 

ただし、青臭さが気になる人は、軽く塩を振りまな板の上でコロコロと転がす「板ずり」をしたり、細かく刻んだりしてくださいね。

板ずりをするとアクが抜け、色も鮮やかになり、産毛が取り除かれて滑らかになり調理もしやすくなります。

最後にさっと水洗いをするのを忘れないようにしてください。

 

普段茹でてから食べている人は、食感の硬さやアクの強さが気になると思いますので、板ずりやみじん切りをしてからの方が食べやすいです。

 

生食用のオクラの選び方

生食用にするなら、とくに新鮮なものを選ぶようにしたいですよね。

次の5つのポイントに注意して、新鮮なオクラを選んでみましょう。

 

濃い緑色のもの

大きすぎず、皮がやわらかいもの

ヘタの部分がしっかりとハリのあるもの

みずみずしいもの

産毛がしっかりあるもの

 

生オクラの食べ方!簡単レシピ!

それでは、生オクラにおすすめの簡単レシピを5つご紹介します。

 

オクラ納豆・ネバネバ丼

納豆とオクラの最高のネバネバベストマッチ!で、とろろを加えればさらにネバネバ度アップです。

オクラは輪切りの星型にしたり、細切れにしたりして、ネバネバ度を上げるのもアリです。

海苔や大葉、ネギやかつお節などの薬味を加えて、好みでしょう油やめんつゆ、だしなどを合わせて味付けしましょう。

 

オクラ梅

オクラの食感と梅の酸味でさっぱりした味わいの一品ですが、豚しゃぶや豆腐にのせるなど、ソースのように使ってもいいですよね。

こちらも、大葉やネギを刻んで入れるアレンジで、ご飯にのせてももちろんおいしいですよ!

 

オクラ大根

サイコロ状に切った大根に薄くスライスしたオクラを和えるだけ。

ドレッシングをかけてよく混ぜると、オクラのネバネバにシャキシャキした大根がよく合います。

 

オクラキムチ

買ってきたキムチにスライスしたオクラを混ぜるだけのとっても簡単レシピです。

キムチの独特の味で、生のオクラもおいしく食べることができます。

こちらもソースとして使ったりご飯にのせたりするほか、お酒のおつまみにしてもおいしいですよ。

 

オクラサラダ

いつものサラダに生のオクラをプラスするだけの簡単レシピです。

海藻サラダやトマトサラダなどにスライスしたオクラをのせるだけでOKで、ポテトサラダに混ぜ込んでもおいしいですよ。

 

オクラを生で食べてみよう!

オクラの栄養成分であるあのネバネバには、ガラクタン、ペクチン、ムチンという水溶性の成分が含まれています。

このネバネバ成分には、動脈硬化予防、便秘改善、胃粘膜の保護など、素晴らしい効果が見込まれます。

食物繊維は水溶性で、糖の吸収をゆるやかにしたりタンパク質の吸収を助けたりする働きも。

 

しかしこれらの成分は熱に弱いため、茹でこぼしてしまうとせっかくの栄養成分が減ってしまいます。

なのでオクラは生で食べた方が栄養価が高いんです。

 

それでも生は苦手……という人は、さっと湯通しするだけでも柔らかくなるので、ぜひ挑戦してみてください。

まだまだ暑い夏ですが、オクラを食べて夏バテしないように頑張りましょう!

 

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