ひな祭りの由来を子どもに伝えるには?保育園向け解説方法を大公開!

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ひな祭りと言えば、ひな人形を飾って、ひなあられやちらし寿司を頂く女の子のお祭りですよね。

ところで、保育園の子供に、どんな理由で始まったのかと聞かれたら、きちんと答えられますか?

今回のお話は、ひな祭りの由来と子供向けの解説についてです。

ひな祭りの由来を子どもに伝えるには!?

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難しいことは抜きに、保育園の子供にひな祭りの由来を教えるなら、

「ひな人形に、みんなの幸せをお願いする日」

と伝えましょう。

もう少し詳しく説明するなら、

「昔は紙で作ったおひな様を川に流していたけど、

やがて川に流すのをやめて、お家に飾るようになったんだよ!」

と言うのも良いでしょう。

多分「どうして川に流さなくなったの?」と聞かれるでしょうが、その時は「どうしてだと思う?」と子供に聞き返してみると面白いかもしれません。

「おひな様が可哀想だから」

「川が汚れるから」

色々な答えが返ってくるでしょうが、おひな様を飾るお家でしたら、

「おひな様が○○ちゃんを守ってくれるからだよ、大事にしようね」

と教えてあげると良いでしょう。

また、飾らないお家の場合の答えは

「うちには流すおひな様がいないね!」

などと戯けるのもありです。

また、ひな祭の際に出されるごちそうにも意味があります。

ちらし寿司には様々な具が使われますが、これは、将来食べ物に困らぬようにと願いが込められています。

長寿の象徴である海老は腰が曲がる歳になっても元気で長生きできるようにと、逆に菜の花は春の若々しい息吹を示しています。

ハマグリのお吸い物は、二枚一組となったハマグリの貝殻が、決して他の貝殻とはぴったりと重ならないことから、絆の深い円満な夫婦の象徴とされています。

平安時代に流行した貝合わせも、貝殻の性質を利用した神経衰弱のような遊戯で、現在も「貝合わせの儀」と呼ばれる人前式の作法として残っています。

ひなあられの色にも意味があります。

白は「融ける雪」

紅は「咲く桃花」

そして緑は「芽吹く新緑」です。

つまり、冬が終わって春が訪れる姿を示しているのですね。

更に、ひな祭りと言えば桃の節句とも言われます。

桃は春の訪れを意味するだけでなく、古来から魔除けの効果があるとされてきました。

そう聞くと、花を飾るだけでなく、その実を食べても何だか健康で長生きできそうな気がしますね。

実際に古代中国では不老長寿の実として珍重されていましたし、現代では疲労回復や整腸効果があることも確認されています。

ひな祭りのごちそうのデザートとして加えてみるのも一興ですよ。

ひな祭りの由来とは?

ひな祭りは、中国から伝わった風習です。

元々は川で身を清めて災いを洗い流す上巳の節会(じょうしのせつえ)と呼ばれていた行事が、やがて紙や草で作った身代わりの人形を川に流す行事に変化しました。

この、いわゆる「流しびな」と、平安時代の貴族の女の子が紙の人形でままごと遊びや着せ替えをする「ひいな遊び」とが合わさって、ひな祭りの原型になりました。

現在のような段飾り人形が一般的になったのは江戸の元禄時代で、裕福な商人などが競うように豪華な人形を作らせました。

いずれにしろ、ひな祭りは人形に対して自分や家族の幸せを願う行事と思って間違いないでしょう。

特にお内裏様とおひな様が並んでいる姿は、昔なら女の子にとって幸せそのものの姿と受け取られていたはずです。

そして時代が変わった今でも、女の子の幸せを願う心は変わりません。

そう考えると、更にひな人形に対して親しみが湧いてきますよね。

まとめ

由来はどうあれ、ひな祭りは女の子の幸せと健康をひな人形に祈るお祭りです。

出来るのであれば、ささやかであろうと豪華であろうと、ひな人形を飾ってお祭りを行い、みんなで幸せと健康を祈りながら楽しい1日を過ごしたいですね。

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